哀川 翔
芸名 | 哀川 翔 |
芸名フリガナ | あいかわ しょう |
性別 | 男性 |
生年月日 | 1961/5/24 |
星座 | ふたご座 |
干支 | 丑年 |
血液型 | AB |
出身地 | 鹿児島県 |
身長 | 178 cm |
URL | http://showaikawa.com/ |
デビュー年 | 1984 |
靴のサイズ | 26 cm |
プロフィール | 一世風靡セピアの一員として『前略、道の上より』でレコードデビュー。 映画デビューは、'88年、和泉聖治監督の『この胸のときめきを』。TBS・TVドラマ『とんぼ』、映画『オルゴール』での新人らしからぬ存在感が認められ、一躍脚光を浴びる。'90年、東映Vシネマ『ネオチンピラ・鉄砲玉ぴゅ~』(高橋伴明監督)が大ヒット。以後、哀川ブランドにはずれなしと『とられてたまるか』『ろくでなし』『極楽とんぼ』『組織暴力』『三匹の竜』『ながれもの』と、ヒットシリーズを生む。'91年の『獅子王たちの夏』で、破滅的なアウトローを力演し、ヒット。『勝手にしやがれ!!』『復習』『修羅がゆく』『借王 シャッキング』『修羅の道』がシリーズ化される。助演では『白い手』『棒の哀しみ』『うなぎ』『鬼火』の好演が評価される。'95年に『BAD GUY BEACH』で「あいかわ翔」として監督デビュー。'04年初舞台『アボルダージュKANSAI SUPER SHOW』で土方歳道を演じる。尚、'99年に「第8回日本映画プロフェッショナル大賞」、'02年に「第1回DVシネマ大賞」でそれぞれ最優秀主演男優賞を、又'04年には「第13回日本映画批評家大賞」でベストパーソナリティー賞を'05年には『ゼブラーマン』で「日本アカデミー賞優秀主演男優賞」を受賞。演技以外でも「第17回日本メガネドレッサー賞」、「ベストファーザー賞2004」など受賞。近年は強面のキャラクターだけでなく、雑誌やテレビで頼りになる芸能人像や、よき上司、父親像の視聴者(読者)投票ランキング上位に登場するなど幅広く活躍している。 |
デビュー作 | レコード『前略、道の上より』 |
代表作品1年 | 2008 |
代表作品1 | 映画『SS-エスエス』主演 |
代表作品2年 | 2006 |
代表作品2 | 映画『太陽の傷』主演 |
代表作品3年 | 2006 |
代表作品3 | 映画『東京ゾンビ』主演 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
趣味・特技 | 釣り/ゴルフ |
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哀川翔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 19:57 UTC 版)
哀川 翔(あいかわ しょう、英: Show Aikawa, 1961年〈昭和36年〉5月24日[1] - )は、日本の俳優、タレント、シンガーソングライター、司会者、ラリードライバー。本名:福地 家宏(ふくち いえひろ)[2][3]。
- ^ a b c d “哀川翔”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月19日閲覧。
- ^ a b “哀川翔 母親に代わりわずか5歳で父の検視に立ち会っていた「どういう思いで生きたかが大事」”. livedoorNEWS (2016年10月28日). 2016年10月30日閲覧。
- ^ a b c d e “2016年10月27日放送 19:30 - 20:15 NHK総合 ファミリーヒストリー「哀川翔〜哀(かな)しみを川に流して翔びたて 涙の真実〜」”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2021年4月9日閲覧。
- ^ “PROFILE 哀川翔オフィシャルサイト”. 2020年1月6日閲覧。
- ^ a b c 哀川翔・谷岡雅樹『哀川翔 鉄砲玉伝説』2001年、太田出版
この人物のオモテとウラ 哀川翔(俳優) (ゲンダイネット) - ^ 東京地方裁判所 昭和51年(ワ)2908号 判決- 大判例 2021年4月9日閲覧
- ^ “【哀川翔】「ポップティーン」のライターとしての取材が芸能界入りのきっかけ (2/3ページ)”. ZAKZAK (2015年10月30日). 2023年6月7日閲覧。
- ^ “哀川翔、『Popteen』ライター時代のペンネームは「カケ メグル」”. SmartFLASH (2021年6月24日). 2023年6月7日閲覧。
- ^ “哀川翔『Vシネの灯はけさねぇよ…“帝王”が語る Vシネ25年の歩み』”. ORICON NEWS (2014年11月6日). 2021年2月14日閲覧。
- ^ a b Response.jp 【WRCラリージャパン】哀川翔、初挑戦で完走 2008年11月2日(日) 21時54分
発売されているDVD(2008/12/26 ASIN:B001GXY4QG)ではライセンス取得からゴール迄のドキュメントを収録 - ^ AUTO SPORT web 2009.07.09 ドキュメンタリー番組連動企画「MEN'S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM 哀川翔、第87回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに参戦」
・ドキュメントDVD(2009/12/26 ASIN:B002UCEWO6) - ^ Pikes Peak International Hillclimb official Results 2009 (USAC)
- ^ 哀川翔&ヒロミ アジアクロスカントリーラリー2013へ参戦 - MSN産経ニュース・2013年7月11日
- ^ Team Show 86
- ^ FLEX RACING TEAM SHOW
- ^ Result
- ^ “トーヨータイヤ、2023年シーズンを共に戦うドライバーや哀川翔監督、木下隆之アンバサダーが東京オートサロンで集結│Car Watch”. Impress Corporation (2023年1月14日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ a b c “哀川翔 結婚式で長女の実父と横並びに「変な画だった」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2015年10月16日) 2017年11月6日閲覧。
- ^ a b c “哀川翔、妻・青地公美の前夫と家族ぐるみの付き合い…長男の結婚式には並んで座った”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年1月20日) 2019年1月15日閲覧。
- ^ INLIFE 男の履歴書 哀川翔
- ^ “有吉弘行、哀川翔宅でのホームパーティーで隣人のRIKACOを激怒させる”. livedoorNEWS (2015年5月27日). 2016年3月28日閲覧。
- ^ “哀川翔夫人“セクハラ訴訟”に全面勝訴”. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2004年10月9日). オリジナルの2004年12月8日時点におけるアーカイブ。 2019年1月17日閲覧。
- ^ “【エンタがビタミン♪】175R・SHOGOが哀川翔とガールズバンドSCANDALの関係を暴露!”. Techinsight (2009年10月7日). 2016年3月28日閲覧。
- ^ “哀川翔と長女minamiが初コラボ”. 日刊スポーツ (2013年5月15日). 2016年3月28日閲覧。
- ^ “哀川翔、初ミュージカルで長女と共演「歌って踊ります!」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年7月22日) 2017年11月6日閲覧。
- ^ “哀川翔、長女とミュージカルで初共演「ビックリだよ」”. シネマトゥデイ. (2015年8月17日) 2017年11月6日閲覧。
- ^ “哀川翔・MINAMI父娘が地上波初共演&初さんぽ”. ORICON NEWS (oricon ME). (2015年10月4日) 2017年11月6日閲覧。
- ^ モデルプレス『哀川翔、実の娘と親子役でドラマ初共演』(2014年12月14日配信)- 2015年7月25日閲覧
- ^ キズナ・ワーク~親子二人で働こう公式HP
- ^ 哀川翔、今度は1万分の1の「雌雄同体」カブトムシ nikkanspoets.com 2015年7月24日
- ^ “哀川翔“寄付”カブトムシで来場者2万超”. 日刊スポーツ (2012年11月12日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ 日本放送協会放送文化研究所放送情報調査部『NHK年鑑'94』日本放送出版協会、1994年、163頁。
- ^ “試写室”. 読売新聞: p. 32. (1994年2月7日)
- ^ “哀川翔、編みぐるみのクマ役 『テディ・ゴー』主演は森川葵”. オリコン (2015年9月17日). 2015年9月17日閲覧。
- ^ SPECサーガ完結篇「SICK'S 恕乃抄」 [@SICKS_SPEC_SAGA] (2018年5月14日). "カブト虫業者を演じるのは…カブト虫を愛してやまない哀川翔さん!". X(旧Twitter)より2019年2月20日閲覧。
- ^ “山口智子、佐藤浩市×横浜流星『春に散る』で27年ぶり実写映画出演 橋本環奈とWヒロイン”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2022年11月29日) 2022年11月29日閲覧。
- ^ “佐藤浩市と横浜流星が路上でファイティングポーズ、W主演作「春に散る」特報解禁”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年4月10日) 2023年4月10日閲覧。
- ^ “前田敦子×カルーセル麻紀×哀川翔が共演 三島有紀子監督『一月の声に歓びを刻め』公開へ”. リアルサウンド映画部 (blueprint). (2023年10月5日) 2023年10月5日閲覧。
- ^ “坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二、松本妃代ら「一月の声に歓びを刻め」に出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月14日). 2023年11月14日閲覧。
- ^ “哀川翔がミュージカル初挑戦 ラサール石井演出『HEADS UP!』が上演”. シアターガイド (2015年7月23日). 2015年7月24日閲覧。
- ^ “千葉雄大、哀川翔に誘われ悪に染まる?「ピーターラビット2」吹替キャスト発表”. 映画ナタリー (2020年3月3日). 2020年3月3日閲覧。
- ^ “「ピーターラビット2」日本公開は2021年2月5日に、“ワル”なポスターも完成”. 映画ナタリー (2020年10月27日). 2020年10月27日閲覧。
- ^ “哀川翔 20年ぶりバク転宣言!長ラン&ボンタンで気分は高校生!?”. スポニチアネックス. (2016年7月27日) 2016年7月27日閲覧。
- ^ “哀川翔と手越祐也の私物も ジョブカン「手弁当CM」”. NIKKEI STYLE (株式会社日本経済新聞社). (2021年1月15日) 2021年8月28日閲覧。
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