「夜明けのブルース」(よあけのブルース)は、2012年4月25日に発売された五木ひろしのシングル。同年9月5日には、カップリングを変更したシングルもリリースされた。
解説
- 愛媛県松山市の繁華街・二番町を舞台とした恋愛をテーマにした曲[1][2]。2018年1月13日には、同市二番町2丁目の第1ミツワビル前に、歌詞・顔写真・サイン入りの歌碑(高さ約2m、幅約3m)が建立された。歌碑手前のボタンを押すとメロディーが鳴る(6時~24時)仕組みとなっている。
- キャンペーンのため、2012年4月28日に五木は松山市内を41年ぶりに練り歩いた[3]。
- 2012年5月7日付のオリコン演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得した。
収録曲
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2012年4月25日発売盤
- 夜明けのブルース(3分49秒)
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作詞・作曲:レーモンド松屋/編曲:レーモンド松屋・伊平友樹
- 芙美子(4分40秒)
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作詞・作曲:レーモンド松屋/編曲:伊平友樹
- 夜明けのブルース(オリジナルカラオケ)
- 芙美子(オリジナルカラオケ)
- 夜明けのブルース(女声用カラオケ)
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2012年9月5日発売盤
- 夜明けのブルース(3分49秒)
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作詞・作曲:レーモンド松屋/編曲:レーモンド松屋・伊平友樹
- 山河(2012バージョン)(6分28秒)
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作詞:小椋佳/作曲:堀内孝雄/編曲:川村栄二
- 夜明けのブルース(オリジナルカラオケ)
- 山河(2012バージョン)(オリジナルカラオケ)
- 夜明けのブルース(女声用カラオケ)
関連項目
脚注
五木ひろし |
シングル(五木ひろしの曲) |
1970年代 |
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1980年代 |
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1990年代 |
暖簾 〜ニューバージョン - 心 - 母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 夢の浮き橋 - 涙でもかまわない - 浪花物語 - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 素浪人の唄 - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 〜藤山寛美追悼歌〜 - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い
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2000年代 |
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2010年以降 |
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シングル(その他) |
居酒屋 - しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - フラワー&グリーン 花の輪音頭 - 二枚目酒 〜居酒屋PartII - 時の流れに身をまかせ - 北のともしび - 愛のメリークリスマス - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - ふたつ星
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テレビ |
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関連人物 |
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関連項目 |
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オリコン週間演歌・歌謡シングルチャート第1位(2012年5月7日付) |
1月 |
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2月 |
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3月 |
- 5日・12日・19日 櫻(氷川きよし)
- 26日 明日花〜あしたばな〜/桜筏(服部浩子)
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4月 |
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5月 |
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6月 |
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7月 |
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8月 |
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9月 |
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10月 |
- 1日・8日・15日・22日・29日 最後と決めた女だから(氷川きよし)
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11月 |
- 5日 最後と決めた女だから(氷川きよし)
- 12日 余市の女(水田竜子)
- 19日 男のうそ(三山ひろし)
- 26日 中距離恋愛(ダウト)
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12月 |
- 3日・10日 男のうそ(三山ひろし)
- 17日・24日・31日 冬の蛍(花咲ゆき美)
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