今 陽子
芸名 | 今 陽子 |
芸名フリガナ | こん ようこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1951/11/1 |
星座 | さそり座 |
干支 | 卯年 |
血液型 | A |
出身地 | 愛知県 |
URL | http://www.horipro.co.jp/konyoko/ |
ブログURL | https://ameblo.jp/yoko-kon/ |
デビュー年 | 1967 |
プロフィール | 幼い頃よりジャズ・ポップスなどを好み、作曲家いずみたく氏に師事し、15歳でソロデビュー。16歳でピンキーとキラーズを結成。デビュー曲『恋の季節』がダブルミリオンを記録し、17週連続でオリコン1位となり、数々の音楽賞を受賞。解散後、1981年に単身渡米。歌・ダンス・英語などを勉強し、ブロードウェイではチタリベラとも共演する。帰国後も、ライブ・ミュージカル・舞台・テレビなど多岐に渡って活躍。 |
デビュー作 | シングル『甘ったれたいの』 |
代表作品1年 | 2013 |
代表作品1 | CDアルバム『今昔歌~ピンキーの男唄』 |
代表作品2年 | 2011 |
代表作品2 | CDアルバム『Love Seasons~恋の季節たち~』 |
代表作品3年 | 2013 |
代表作品3 | ミュージカル『スクルージ~クリスマス・キャロル~』 |
職種 | 音楽 |
趣味・特技 | 演劇/ミュージカル鑑賞/ニューヨーク旅行/パーカッション(コンガ)/ダンス(タップ・ジャズ・ディスコ)/日本舞踊(坂東流)/ものまね/カラオケ |
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今陽子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/25 15:06 UTC 版)
今 陽子(こん ようこ、1951年11月1日 - )は、日本の歌手、女優。所属事務所はホリプロ系列のパオ。本名、今津 陽子(いまづ ようこ)。身長168cm(1975年7月)[1]。
注釈
- ^ 別の記事で今は、「270万枚売れた」とも証言している[5]。
- ^ 石原裕次郎や島倉千代子など。
- ^ 近々いしだが事務所を移籍するという時期で、いずみたくの事務所スタッフが新人歌手を探していた所、名古屋で出会った今に声をかけたという[5]。
- ^ 具体的には、「こんな曲歌いたくない」と思っていたが、周りのスタッフたちから説得されて何とかレコーディングで歌い終えた。しかし本心では、「心の底から嫌だったため、売れて欲しくないと思いながら歌った」とのこと。
- ^ 本人は後年、「洋楽好きの人間にあの曲はないなと思ったし、B面の『素敵なあいつ』の方がエイトビートで断然カッコよかったのに。未だに『あれ本当にいずみ先生が書いた曲なの?』って思ってます。」と回想している[5]。
- ^ 母は結婚により歌手になる夢を断念し、その夢を娘に託していた。このため今は、「歌手になるって上京したのにそれくらいのことで帰ってくるわけ?あんたそんな根性なしなの?」とキツめの言い方で叱られたという[5]。
- ^ ほぼ同時期に武田のベンザ、エスエス製薬のエスタックなど他社の風邪薬のCMソングも依頼を受けていた。現在では通常競合を避けるためこのような出演はかなり異例だが、本人は「当時は時代がおおらかだったのかな?」と語っている[5]。
- ^ 具体的には、平野から「ホントさ、頭きちゃう。和田さんったらさ、ピンキー(今)が好きなんだよ?!」などと直接愚痴をこぼされた[5]。
- ^ 佐良は先述の通り当時いずみたくの事務所に所属し、彼が作曲した「いいじゃないの幸せならばが大ヒットした。由紀は1969年にいずみ作曲の「夜明けのスキャット」が大ヒットし、一躍人気歌手となった。
- ^ 2019年頃に2人と再会している[12]。
- ^ A面は、三橋美智也の「海洋博ユンタ」。
出典
- ^ 「テーマ大特集 身長物語 背の高さのお話 ノッポさんのユカイな考察 スタアのノッポさん」『スタア』1975年7月号、平凡出版、176–179頁。
- ^ 「決定!保存版 '76 ALLスタアLIST 今 陽子」『スタア』1976年2月号、平凡出版、94頁。
- ^ “役員名簿”. 一般社団法人 日本POPサミット協会(Japan POP Summit Association) (2015年). 2020年1月25日閲覧。 “創立 1996年2月 故今津次朗の呼び掛けにより、POP広告クリエイターのための協会として創立”
- ^ 立川青風(荒雄) (2009年2月7日). “今津次朗さん(今陽子さんの父)が亡くなっていた”. 青風ブログ. さがファンブログ. 2020年1月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 週刊文春2022年4月21日号「阿川佐和子のこの人に会いたい」第1390回・今陽子p104-109
- ^ 『中日新聞』1969年1月5日付朝刊、中日サンデー版、24面、「楽しみな故郷の舞台 ピンキーと名鶴加代」。
- ^ 恋の季節 2023年8月5日閲覧
- ^ 今自身が2010年7月1日のレディス4で「公の数字はそうだが、実際は倍近く売り上げがあった」とコメントしている。
- ^ a b “CMソングたくさん歌いました”. 今陽子オフィシャルブログ This is my Season 「今」を生きる (2020年8月24日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “今陽子71歳 若さの秘密はSnow Man目黒蓮「silent」に何度もうっとり 55周年ライブ”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年4月21日) 2023年4月21日閲覧。
- ^ “いずみたく三人娘?”. 今陽子オフィシャルブログ This is my Season 「今」を生きる (2019年2月25日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ “いずみたく3人娘パート2”. 今陽子オフィシャルブログ This is my Season 「今」を生きる (2019年2月26日). 2022年4月15日閲覧。
- ^ 「恋の季節」実は好きじゃなかった今陽子…ピンキラは「0歳から99歳までがファン」だった
- ^ 同年8月、小柳ルミ子によってカバーされた。
- ^ https://www.horipro.co.jp/konyoko/ 過去の代表作
- ^ “坂本昌行主演、ミュージカル「THE BOY FROM OZ」2年越しの上演決定”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年2月27日) 2022年2月27日閲覧。
- ^ 『認知症の母が劇的回復を遂げるまで』 | なかまぁる
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