高石かつ枝とは? わかりやすく解説

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高石かつ枝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/14 02:39 UTC 版)

高石 かつ枝(たかいし かつえ、1946年昭和21年)7月18日‐)は昭和期の歌手。本名伊藤 宏子(旧姓山崎 宏子)。

長男の伊藤要は羽田エキスパートエージェンシー代表[1]である。長女の綾子は Aayah アーヤの芸名でジャズシンガーとして活動。アメリカ在住の次女・愛子とデュエット曲「クロス・トゥ・ユー」をリリースしている。

概要

1960年代を代表する青春歌謡歌手の一人で活動期間は1962年(昭和37年)〜1968年(昭和43年)[注釈 1]

高石のリリースした作品には、レコード会社所属時期によって特徴が見られる。コロムビア時代は戦前の歌謡曲のカバーと抒情歌的な作品、クラウン時代は青春歌謡、テイチク移籍後は脱アイドル・大人路線、といった傾向である。全期間を通じて、民謡演歌[注釈 2]、コミカルソング、タンゴ調の曲、青春歌謡、抒情歌等、ジャンルが多岐にわたる。全国の地名をモチーフにしたいわゆる”ご当地ソング”[注釈 3]が多かった。

高石は、一年余り遅れてデビューした本間千代子とよく対比される。だが、本業が東映女優でもあった本間が、早くからアイドル路線を確立させ若い男性中心に支持を得ていたのに対し、高石は戦前歌謡を知る年齢層をターゲットにスタートしていた[注釈 4]

なお、2010年9月に、高石、本間に加えて高田美和を含めた合同カップリングCD(詳細は後記「その後」「脚注」を参照)が発売されている。

来歴

神奈川県横須賀市出身。

幼少の頃より童謡歌手としてテイチクで活躍し、1960年(昭和35年)より万城目正歌謡音楽院で本格的に歌謡曲を勉強した(ちなみに、万城目正は、高石のデビュー曲「旅の夜風」の作曲者である)。また、小学校5年生のとき、ある服飾雑誌の少女ファッション・モデルに応募して合格、このときの合格者の中に、小学校4年生だった和泉雅子がいたという。

1962年(昭和37年)、松竹愛染かつら」の再映画化に際し、ヒロインの名前をとった歌手「高石かつ枝」募集に合格[注釈 5]。同映画主題歌「旅の夜風」で日本コロムビアからデビュー。この後、同曲でコンビを組んだ藤原良と数枚のデュエット曲をリリースしている。

1963年(昭和38年)、白川由美主演の東宝映画「林檎の花咲く町」に女子高校生の役で出演し、人気を確立した。彼女が歌う同名の主題歌もヒットし、年末の第14回NHK紅白歌合戦に初出場した。この年、華々しくデビューした舟木一夫が学生服で出場、高石かつ枝もセーラー服で出場して話題になった[注釈 6]。 この第14回紅白は映像が現存し、高石の歌唱シーンも含め全編がNHKBS-2で再放送されている。

この年、十和田湖の乙女の像の完成にちなんで作られた詩人・佐藤春夫による「湖畔の乙女」のレコード化が10年目にして企画され、高石かつ枝によりレコーディングされた。佐藤春夫自ら指導するなど、コロムビアも力を入れた企画であったが、高石のクラウン移籍問題で中絶。その後、「湖畔の乙女」は、本間千代子によりリリースされた。又、舟木一夫とのデュエットで「東京新宿恋の町」もレコーディング予定されていたが、同移籍問題で中止となり、結局舟木一夫単独で吹込まれ1964年(昭和39年)4月コロムビアより発売されている。

1964年(昭和39年)2月、北島三郎五月みどり小林旭守屋浩らとともに新興会社・日本クラウンに引き抜かれて移籍。日本クラウン在籍の1年余の期間に16枚のシングルをリリースした。これは、同年デビューした西郷輝彦のシングル発売枚数を上回り、北島三郎と並ぶ実績である。だが、1965年(昭和40年)6月、当時政財界をゆるがせた疑獄事件吹原産業事件の渦中にあった吹原社長から自宅の提供や宝石の贈与、レコード5000枚の買い取りなどを受けていたことが発覚した。6月23日、日本クラウンは契約破棄を通告し[注釈 7][注釈 8]、高石は一時芸能活動を自粛した。

その後、テイチクに移り1965年(昭和40年)11月から1968年(昭和43年)9月にかけて十数枚のシングルをリリースした。1968年(昭和43年)、住宅設備機器メーカー(現株式会社銅富)の御曹司だった伊藤祐吉と結婚[注釈 9]、芸能界を引退した。伊藤はプロ野球の王貞治早稲田実業学校時代の同級生で、彼女のショーにゲスト出演した王の仲介があった。

長いブランクを経て、1980年(昭和55年)に「女絵」を、また、1984年(昭和59年)に中国残留孤児を歌った「風の子守唄」をコロムビアから出している。

その後

芸能活動中断中も、萩本欽一司会の「オールスター家族対抗歌合戦」(フジテレビ系列 日曜20:00〜20:54)など、いくつかの番組にゲスト出演している。また、懐メロ番組にも何度か出演し、「旅の夜風」を霧島昇とデュエットしている(1979年7月「夏の紅白大行進」、1982年12月「年忘れにっぽんの歌」など)。

彼女が準主演してヒットした映画「林檎の花咲く町」は、DVD化されていないため視聴は難しいが[注釈 10]、2008年9月にCS放送日本映画専門チャンネルで放映された。

2010年9月17日に日本コロムビアから、「青春スター〜ときめきのヒロイン〜 本間千代子・高石かつ枝・高田美和」が発売された。高石かつ枝の作品はコロムビア時代の40曲が収録されており、彼女初の本格CD-BOXといえる。 尚、今回のCDには、未発表作品7曲[注釈 11]が録音後47年目にして初公開されている。

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
1 1962年
8月
A面 乙女の夢は赤い花 西條八十 万城目正 山田宗次郎 日本
コロムビア
SA-946
B面 アカシヤが好き 西沢爽
2 1963年
1月
A面 純情の丘 西條八十 松尾健司 SA-1038
B面 湖畔のホテル 山田宗次郎
3 1963年
2月
A面 リンゴの花咲く町 上原げんと SA-1059
B面 月の十和田湖
4 1963年
3月
B面
[注釈 12]
水色の風が吹く朝 南沢純三 竹岡信幸 佐伯亮 SA-1070
5 1963年
4月
A面
[注釈 13]
うれしい頃は花一ぱい 関沢新一 古賀政男 SA-1084
6 1963年
6月
A面 オリーブの島 星野哲郎 SAS-30
B面 この花を誰に 古賀政男
7 1963年
8月
B面
[注釈 14]
私は言うの 西沢爽 狛林正一 SAS-70
8 A面 永良部百合の花 山口禎善
武田恵喜光
奄美民謡 安藤実親 SAS-111
B面 島はたのしや 青山七郎 三界稔
9 1963年
10月
A面 悲しみのタンゴ 石本美由起 万城目正 山田宗次郎 SAS-117
B面 小窓に咲く花
10 1964年
2月
A面 感傷日記 関沢新一 上原げんと SAS-192
B面 街かどの歌
11 1964年
3月
A面 おとめの像 松坂直美 成田武夫 福田正 日本
クラウン
CW-50
B面 花の決死隊 木村孤童
12 A面 夢みるころ CW-60
B面 箱根山 成田武夫
13 1964年
6月
A面 赤いすももの歌 藤ち絵 望月弘 萩敏郎 CW-82
B面 リボンと花とスラックス 上尾美代志 正木よしお 福田正
14 1964年
8月
A面 旅愁の丘 能勢英男 米山正夫 萩敏郎 CW-111
B面 白いページの初恋日記
15 B面
[注釈 15]
若いその日がやって来た 星野哲郎 小杉仁三 CW-123
16 1964年
10月
A面 そよ風デイト 米山正夫 CW-146
B面 雨の想い出
17 1964年
11月
B面
[注釈 16]
銀色のバレエ 有田めぐむ 冨田勲 CW-168
18 1964年
12月
A面 すずらんはあの時の花 松坂直美 越純平 CW-175
B面 高原の人 上尾美代志 木村孤童 越純平
19 A面 南国エレジー 谷元義男 竿田富夫 福田正 CW-211
B面 えらぶ小唄 伊集院邦彦 宗鳳悦
20 1965年
1月
B面
[注釈 17]
九十九島 つくも恋しや 宇山清太郎 竹田喬 CW-195
21 1965年
2月
B面
[注釈 18]
としごろ 星野哲郎 萩敏郎 CW-226
22 1965年
3月
A面 乙女の園よさようなら 北原じゅん 小杉仁三 CW-227
B面 お姉さんママ
23 1965年
4月
B面
[注釈 19]
愛し子と共に 五味久夫 三和完児 CW-256
24 1965年
7月
A面 ロバータさあ歩きましょう 佐々木たづ 岩河三郎 CW-311
B面 ふるさとのロバータ
25 1965年
11月
A面 涙の日記 本原雅夫 牧野昭一 テイチク SN-286
B面 浪人小唄 門井八郎
26 1966年
2月
A面 君の名を呼ぶ 萩原四朗 SN-306
B面 丘の上の白い校舎 上原賢六 牧野昭一
27 1966年
3月
A面 ささやきのダンス 門井八郎 牧野昭一 SN-320
B面 花はふたたび 高月ことば 上村張夫 牧野昭一
28 1966年
4月
A面 大空をみつめて 門井八郎 牧野昭一 SN-328
B面 カトレアの花は咲いたけど 牧房雄 福島正二
29 1966年
6月
A面 日傘の中の恋人 門井八郎 牧野昭一 SN-363
B面 いつまでも愛して 小島胡秋 奥崎進 牧野昭一
30 1966年
7月
A面 こっちを向いて 門井八郎 上村張夫 SN-374
B面 クリスタル・ラブ 草刈三枝子 牧野昭一
31 1966年
9月
A面 あの人は・あの人は 門井八郎 SN-407
B面 花の山脈
32 1967年
1月
A面 二人だけの二人 岩谷時子 中村八大 曽根幸明 SN-445
B面 生命ある限り いずみたく
33 1967年
2月
A面 赤い灯の街角 丸山環 上原賢六 福島正二 SN-460
B面 燈台の町 塩瀬重雄
34 1967年
6月
A面 東京駅でお別れしましょ 笠置公平 山倉たかし SN-510
B面 さよなら桟橋 萩原四朗 塩瀬重雄
35 1967年
10月
A面 新大阪音頭 石浜恒夫 牧野昭一 SN-565
B面 そやかて好きやねん 戸田治法 牧野昭一
36 1968年
2月
A面 車いすの詩 波塚恵栄子 間島保 SN-614
B面 知らなかったわ 岩谷時子 中村八大 曽根幸明
37 1968年
9月
A面 あなたを求めて 小島胡秋 伊藤博 小谷充 SN-682
B面 愛のめざめ 山本ただし 山倉たかし
38 1980年
9月
A面 女絵 中村泰士 高田弘 日本
コロムビア
AK-698
B面 返してあげる 杉山政美 中村泰士
39 1984年
8月21日
A面 風の子守唄 石井鐘三郎 山田皓一 斉藤恒夫 AH-496
B面 まごころ 吉田旺 三木たかし

デュエット・シングル

発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
1962年
3月
藤原良 A面 旅の夜風 西條八十 万城目正 松尾健司 日本
コロムビア
SA-856
- B面 悲しき子守唄
(歌:高石かつ枝)
竹岡信幸 古賀政男
1962年
6月
藤原良 A面 愛染夜曲 万城目正 松尾健司 SA-902
B面 愛染草紙
1962年
8月
B面
[注釈 20]
あゝロマンスの夢の国 米山正夫 福田正 SA-968
1962年
9月
A面
[注釈 21]
名知らぬ花 石本美由起 上原げんと SA-953
1962年
12月
A面
[注釈 22]
愛はほとばしる 有田一寿 遠藤実 山路進一 SA-1025
1963年
3月
A面
[注釈 23]
沖縄よいとこ 石本美由起 上原げんと SA-1093
1963年
6月
A面
[注釈 24]
海をこえて友よきたれ 土井一郎 飯田三郎 冨田勲 SAS-77
1965年
3月
守屋浩 B面
[注釈 25]
スパットリンリン 本間一咲 北原じゅん 福田正 日本
クラウン
CW-270
1966年
6月
浜田光夫 A面
[注釈 26]
ここに花咲く 萩原四朗 上原賢六 塩瀬重雄 テイチク SN-360
1967年
3月
藤田功 A面 涙を母校に 山田栄一 SN-469
- B面 鳩笛を吹けば
(歌:高石かつ枝)
塩瀬重雄

企画シングル

発売日 名義 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 レーベル 規格品番
1964年
9月
高石かつ枝
山内久
佐藤三保子
石田守
A面 てんてこママさん のぶひろし 越部信義 日本
クラウン
CW-133
高石かつ枝 B面 そんな朝でした ロシア民謡 坪島照信

アルバム

発売日 タイトル レーベル 規格 規格品番
1962年11月 旅の夜風-高石かつ枝・藤原良 愛唱集- 日本コロムビア LP AL-406
1963年2月 高石かつ枝 愛唱集 AL-424
1963年9月 高石かつ枝 愛唱集(第2集) AL-443
1964年6月 ゆりかごの歌-高石かつ枝 愛唱童謡集- 日本クラウン LW-4002
1966年10月 高石かつ枝「花の歌謡集」 テイチク ST-32
2010年8月20日 青春スター〜ときめきのヒロイン〜 日本コロムビア CD-BOX GES-32011〜16

タイアップ曲

楽曲 タイアップ
1962年 旅の夜風 映画『愛染かつら』主題歌
1963年 リンゴの花咲く町 映画『リンゴの花咲く町』主題歌
1964年 てんてこママさん 東京12チャンネル系ドラマ『てんてこママさん』主題歌

出演

映画

テレビドラマ

NHK紅白歌合戦出場歴 

年度/放送回 曲目 対戦相手
1963年(昭和38年)/第14回 りんごの花咲く町 三浦洸一

脚注

出典

注釈

  1. ^ 引退後の1980年(昭和55年)と1984年(昭和59年)に各シングル盤を出しているが、何れも単発的で目立った芸能活動は行っていない。
  2. ^ 曲調や歌詞は演歌風なるも、高石の歌唱法には演歌独特の「小節(こぶし)」や「ビブラート」といった手法はさほど多く用いられず、一般の演歌歌手のイメージとはやや異なっている。
  3. ^ 特に、奄美・沖縄など琉球地方のものが多い。その他、「花の決死隊」の樺太、「ああロマンス夢の国」の三重、「林檎の花咲く町」の青森など。
  4. ^ 特にコロムビア時代は「旅の夜風」「純情の丘」などリバイバル曲のカバーが多かった。
  5. ^ もともと万城目正とのつながりがあり、公募の形態をとった出来レースとも言われている。
  6. ^ 雑誌「平凡」(昭和38年11月号)に舟木一夫と高石かつ枝の対談が掲載されている。
  7. ^ 1965年(昭和40年)6月24日付朝日新聞(夕刊)によると、彼女の父、山崎前豊氏がクラウン社に呼び出され事情を説明するも受け入れられず、機会を見て真相を一般に公表したいと言ったという。そして、同記事には、山崎氏は「親としての責任もあり、いい方へ子供を指導してやりたい。」と語り、又、高石は、出演していたテレビ番組の共演者たちから激励され、そうした人たちの力も借りて芸の道に励みたいと言った旨の記述もある。
  8. ^ 同年6月下旬から7月上旬にかけて発売された各週刊誌には、高石のクラウン解雇関係の記事が特別編集されている。(詳細は、下記関連文献参照)
  9. ^ 「ヤングレディ」43年7月15日号「高石かつ枝が青年実業家伊藤祐吉氏(27)と結婚」 "疑惑の黒い霧"も今は晴れて……恋する人の胸に!
  10. ^ 映画会社保管のフィルムを借り出して自主上映することは一般に広く行われており特記する程のことでもないが、2005年(平成17年)に同映画のモデルとなった秋田県立鷹巣農林高校(映画では「佐竹高校」)の創立96周年記念映写会にて自主上映されていることが、学校関係者のサイトに書かれている。
  11. ^ 7曲とも全て1963年に録音されたもので藤原良とのデュエットである「誰かと誰かの歌」を除き高石のソロである。  下記:「曲名」(作詞/作曲/編曲)(録音日)の順
    • 「誰かと誰かの歌」(関沢進一/戸塚延夫/松尾健司)(1月23日)
    • 「私は恋をしたのかしら」/「知らない街」(松原一郎/遠藤実/安藤実親)(2月5日)
    • 「ないしょの街角」(西沢爽/万城目正/山田宗次郎)(11月11日)
    • 「青空の天使」(西条八十/万城目正/山田宗次郎)(11月13日)
    • 「まごころの小箱」/「春の乙女」(星野哲郎/古賀政男/佐伯亮)(12月3日)
  12. ^ A面は藤原良の「今日だけの街」。
  13. ^ B面はコロムビア・ローズの「誰かが呼ぶから」。
  14. ^ A面は高木たかしの「湖畔に咲いた白い花」。
  15. ^ A面は西郷輝彦の「青空の下夢がいっぱい」。
  16. ^ A面は守屋浩の「スキーで行こう」。
  17. ^ A面は高木たかしの「君の町」。
  18. ^ A面は柴山モモ子の「娘の縁談」。
  19. ^ A面は若山彰の「空よりも高く」。
  20. ^ A面は五月みどり、中尾渉の「桑名おどり」。
  21. ^ B面は藤原良の「さくら貝の君」。
  22. ^ B面はコロムビア・ローズの「お姉さん泣かないで」。
  23. ^ B面は畠山みどりの「糸満かもめ」。
  24. ^ B面は北島三郎、畠山みどりの「東京五輪音頭」。
  25. ^ A面は北島三郎の「スポーツ音頭」。
  26. ^ B面は浜田光夫の「急げ巡航船」。

関連文献

  • 集英社 『月刊明星 昭和38年11月号』1963年11月
  • 近代映画社 『近代映画 昭和39年9月号』1964年9月
  • 平凡出版 『週刊平凡 昭和39年12月10日号』1964年12月
  • 主婦と生活社 『週刊女性 昭和40年7月7日号』1965年7月 - 本誌特報 クラウンとの契約を破棄された高石かつ枝
  • 平凡出版 『週刊平凡 昭和40年7月9日号』 1965年7月 - クラウンをクビになった18歳の純情歌手 真相と心境
  • 集英社 『週刊明星 昭和40年7月11日号』 1965年7月 - 特報  高石かつ枝の身のふり方
  • 講談社 『ヤングレディ 昭和40年7月12日号』1965年7月 - 高石かつ枝追放の真相と言い分
  • 丘灯至夫 『にっぽんの歌』 雪華社 1968年10月

関連項目

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