髙橋大輔_(フィギュアスケート選手)とは?

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髙橋大輔 (フィギュアスケート選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 00:54 UTC 版)

髙橋 大輔(たかはし だいすけ、ラテン文字:Daisuke Takahashi, 1986年3月16日 - )は、日本フィギュアスケート選手(アイスダンス、男子シングル)。シングルの選手として2014年ソチ五輪まで第一線で活躍。五輪後に引退するが、2018年に現役復帰。2020年にアイスダンスへ転向。愛称は「大ちゃん」。マネジメントはユニバーサルスポーツマーケティング「USM」[4]




注釈

  1. ^ またジャンプの技術も高く、シニアに上がった頃から4回転ジャンプを得意としていた[要出典]2011年の公式練習では前人未到の4回転フリップを試みた。2010年バンクーバーオリンピックでは、共に4回転に挑んだ志の高さからエフゲニー・プルシェンコに「You are my hero.」と讃えられ固い握手を交わされた。モロゾフは、髙橋のことを「頭ではなく、ハートで滑っている」「彼こそが、氷上のアーティスト」と評した[18]
  2. ^ バンクーバー五輪のフリー以降、フリップやルッツがエラーエッジ判定を受けていたが、2011/2012シーズンに矯正に成功している[14]
  3. ^ 従来の最高位は1977年の佐野稔、2002年・2003年の本田武史の銅メダル。
  4. ^ モロゾフの織田へのコーチ就任は髙橋には寝耳に水だった。二人は相談した結果、「ライバルの織田と同じコーチではできない」として契約を解消するに至った。なお、モロゾフはこの契約の1年以上前から織田にオファーを出し続けていた。その後、モロゾフは髙橋のエージェントに不満があったことが原因だと主張し、「髙橋は自分よりもエージェントを選び、織田を受け入れたときにはすでに関係は切れていた」と、世界中のメディアに繰り返し主張、「自分なしではダイスケはどこにも行けない」とも発言していた。だが、2011-2012シーズン終了後にモロゾフが髙橋にコーチ就任をオファーし、再契約するに至った。当時を振り返り髙橋は「当時の自分は、あの状況を受け入れる器量がなかった」とコメントし、モロゾフは「4年前のことは申し訳なく思っていた。彼はフィギュア史に残る選手。自分の全てを注いで、彼の五輪メダル獲得に協力したい」とコメントしている[33][34]
  5. ^ ソチオリンピック以前の大会では佐村河内守の作曲とされていた。

出典

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  3. ^ 『Cu tting Edge 2007 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2007年1月、p.86
  4. ^ USM荒川静香.宇野昌磨.村上佳菜子など在籍
  5. ^ 超問クイズ!真実か?ウソか?|2015/01/06(火)放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年1月7日閲覧。
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  8. ^ 2011年6位『第5回好きなスポーツ選手』イチロー&真央が3連覇 ~サッカー人気が如実に
  9. ^ 2012年9位2012年 好きなスポーツ選手ランキング
  10. ^ 2013年好きなスポーツ選手ランキング2013年8位
  11. ^ 2014年 好きなスポーツ選手ランキング2014年8位
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  18. ^ 青嶋ひろ「振付師に聞く 第3回 ニコライ・モロゾフ」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.100-102
  19. ^ 『誰も語らなかった 知って感じるフィギュアスケート観戦術』荒川静香、より
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  45. ^ 2010年世界選手権フリーの採点詳細
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  48. ^ 高橋「緊張感に負けたのかも」/フィギュア Archived 2010年12月28日, at the Wayback Machine.『産経スポーツ』2010.12.24 23:11
  49. ^ 『sportive』2011年4月29日
  50. ^ Takahashi s'entraîne à Lyon『sport.fr』2011年8月12日
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