山路進一とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 山路進一の意味・解説 

山路進一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 21:32 UTC 版)

山路 進一
生誕 1932年
出身地 日本東京都
死没 2000年
ジャンル 演歌歌謡曲
職業 作曲家編曲家

山路 進一(やまじ しんいち、1932年[1] - 2000年[1] )は、日本作曲家編曲家東京都出身[2]

経歴

古関裕而に師事し、主に編曲家として活動[2]

1961年、作曲を手掛けた北原謙二の『忘れないさ』のヒットと同時に日本コロムビア専属の作曲家として活動[2]

楽曲提供作品

  • 青山和子
    • 『花は嘆いてる』(1964年、編曲)
    • 『さくら咲く日に』(1965年、編曲)
  • 金田たつえ
    • 花街の母』(1973年、編曲)
    • 『花街ぐらし』(1974年、作曲・編曲)
    • 『度胸千両』(1974年、編曲)
  • 神戸一郎
    • 『遠いちぎれ雲』(1962年、編曲)
  • 北原謙二
    • 『忘れないさ』(1961年、作曲)
    • 『あゝ来年も来ておくれ』(1962年、作曲・編曲)
    • 『若いふたり』『遠い旅』(1962年、編曲)
    • 『ごめんよ』(1963年、作曲・編曲)
    • 『泣かないさ』(1963年、作曲)
    • 『あの娘は春のこがらし』『星をさがそう』(1963年、編曲)
    • 『緑の街に青い海』(1965年、作曲・編曲)
    • 『ふるさとのはなしをしよう』(1965年、編曲)
    • 『男星』(1967年、作曲・編曲)
    • 『銀座パンチ』(1967年、作曲)
  • こまどり姉妹
    • 『いろは巡礼』(1960年、編曲)
    • 『ソーラン渡り鳥』『見ないで頂戴お月さま』『祇󠄀園姉妹』(1961年、編曲)
    • 『夕焼けチャンコ舟』『娘追分流し』『おけさ渡り鳥』『呑んべ安さん』(1962年、編曲)
    • 『よさこい三味線』(1963年、編曲)
  • 五月みどり
    • 『いいじゃないの』(1961年、編曲)
    • 『忙しくても来てね』『一週間に十日来い』(1962年、編曲)
    • 『わたし一人に彼氏が五人』(1963年、作曲・編曲)
  • 舟木一夫
    • 『まだみぬ君を恋うる歌』(1964年、作曲・編曲)
    • 『叱られたんだね』(1964年、作曲)
    • 『北国の街』『東京は恋する』『たそがれの人』『浜の若い衆』(1965年、作曲・編曲)
    • 『竹千代音頭』(1965年、編曲)
    • 『山のかなたに』『今日かぎりのワルツ』(1966年、作曲・編曲)
    • 『一心太助 江戸っ子祭り』(1967年、作曲・編曲)
  • 本間千代子
    • 『愛しあうには早すぎて』『星のように花のように』(1964年、作曲・編曲)
    • 『月の浜辺で逢ったひと』『山ゆり峠』(1966年、作曲・編曲)
  • 増位山太志郎
    • 『いろは恋唄』(1972年、作曲・編曲)
    • 『そんな夕子にほれました』(1974年、作曲)
    • 『雪子』(1975年、作曲)
  • 守屋浩
    • 『東京へ戻っておいでよ』(1960年、編曲)
    • 『明日は東京の空の下』(1961年、編曲)
    • 『オイ帰ってきたぜ』(1962年、編曲)

脚注

出典

  1. ^ a b 山路, 進一, 1932-2000”. 国立国会図書館. 2025年4月6日閲覧。
  2. ^ a b c ◆都はるみ◆ 東海音頭(7インチ)【型番号】PES-8031”. オークファン. 2025年4月6日閲覧。

注釈




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  山路進一のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「山路進一」の関連用語

山路進一のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



山路進一のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの山路進一 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS