伍代 夏子
伍代夏子の画像
芸名 | 伍代 夏子 |
芸名フリガナ | ごだい なつこ |
性別 | 女性 |
生年月日 | 1961/12/18 |
星座 | いて座 |
干支 | 丑年 |
血液型 | A |
出身地 | 東京都 |
URL | http://www.voicemusic.co.jp/natsuko/index.html |
デビュー年 | 1987 |
プロフィール | 東京都出身。演歌歌手。1987年にシングル『戻り川』でデビューし、35万枚を売り上げるロング・セラーを記録。翌年、初アルバム『戻り川』発売。「第21回全日本有線放送大賞」「第21回日本有線放送大賞」最優秀新人賞を受賞。両新人賞の同時受賞は、演歌の分野では初の快挙。以降、『忍ぶ雨』『恋挽歌』『雪中花』と次々にヒット曲を生み出し、紅白歌合戦出場や全日本有線大賞受賞を果たした。その後も引き続きコンスタントに作品を発表し、演歌界の女王として安定した人気を誇る。夫は、杉良太郎。趣味はパソコン、ガーデニング。 |
デビュー作 | シングル『戻り川』 |
代表作品1年 | 1990 |
代表作品1 | シングル『忍ぶ雨』 |
代表作品2年 | 1991 |
代表作品2 | シングル『恋挽歌』 |
代表作品3年 | 1992 |
代表作品3 | シングル『雪中花』 |
職種 | 音楽 |
趣味・特技 | ガーデニング/料理/ショッピング |
ペット | 犬 |
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伍代夏子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/02 23:44 UTC 版)
伍代 夏子(ごだい なつこ、1961年12月18日 - )は、東京都出身の演歌歌手。本名:山田輝美。旧姓:中川輝美[1]。夫は杉良太郎。
注釈
- ^ 当時注射器は使い捨てではなく、消毒した後の使い回しだった。
- ^ 時には他の女性のストリップショーの後に伍代の歌唱ステージになり誰も真剣に聞いてもらえない中、男性客の舐め回すような視線を感じながら歌うというものもあったという[2]。
- ^ 本人は、「今から思えばこのOL生活は、自分が歌手としてやっていく覚悟があるのかを見極める期間だったように思います」と述懐している[2]。
- ^ 坂本から「今からそんなことでどうするの?本番では絶対に泣かずにしっかり歌うのよ!」と発破をかけられた。本番のステージは緊張のせいで記憶はないが、歌い終わって舞台袖に戻った瞬間我に返り、同じく出演者の坂本から「バッチリだったよ」と言われ、涙が溢れたとのこと[2]。
- ^ 本人によると、「仕事で疲れていても家に帰れば温かいご飯があり、お風呂も沸いてるということにラクだと思っていました。たまに男性から食事に誘われても『両親が待ってるから』といつも断っていました。でも30歳を過ぎた頃、仕事で共演した月亭八光さんにこの話をした所、『そんなじゃ彼氏もできないよ』と言われてハッとしたんです」と回想している[2]。
- ^ 区画整理も相まって実家を壊して鉄筋コンクリート製の3階建ての家を建てた(本人によると、区画整理の際、その辺りは防災区域に指定され、木造建築物の新築が禁止になったため鉄筋のビルを建てたとのこと。)が、数年後両親は足腰が悪くなったためマンションに引っ越したという[2]。
- ^ 振り付けの師匠の勧めで杉良太郎の舞台を見に行った際、彼の大ファンである伍代のマネージャーから彼がエルメスが好みと聞く。楽屋見舞いにエルメスのネクタイを渡し、次の公演ではエルメスのペアカップを、1個だとカッコつかないため2個渡した。すると杉は、“伍代から一緒にコーヒーを飲みませんか?との意思表示”と受け取ったとのこと。
- ^ 本人によると、「緊張でガチガチの私に、八代さんは『一緒に頑張りましょうね』と声をかけてくださった。感激で胸がいっぱいになりました」と回想している[2]。
出典
- ^ a b “卒業生 紹介 #1 | 富谷小学校同窓会”. 富谷小学校同窓会. 2022年11月6日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 週刊文春 2022年12月22日号「新・家の履歴書 伍代夏子」(p.98-101)
- ^ “おさかなぶっく019 魚との出会い付き合い”. www.nakajimasuisan.co.jp. 2022年11月6日閲覧。
- ^ “BS日テレ - 「スター波瀾万丈列伝~出逢いと分岐点~」番組サイト”. BS日テレ (2019年8月22日). 2022年11月6日閲覧。
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.509
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v [1]「伍代夏子の公式サイト」。
- ^ “C型肝炎治療と私 |「C型肝炎のない明日へ」”. C型肝炎の治癒を目ざす患者さんのために「C型肝炎のない明日へ」. 2022年11月6日閲覧。
- ^ 中日新聞・東京新聞『この道』第31回(2010年8月10日付夕刊)夫杉良太郎が語る。
- ^ 伍代夏子 C型肝炎を激白!!「絶対治ると信じています」 Archived 2010年8月15日, at the Wayback Machine. - 中日スポーツ・2010年8月11日
- ^ 伍代夏子C型肝炎…杉「一緒に闘う」 Archived 2010年12月8日, at the Wayback Machine. - デイリースポーツ・2010年8月11日
- ^ “伍代夏子、喉のジストニアを公表 2年前から違和感「歌だけでなく、普段の会話も困難」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2021年3月2日) 2021年3月2日閲覧。
- ^ 伍代夏子、日本和装子会社「メインステージ」社外取締役就任へ「微力ながら頑張りたい」:スポーツ報知
- ^ 伍代夏子さん、日本和装子会社の社外役員へ!
- ^ 7月25日は「伍代夏子の日」…制定記念ライブで「言い続けるものですね」
- ^ 木村隆『この母ありて』 青蛙房 2010年 121頁
- ^ “伍代夏子、画像の無断転載を謝罪 - 音楽ニュース”. nikkansports.com. 2022年11月13日閲覧。
- ^ “伍代夏子 当面ブログ閉鎖へ…画像の無断転載を謝罪「深く反省」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年11月13日閲覧。
- ^ “伍代夏子、芸名の由来明かす「五木さんの五ににんべん付けて八代さんの代と」”. スポーツ報知 (2021年6月25日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ 中日新聞・東京新聞『この道』第31回(2010年8月10日付夕刊)
- ^ 詳細は「第65回NHK紅白歌合戦」「三宅健」参照。
- ^ “伍代夏子の同級生は有名マンガにも登場した“超有名人”?”. ZAKZAK. 2022年11月6日閲覧。
- ^ “吉幾三と伍代夏子、歌謡界リード「特別選奨」受賞”. 日刊スポーツ. (2016年10月4日) 2016年10月4日閲覧。
[続きの解説]
「伍代夏子」の続きの解説一覧
- 1 伍代夏子とは
- 2 伍代夏子の概要
- 3 ディスコグラフィ
- 4 出演
- 5 受賞
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