石倉重信
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石倉 重信 | |
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生誕 | 1952年??月??日 |
出身地 |
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ジャンル | 演歌 |
職業 | 編曲家 |
石倉 重信(いしくら しげのぶ、1952年 - )は、日本の作曲家・編曲家。編曲をメインに活動している[1]。
略歴
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福井県生まれ。ネム音楽院(現 ヤマハ音楽院)トランペット科卒。音楽学校卒業後は中西義宣とビッグ・サウンズに加入し、プロミュージシャンとして活動。その後、編曲家に転身。
2010年、大川栄策「はぐれ舟」で藤田まさと賞を受賞。主な編曲作品は石原詢子「みれん酒」、五木ひろし「おふくろの子守歌」、成世昌平「鶴の舞橋」など。
1男1女の父。日本作曲家協会・日本音楽著作家連合・日本作編曲家協会所属[1]。
主な編曲楽曲
シングル表題曲は太字
- 夢落葉
- 詢子のソーラン祭り
- 郡上恋唄
- 越後夢花火
- 七夕哀歌
- 浅草八景
- 博多男節
- ほたるのふる里
- 阿波よしこの囃子
- 古都の送り火
- 美ら島恋歌
- 女の祭り
- ふるさと恋唄
- ふたりづれ
- しあわせの花
- よりそい草
- さよなら酒
- 女の花舞台
- 春航路
- 風蕭々と…
- おふくろの子守唄
- 茜雲
- 江戸の夕映え
- ななかまど
- 両国橋
- 冬のれん
- 恋待ち港
- 女のとまり木
- 春待ち花
- なさけ舟
- 二人の旅路
- 十六夜月
- はぐれ舟
- 沈丁花
- 昭和放浪記
- 旅の月
- 雪ノ花
- きたみなと
- 木村考志
- かもめ情話
- 行かないで
- 五島つばき
- ひまわりの譜
- 興七(よしち)
- 陽は昇る
- 花の舟
- 口紅水仙
- 一念草
- 桜雨〜さくらあめ〜
- 嵯峨野路ひとり
- いたわり坂
- しあわせ暦
- 平あつお
- 人生勝負
- 千葉げん太
- 感謝
- 浪漫ちっく東京
- うなぎ登りの出世唄
- まぐろ船
- 沖田総司
- 十国峠
- 詫び椿
- 貝殻恋唄
- ノスタルジア椎葉
- 哀愁線リアス
- 雪の川
- 君のそばにいる
- 今きたよ
- まぼろしのキラク
- 緋桜(ひざくら)
- ほろ酔い恋唄
- 三人の女
- 不知火酒
- 女心と秋の空
- 宗谷岬
- 東京音頭(正調)
- 昭和の歌など聴きながら
- あの日の昭和がここにある
- 虹色橋
- 哀しみ模様
- 幸せの行方
- 坂詰克彦
- 今夜も始まっているだろう
出典
- ^ a b “石倉 重信のプロフィール”. 公益社団法人 日本作曲家協会. 2025年1月8日閲覧。
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