高羽 彩

芸名 | 高羽 彩 |
芸名フリガナ | たかは あや |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1983/5/10 |
星座 | おうし座 |
干支 | 亥年 |
出身地 | 静岡県 |
身長 | 163 cm |
URL | http://www.krei.jp/pg460.html |
ブログURL | http://yaplog.jp/takaha-gekidan/ |
靴のサイズ | 23.5 cm |
プロフィール | 中学時代に、演劇部を設立。初代部長となり、この世の春を謳歌する。以降、演劇を続け、タカハ劇団主宰を務め、劇団上演作品全ての脚本・演出を手掛ける。自身の作品全てに出演し、また外部出演も精力的に行うなど、役者としても活動している。役者としては、「散漫」「怠情」「尊大」「浅はか」など、鼻持ちならない女性像を演じるのが得意。さらに幼少期に自閉症と診断された過去からか、そういった振る舞いも得意とする。大陸を感じさせる顔立ちから、アジアの出稼ぎ労働者を演じた経験もある。2003年早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50'」に入団し2005年の退団まで活動する。 |
代表作品1年 | 2010 |
代表作品1 | 舞台『パラデソ』 |
代表作品2年 | 2010 |
代表作品2 | 舞台『僕等のチカラで世界があと何回救えたか』 |
代表作品3年 | 2009 |
代表作品3 | 舞台『モロトフカクテル』 |
職種 | 文化人 |
趣味・特技 | フォークギター/つけ麺食べ歩き/ピアノ |
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高羽彩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 19:59 UTC 版)
高羽 彩(たかは あや、1983年〈昭和58年〉5月10日[1] - )は、日本の脚本家、演出家、女優。静岡県出身[1]。Krei所属[1]。
人物・来歴
静岡県出身。早稲田大学卒業。趣味はフォークギター、つけ麺食べ歩き。特技はピアノ。
中学時代に演劇部を設立。初代部長となる。
タカハ劇団主宰であり、劇団上演作品全ての脚本・演出を手掛ける。自身の作品全てに出演し、また外部出演も精力的に行うなど、女優としても活動している。
一時、お笑いユニットちむりんにおいても、『あや』の名前で7代目お姉さん役を務めていたことがあった。
2003年早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50'」に入団し2005年の退団まで活動する。
劇団
- 『たくさん笑ってほんのり切ない劇団』
- タカハ劇団は2004年に早稲田大学内で高羽彩によって旗揚げされた個人演劇ユニットである。
- 「高羽のやりたいことをやりたいように」をモットーに主宰高羽彩の脚本・演出作品のプロデュースを傍若無人に敢行中。脚本の持つ綿密な物語性と、生々しくチープでありながらどこか叙情的な言語感覚が、旗揚げ当初から高い評価を得、異例のスピードで2008年第4回公演「プール」で学外進出を果たす。随所にコメディー要素を散りばめながら、どこか冷徹とも言える終着点へと向かっていく、リリカルでクールなヒューマンコメディーが特徴。
脚本作品
- テレビアニメ
- 「PSYCHO-PASS サイコパス」(2012年) - 文芸協力としてもクレジット
- 「魔法使いの嫁」(2017年)
- 「魔法使いの嫁 SEASON2」(2023年)
- OVA
- 「魔法使いの嫁 星待つひと」(2016年)
- 劇場アニメ
- 「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(2018年) - 梅原英司と共同
- テレビドラマ
- 足立区発地域ドラマ「千住クレイジーボーイズ」(2017年2月15日、NHK BSプレミアム)[2]
- よるドラ「ここは今から倫理です。」(2021年1月16日-、NHK総合)
- ラジオドラマ
- ドラマCD
- 「Quad Cross」(2011年~)
- ゲーム
- 「takt op. 運命は真紅き旋律の街を」(2023年)
出演
舞台
- てあとろ50'
- 「きえだま~気にならないようなビー」脚本:演出
- 2004年
- 演劇ユニット高羽英一郎「社長が倒れたJ」共同脚本:出演
- 2005年
- タカハ劇団第1回公演「ボクはテクノカットよりコネチカット」(早稲田大学)脚本:演出
- 2006年
- 早稲田大学演劇倶楽部企画公演「春とセイウチ」(早稲田大学どらま館)出演
- タカハ劇団番外公演「キミの好きな幽霊」(早稲田大学学生会館)脚本:演出:出演
- タカハ劇団第2回公演「モロトフカクテル」(早稲田大学学生会館)脚本:演出:出演
- 2007年
- タカハ劇団第3回公演「もう一度スプーンを曲げよ」(早稲田どらま館)脚本:演出:出演
- タカハ劇団第4回公演「プール」(王子小劇場)脚本:演出:出演
- 2008年
- 2009年
- タカハ劇団第5回公演「モロトフカクテル」座、高円寺1(杉並区立杉並芸術会館)脚本:演出
- 2010年
- 2011年
- セカイアジ「惚ける」脚本・演出:杉田鮎美(下北沢OFF・OFFシアター)出演
- タカハ劇団第7回公演「完璧な世界」(渋谷Gallery LE DECO)脚本:演出
- 椿組秋公演「みちゆき」(中野 ザ・ポケット)脚本:演出
- 2012年
- タカハ劇団「ブスサーカス」(渋谷Gallery LE DECO)脚本:演出:出演
- タカハ劇団「ネジ工場」(下北沢 駅前劇場)脚本:演出
- タカハ劇団「世界を終えるための、アイ」 (恵比寿駅前バー) 脚本:演出
- 2013年
- タカハ劇団「世界を終えるための、会議」(下北沢駅前劇場) 脚本:演出
- 神奈川芸術劇場NIPPON文学シリーズ第3弾「耳なし芳一」(神奈川芸術劇場)(原作:小泉八雲 演出:宮本亜門)上演台本
- タカハ劇団「ブスサーカス」再演 (大阪公演 in→dependent theatre 1st, 東京公演 ギャラリーLE DECO) 脚本:演出:出演
- 芸劇eyes 番外編・第2弾「GOD SAVE THE QUEEN」:タカハ劇団「クイズ君、最後の2日間」(東京芸術劇場 シアターイースト) 脚本:演出
- 2014年
- フローズン・ビーチ(2014年1月23日~26日) - 演出
- タカハ劇団「帰還の虹」(下北沢駅前劇場) 脚本:演出
- 2018年
- ラフカット2018「僕らの力で世界があと何回救えたか」(2018年6月6日~10日 演出:堤泰之) - 上演台本
- 2019年
- 魔法使いの嫁(2019年10月5日~14日) - 脚本・演出
- 2020年
- 魔法使いの嫁 老いた竜と猫の国(2020年10月17日~25日、紀伊國屋ホール / 11月7日~8日、サンケイホールブリーゼ) - 脚本・演出
- 2025年
テレビ
- 小さな劇場の大きな冒険~行定勲、現代演劇を見る(2012年3月17日、NHK Eテレ)[4]
- 北海道放送創立60周年記念作品 スープカレー「安田顕 篇」(2012年4月3日 - 6月19日、北海道放送 / TBSテレビ)[5]
書籍
- 『PSYCHO-PASS サイコパス ゼロ 名前のない怪物』(マッグガーデン・Nitroplus Books 2013年4月/角川文庫 2014年9月)
脚注
- ^ a b c “高羽 彩”. krei inc. 公式サイト. krei. 2024年10月30日閲覧。
- ^ “塚本高史、主演作でピン芸人に!元相方役に小池徹平”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2016年9月30日) 2016年10月4日閲覧。
- ^ “終戦80年、解剖医描くタカハ劇団新作「他者の国」に平埜生成ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月1日). 2024年8月1日閲覧。
- ^ “【福原充則、高羽彩、蓬莱竜太を紹介】NHK-Eテレ『小さな劇場の大きな冒険~行定勲、現代演劇を見る~』3/17ON AIR”. 舞台制作PLUS+ (株式会社ネビュラエンタープライズ). (2012年3月14日) 2024年10月30日閲覧。
- ^ “北海道放送創立60周年記念 連続ドラマ スープカレー”. テレビドラマデータベース. 2024年10月30日閲覧。
外部リンク
- プロフィール
- タカハ劇団ホームページ
- 高羽彩 (@ayatakaha) - X(旧Twitter)
- 高羽彩 (@takaha.aya) - Instagram
固有名詞の分類
- 高羽彩のページへのリンク