第59回NHK紅白歌合戦
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『第59回NHK紅白歌合戦』(だいごじゅうきゅうかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2008年(平成20年)12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算59回目のNHK紅白歌合戦。
注釈
- ^ この2回の両組司会はいずれも上沼恵美子・古舘伊知郎。
- ^ 今回の仲間は2006年の大河ドラマ『功名が辻』の主演。なお、仲間は第56回(2005年(平成17年))(同回はグループ司会制となり、司会の役割は決められなかったが、仲間が事実上の紅組司会を担当)と第57回の紅組司会も担当。
- ^ 中居は第57回と前回の組司会も担当。
- ^ 『内山田洋とクール・ファイブ』として、過去に11回出場経験がある。
- ^ 「足跡のない道」「島唄」を順に披露。
- ^ 新宿コマ劇場(放送日当日閉館)に感謝を込めて歌唱、SMAPとコラボ
- ^ 現在の最年少出場記録は第62回(2011年(平成23年))に初出場した芦田愛菜の7歳193日。
- ^ 合体して行動する時は通常“アラジン”名義だが、羞恥心メインでの出場だったためこの形となった。しかしながら、Pabo単独名義での楽曲は披露されなかった。
- ^ 翌2009年5月2日に死去。
出典
- ^ 本年度『紅白歌合戦』司会に中居正広&仲間由紀恵が正式決定,ORICON NEWS,2008年11月24日
- ^ 『スポーツニッポン』2008年11月25日
- ^ “第33回紅白歌合戦”. 紅白歌合戦ヒストリー. 日本放送協会(NHK). 2020年7月28日閲覧。
- ^ “第59回紅白歌合戦”. 紅白歌合戦ヒストリー. 日本放送協会(NHK). 2020年7月28日閲覧。
- ^ 合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』
- ^ 『週刊現代』2007年12月8日号
- ^ 『スポーツ報知』2008年11月17日付
- ^ 『スポーツ報知』2008年10月3日付
- ^ 川口春奈が慣例破り!?“紅白司会抜擢”のウラに「麒麟がくる」の恩,BIGLOVE,2021年11月3日
- ^ 『サンケイスポーツ』2008年11月25日付
- ^ 『ORICON MUSIC』2008年11月9日
- ^ 『ORICON MUSIC』2008年6月2日
- ^ 『リアルライブ』2008年10月22日
- ^ 『日刊サイゾー』2008年9月26日
- ^ 『スポーツニッポン』2008年11月17日
- ^ 『ZAKZAK』2008年11月25日
- ^ 『スポーツニッポン』2008年11月25日付「「羞恥心」も紅白出場!“民放の顔”勢ぞろい」
- ^ 『スポーツニッポン』2008年11月26日
- ^ 『日テレNEWS24』2008年12月3日付
- ^ 紅白にフジ中村仁美アナがゲスト出演,日刊スポーツ,2008年12月30日
- ^ 『スポーツニッポン』2009年1月1日付「中村アナ 紅白で「フジテレビ」猛アピール」
- ^ a b 『デイリースポーツ』2008年11月26日
- ^ “紅白に昨年出場し今年辞退、落選した歌手”. 日刊スポーツ. (2008年11月26日) 2008年11月26日閲覧。
- ^ a b 紅白どうなる…DAIGO微妙に組長ゴルフの演歌人 夕刊フジ2008年10月23日
- ^ 『サンケイスポーツ』2008年10月17日
- ^ NHK紅白歌合戦について様々なご意見いただきました。 - ドリブログ
- ^ 竹内まりや辞退、宇多田、ジュリーも,スポーツニッポン,2008年11月25日
- ^ https://npn.co.jp/article/detail/18001422/ リアルライブ(2008年7月26日)
- ^ 『中日スポーツ』2008年11月26日付
- ^ 森進一があの曲で大トリ?紅組はアッコ濃厚
- ^ 『スポーツ報知』2009年12月21日付
- 1 第59回NHK紅白歌合戦とは
- 2 第59回NHK紅白歌合戦の概要
- 3 概要・放送メディア
- 4 放送まで
- 5 当日のステージ
- 6 結果
- 7 審査員
- 8 スタッフ
第59回NHK紅白歌合戦(「FNS2008年クイズ!」)
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「ヘキサゴンファミリー」の記事における「第59回NHK紅白歌合戦(「FNS2008年クイズ!」)」の解説
2008年12月31日放送。羞恥心とPaboが「羞恥心 with Pabo」として同紅白に出場しそれに加えて応援としてmisono以外のヘキサゴンファミリー全ユニット、さらに中村仁美が参加した。複数のグループに所属しているメンバーについては波田は一発屋2008、金剛地は一発屋2008のネクタイ鉢巻+AIR BANDのツナギ、藤本はアラジンとしての格好で登場。そのほか、アンガールズは羞恥心(つるの、上地)の格好、中村はフジサンケイグループの目玉マークの下に代表と裏には「NHK LOVE」と書かれたTシャツ姿で登場した(これは現役の民放アナウンサーとしては初の紅白出演になる。なお、NHK出演自体は初めてではなく10月25日の『土曜スタジオパーク』と『お台場から生放送! 秋の夜長もさだまさし』以来となる)。他、小島は最初は黒の全身タイツ姿で登場し、終盤のみいつもの海パン姿になっていた。この応援企画は同時間帯にフジテレビで放送された「FNS2008年クイズ!!」と連動する形で行われており、紅白の応援に参加したメンバーはFUJIWARA、金剛地、波田以外当初この番組の解答者として参加しており、番組途中から紅白会場に向かった。中村アナは、同番組の開始時から紅白会場近くに設けられた特設スタジオに待機し、紅白出場を間近に控えた羞恥心とPaboの模様を繰り返し中継した。「羞恥心 with Pabo」が紅白で曲を披露した際にはフジテレビでもクイズを中断してその模様が放送され、フジテレビ側の出演者はその模様を見守っていた。その後、FUJIWARA、品川庄司を除く応援に出演した全員がフジテレビに戻り「FNS2008年クイズ」のエンディングで紅白と同じ形で曲を披露した。またこの時の紅白の舞台裏でのリハーサルの模様などは2009年1月2日放送の「超クイズパレード新春3時間スペシャル!!」でも放送された。2009年・2010年の紅白にもヘキサゴンありきではないものの上地(「遊助」名義)がソロで出場している(2009年の回ではmisonoも正式出場歌手ではないが、姉・倖田來未とのジョイントで出演)。
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