五月 みどり
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五月みどり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 11:55 UTC 版)
五月 みどり(さつき みどり、1939年〈昭和14年〉10月21日 - )は、日本の女性歌手、タレント、女優、画家である。東京都江戸川区出身[1]。母親は山形県舟形町出身。東京都立深川高等学校卒業。愛称は「(伊東家の)お母さん」「かまきり夫人」。本名面高 フサ子(おもだか ふさこ)、出生名大野 フサ子(おおの ふさこ)。湯河原在住。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h i j 週刊現代 2019年1月5日・12日号、私の地図、第398回、歌手・女優五月みどり、86-88頁
- ^ a b 木村隆『この母ありて』 青蛙房 2010年 131-132頁
- ^ “大晦日に復活する「伊東家の食卓」に緊急事態? “健康不安説”が囁かれた母役・五月みどりのマネージャーを直撃すると「出演は……」”. デイリー新潮 (2023年11月27日). 2023年12月21日閲覧。
- ^ 本多圭 (2023年11月22日). “五月みどり“重病説・引退説”の真相は…大晦日に復活「伊東家の食卓」出演困難報道で”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2023年12月21日閲覧。
- ^ 2011年1月4日 オンエア「 さんま御殿!! 〜踊る踊る踊る!さんま御殿!!涙のバツアリ&崖っぷち女の暴走SP〜 」より
- ^ 週刊現代2018年11/10号 179p-184の182pと183pの五月のインタビューより
- ^ 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 「熟女」の誕生とそれから
- ^ “NEWSポストセブン|熟女ブーム72歳五月みどり「29年ぶりに脱いでもいいかな」”. 小学館 (2012年3月22日). 2012年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月23日閲覧。
- 1 五月みどりとは
- 2 五月みどりの概要
- 3 エピソード
- 4 NHK紅白歌合戦出場歴
五月みどり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 14:46 UTC 版)
「五月みどりのかまきり夫人の告白」の記事における「五月みどり」の解説
五月の淫女伝説は前述のように本作の前年、1974年に『平凡パンチ』誌上に突如ヌード写真を発表したことに始まる。当時35歳の二児の母であった年増歌手のヌードは世間をアッといわせ、しかも熟れた肉体には、若くて青臭いヌード女優にはない、濃厚で芳醇なエロスがあり、日本の熟女信仰はこの時に始めるとも評される。ヌードの発表はこの年発売したシングル『わたし今夜もイライラよ』の宣伝目的であったが、それまで脱ぐのは恥ずかしくて考えもしなかったというが、いちどヌードを撮ってもらうと「仕事となれば、なんでもないぞと思うようになった」という。これを受けてオファーされたのが本作であった。2012年の沖縄国際映画祭では、熟女好きを公言するピース・綾部祐二、ロバート・秋山竜次らが参加して本作の上映会が開催され五月みどりも登場。「30代はセックスのことばかり考えていました」などの大胆発言のリップサービスをした。五月の衣装は冒頭のネグリジェを始め、ほとんどが自前の私服だった話した。
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