山路進一
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山路 進一 | |
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生誕 | 1932年 |
出身地 | ![]() |
死没 | 2000年 |
ジャンル | 演歌・歌謡曲 |
職業 | 作曲家・編曲家 |
山路 進一(やまじ しんいち、1932年[1] - 2000年[1] )は、日本の作曲家、編曲家。東京都出身[2]。
経歴
1961年、作曲を手掛けた北原謙二の『忘れないさ』のヒットと同時に日本コロムビア専属の作曲家として活動[2]。
楽曲提供作品
- 青山和子
- 『花は嘆いてる』(1964年、編曲)
- 『さくら咲く日に』(1965年、編曲)
- 神戸一郎
- 『遠いちぎれ雲』(1962年、編曲)
- 北原謙二
- 『忘れないさ』(1961年、作曲)
- 『あゝ来年も来ておくれ』(1962年、作曲・編曲)
- 『若いふたり』『遠い旅』(1962年、編曲)
- 『ごめんよ』(1963年、作曲・編曲)
- 『泣かないさ』(1963年、作曲)
- 『あの娘は春のこがらし』『星をさがそう』(1963年、編曲)
- 『緑の街に青い海』(1965年、作曲・編曲)
- 『ふるさとのはなしをしよう』(1965年、編曲)
- 『男星』(1967年、作曲・編曲)
- 『銀座パンチ』(1967年、作曲)
- こまどり姉妹
- 『いろは巡礼』(1960年、編曲)
- 『ソーラン渡り鳥』『見ないで頂戴お月さま』『祇󠄀園姉妹』(1961年、編曲)
- 『夕焼けチャンコ舟』『娘追分流し』『おけさ渡り鳥』『呑んべ安さん』(1962年、編曲)
- 『よさこい三味線』(1963年、編曲)
- 五月みどり
- 『いいじゃないの』(1961年、編曲)
- 『忙しくても来てね』『一週間に十日来い』(1962年、編曲)
- 『わたし一人に彼氏が五人』(1963年、作曲・編曲)
- 畠山みどり
- 『女侠一代』(1963年、編曲)
- 舟木一夫
- 『まだみぬ君を恋うる歌』(1964年、作曲・編曲)
- 『叱られたんだね』(1964年、作曲)
- 『北国の街』『東京は恋する』『たそがれの人』『浜の若い衆』(1965年、作曲・編曲)
- 『竹千代音頭』(1965年、編曲)
- 『山のかなたに』『今日かぎりのワルツ』(1966年、作曲・編曲)
- 『一心太助 江戸っ子祭り』(1967年、作曲・編曲)
- 本間千代子
- 『愛しあうには早すぎて』『星のように花のように』(1964年、作曲・編曲)
- 『月の浜辺で逢ったひと』『山ゆり峠』(1966年、作曲・編曲)
- 増位山太志郎
- 『いろは恋唄』(1972年、作曲・編曲)
- 『そんな夕子にほれました』(1974年、作曲)
- 『雪子』(1975年、作曲)
- 守屋浩
- 『東京へ戻っておいでよ』(1960年、編曲)
- 『明日は東京の空の下』(1961年、編曲)
- 『オイ帰ってきたぜ』(1962年、編曲)
脚注
出典
- ^ a b “山路, 進一, 1932-2000”. 国立国会図書館. 2025年4月6日閲覧。
- ^ a b c “◆都はるみ◆ 東海音頭(7インチ)【型番号】PES-8031”. オークファン. 2025年4月6日閲覧。
注釈
- 山路進一のページへのリンク