高群逸枝とは? わかりやすく解説

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たかむれ‐いつえ【高群逸枝】

読み方:たかむれいつえ

[1894〜1964]女性史研究者。熊本生まれ昭和5年(1930)平塚らいてう無産婦人芸術連盟結成。のち、「母系制研究」「招婿婚研究」などを著して女性史研究確立


高群逸枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/21 05:38 UTC 版)

高群 逸枝(たかむれ いつえ、本名:イツエ1894年明治27年)1月18日 - 1964年昭和39年)6月7日)は、日本詩人民俗学者・日本の「女性史学」の創設者である。


  1. ^ 栗原弘『高群逸枝の婚姻女性史像の研究』高科書店、1994年、340-351頁。 
  2. ^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』付録「近代有名人の死因一覧」(吉川弘文館、2010年)17頁
  3. ^ 大塚英良『文学者掃苔録図書館』(原書房、2015年)130頁
  4. ^ 『高群逸枝1894-1964 別冊環26』芹沢俊介、藤原書店、2022、p42
  5. ^ a b 学位論文データベースによる
  6. ^ 荒木精之編著『熊本の文学碑』熊本日日新聞社、1979、124頁


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