宮本 亞門
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芸名 | 宮本 亞門 |
芸名フリガナ | みやもと あもん |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1958/1/4 |
星座 | やぎ座 |
干支 | 戌年 |
出身地 | 東京都 |
URL | http://www.horipro.co.jp/miyamotoamon/ |
プロフィール | 1958年、東京・銀座生まれ。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がける。1987年、ミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家デビュー。翌年、文化庁芸術祭賞受賞。2004年、ニューヨークのオン・ブロードウェイにて、東洋人初の演出家としてミュージカル「太平洋序曲」を上演。同作はトニー賞4部門でノミネートを果たした。 2011年には三島由紀夫原作「金閣寺」を舞台化し、ニューヨークのリンカーン・センター・フェスティバルに正式招聘された。2013年、初の欧州でのオペラ演出を手がけ、オーストリアにて宮本亜門版「魔笛」(モーツァルト作曲)を世界初演。2016年10月には、2020年東京五輪などに向けたキックオフイベント「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の公式プログラム文化イベントを演出。また、世界で初めて能楽と3D映像を融合した「幽玄」をシンガポールにて世界初演。2017年演出家デビュー30周年。古典芸能から最新のエンターテイメントまで、日本のあらゆる芸術文化の演出・発信にも力を入れている。 |
代表作品1年 | 1987 |
代表作品1 | ミュージカル『アイ・ガット・マーマン』演出 |
代表作品2年 | 2004 |
代表作品2 | ミュージカル『太平洋序曲』演出(ブロードウェイ公演) |
代表作品3年 | 2005 |
代表作品3 | ミュージカル『Into The Woods』演出 |
職種 | 文化人 |
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宮本亞門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/05 05:01 UTC 版)
宮本 亞門(みやもと あもん、1958年〈昭和33年〉1月4日 - )は、日本の演出家。
- ^ ホリプロ 宮本亞門
- ^ 2019年9月8日の宮本亞門の発言
- ^ “Greenberg Play Opens Theaterworks Season”. Hartford Courant. (2001年8月30日) 2019年5月22日閲覧。
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- ^ “宮本亜門の新演出オペラ『金閣寺』、日仏で上演へ…東京二期会が初の日仏共同制作。日本人歌手も両バージョンに出演”. SPICE (株式会社イープラス). (2017年6月23日) 2019年4月2日閲覧。
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- ^ “前立腺がんの宮本亜門氏、摘出手術終了を報告「大成功でした!」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年5月22日) 2019年5月22日閲覧。
- ^ 宮本亜門 [@amonmiyamoto] (2019年5月22日). "いま前立腺ガンの手術が無事終わり、大成功でした!今は まだ麻酔が効いておりますが、喋ることも可能なほどで、非常に良好です。まずはご報告まで(スタッフ代筆)。…". X(旧Twitter)より2019年5月22日閲覧。
- ^ “前立腺がん手術の宮本亜門氏 退院を報告「僕は復活しました」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年6月1日) 2019年6月1日閲覧。
- ^ 宮本亜門 [@amonmiyamoto] (2019年6月1日). "退院しました。お陰さまで僕の人生で最も貴重な時間を過ごさせて頂きました。がむしゃらに生きてきた僕は、改めて61歳の肉体の事、死が身近にある事を知りました。だからこそ、もっと体を張ってチャレンジし、この命を存分に謳歌しようと決意しました(続き→)…". X(旧Twitter)より2019年6月1日閲覧。
- ^ 宮本亜門 [@amonmiyamoto] (2019年6月1日). "ここまで来れたのは皆さんのお陰です。さらに生きることの素晴らしさを存分に分かち合いたいです。実は昨日もオペラ「蝶々夫人」の打ち合わせを高田賢三さんと病室でしていたぐらいなので、通常モードどころか好調にスタートしています。 僕は復活しました。亜門の第3幕をご期待ください。 宮本亜門…". X(旧Twitter)より2019年6月1日閲覧。
- ^ “「母を亡くし、それまでとは違う父を見た」演出家 宮本亞門さん 【インタビュー前編】~日々摘花 第8回~”. 家族葬のファミーユ【Coeurlien】 (2023年7月20日). 2024年4月11日閲覧。
- ^ “皇太子殿下 フランスご訪問時のおことば”. www.kunaicho.go.jp. 宮内庁. 2018年10月17日閲覧。
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- ^ “没後50年 今夜はトコトン“三島由紀夫””. NHK (2021年1月10日). 2021年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月7日閲覧。
- ^ “可能性は無限! 未来を変える舞台に挑んだ二人の記録”. 2021年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月27日閲覧。
- ^ “朝ドラ『ブギウギ』第6弾キャスト発表 新納慎也、s**t kingz小栗基裕、宮本亞門が朝ドラ初出演【コメントあり】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年9月4日) 2023年9月4日閲覧。
- ^ “ラジオ「Changeの瞬間~がんサバイバーストーリー」好評放送中 【随時更新】”. 日本対がん協会. 2023年5月8日閲覧。
[続きの解説]
「宮本亞門」の続きの解説一覧
- 1 宮本亞門とは
- 2 宮本亞門の概要
- 3 来歴
- 4 主な上演作品年表
- 5 著書
- 6 CM
固有名詞の分類
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