第14回NHK紅白歌合戦とは? わかりやすく解説

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第14回NHK紅白歌合戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 21:26 UTC 版)

第14回NHK紅白歌合戦』(だいじゅうよんかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、1963年昭和38年)12月31日JST)に東京宝塚劇場で行われた14回目のNHK紅白歌合戦。21時05分から23時45分(JST)に総合テレビラジオ第1放送生放送された。


注釈

  1. ^ ビデオリサーチ調べ、関東地区では、直前に放送されたニュース(21時から21時05分)も66.7パーセントの視聴率を記録し、この年の視聴率ランキングでは2位(5分以上の番組が対象)となっている[1]
  2. ^ 翌1964年・第15回もチエミが掛け持ちした。その後、ペギー葉山1966年第17回)や九重佑三子1967年第18回)が掛け持ちを回避したのを挟み、水前寺清子と坂本九が起用された第19回1968年より事実上の「掛け持ち解禁」となった。
  3. ^ 歌唱中、谷啓が舞台に登場し、芦野宏と共に踊った。
  4. ^ 番組のテロップでは、「見あげてごらん夜の星を」と表記されていた。
  5. ^ 東京混声合唱団をバックに従えて登場した。
  6. ^ 3人がそれぞれの持ち歌を順番に披露した。伊東ゆかり「キューティ・パイ」→園まり「女王蜂」→中尾ミエ「バイ・バイ・バーディ」のメドレー。
  7. ^ 「ホンダラ行進曲」のパートでは、ハナ肇とクレージーキャッツのメンバー全員がコーラスとして参加。

出典

  1. ^ ビデオリサーチ(編)『視聴率の正体』広松書店、1983年、200頁。ISBN 4-7952-5208-4
  2. ^ 合田, pp. 82–83.
  3. ^ 北島三郎 - NHK人物録
  4. ^ a b 週刊朝日』1964年12月4日号、136頁。(「『紅白歌合戦』の予想表」『週刊朝日』1964年12月4日号、134-136頁)


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