日本の名曲 人生、歌があるとは? わかりやすく解説

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日本の名曲 人生、歌がある

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/27 00:48 UTC 版)

日本の名曲 人生、歌がある
ジャンル 音楽番組
演出 疋田拓
出演者 五木ひろし / 布施明 / 西田ひかる
製作
プロデューサー 綿貫冬樹(BS朝日)
鈴木清親(P&D)
制作 BS朝日
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 2013年10月2日 - 2019年3月27日
放送時間 土曜日 19:00 - 20:54
放送分 114分
紹介サイト
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日本の名曲 人生、歌がある』(にほんのめいきょく、じんせいうたがある)は、2013年10月2日から2019年3月27日までBS朝日で放送されていた、演歌歌謡曲がメインの音楽歌番組である。

2018年12月にBS朝日4Kが開局したことにより、同月5日の5時間スペシャルからは同局でも放送開始するとともに、4Kにて番組制作するようになった。

概要

歌手の五木ひろしが司会となり、毎回10組程度の歌手が登場し日本の名曲を披露する番組である。 コーナーで分かれていて、歌手生活50年を超える五木がその回のゲスト歌手の中での名曲を10曲選ぶ「五木の10曲」と、歌手界のベテランを1人呼び、その回のゲスト歌手がそのベテラン歌手の名曲をカバーしていく「TRIBUTE TIME」。そして新曲やダイナミックな歌を紹介する「喝采をどうぞ」と3つに分かれている。

2015年からは、毎年12月の第2週又は第3週に人気歌手が一堂に会する生放送の5時間スペシャルを行っている。これは、かつてテレビ朝日系で放送されていた『全日本歌謡音楽祭』(1975 - 1990年)の実質的な後継番組の1つとして位置づけられており[注 1]、『人生、歌がある』に改題された2020年現在も継続されている(2020年の放送時間は4時間)。

2019年4月3日放送回より、五木ひろしに代わり、歌手・俳優の布施明が2代目司会者に就任し、『日本の名曲 世界の名曲 人生、歌がある』にリニューアルされた。内容も演歌・歌謡曲中心から幅を広げ、ポップスやロック、ミュージカル、アニメなど知られざる実力派歌手を紹介するコーナーを立ち上げる構成になった[1]

放送リスト

スタッフ

  • 構成:疋田拓、中藤洋
  • 題字:今村桃代
  • 音楽:たかしまあきひこ /(指揮) たかしまかんた
  • 演奏:人生、歌があるバンド
  • TD:富井隆浩、加古靖之
  • カメラ:、岩坂潤、他
  • 照明:板山大介
  • VE:宮崎義則
  • 音声:玉置秀之
  • PA:宮森真哉
  • 美術プロデューサー:引馬幹晴
  • デザイン:越野幸栄
  • 美術進行:木村邦春
  • 視覚効果:中山信男
  • 電飾:平野寛
  • アクリル装飾:渋谷哲也
  • 生花装飾:小柳幸絵
  • EED:石黒一哉、渡部諒
  • MA:野田稔晃、柴田敏幸
  • 美術協力:国新産業、コマデン、両国硝子、ネクステージ、東京特殊効果
  • 照明協力:ライトコスモ
  • 協力:PIXTA、レモンスタジオ
  • 制作進行:田中秀史
  • TK:伊佐次千恵子
  • 制作補:三浦久範、河合亮、森山文人、柏田妙味子(P&D)
  • AP:長井翔子(P&D)
  • 演出:疋田拓(P&D)
  • プロデューサー:疋田拓(P&D)、綿貫冬樹(BS朝日)、鈴木清親(P&D)

脚注

注釈

  1. ^ 地上波では、『全日本歌謡音楽祭』の後継番組として『ミュージックステーションスーパーライブ』が1992年よりテレビ朝日系にて放送されている。

出典

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