概要・放送メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 05:41 UTC 版)
「第60回NHK紅白歌合戦」の記事における「概要・放送メディア」の解説
2009年9月3日にNHK会長・福地茂雄の定例会見の席上で、骨子が発表された。 放送は、国内向けにテレビが総合(デジタル・アナログ)・BS2(デジタル・アナログ)・BShiの3波、ラジオが第1の計4媒体、国外向けにNHKワールド・プレミアムとNHKワールド・ラジオ日本(短波は東南アジアとアジア大陸向け。この回から新たに放送を開始した衛星ラジオは全世界向け)で、いずれも19:15 - 23:45に生放送された。双方向対応番組。前半・後半と分かれるが、編成上では二部制は取られなかった。 20:55 - 21:00は総合とBS2、ラジオ第1がNHKニュースで、他は別番組を放送。 今回が60回目の節目にあたることから、第58回(2007年)に今回まで3年間の統一テーマと共通ロゴが制定されていたこともあり、早くから今回のテーマが決定した。 観覧募集については、受信料を支払っている世帯(新たに受信料を支払う、あるいは支払いを免除されている世帯を含む)の家族に限られた。
※この「概要・放送メディア」の解説は、「第60回NHK紅白歌合戦」の解説の一部です。
「概要・放送メディア」を含む「第60回NHK紅白歌合戦」の記事については、「第60回NHK紅白歌合戦」の概要を参照ください。
概要・放送メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 14:49 UTC 版)
「第61回NHK紅白歌合戦」の記事における「概要・放送メディア」の解説
前回で60回の大きな節目を迎えたことから、どのような形になるのかが改めて注目される中での放送となり、内容的にも大幅なリニューアルが行われた。今回から第63回(2012年)まで紅白としての統一キャラクター“ウタ♪ウッキー”が制定された。 前回より15分短縮され、19時30分からの放送となった。 国内向け放送は例年通り、テレビが総合(デジタル・アナログ)・BS2(デジタル・アナログ)・BShiの3波、ラジオが第1の計4媒体。国外向けにはNHKワールド・プレミアム とNHKワールド・ラジオ日本(短波は東南アジアとアジア大陸向け。衛星ラジオは全世界向け)でいずれも生放送された。双方向対応番組。デジタル総合(ワンセグは非実施)並びにデジタルBS2ではステレオ第2音声にて紅白応援隊のテリー伊藤と関根麻里、そして松本和也による「紅白・ウラ トークチャンネル」を放送。 BS2・BShiでは翌2011年春に完全デジタル化に伴うBSプレミアムへの整理統合およびそれに伴う番組編成の見直しから今回を以って終了。並びにBSサイマル放送も、今回を最後に第69回(2018年)に4K 8Kテレビ放送に対応した別チャンネル、NHK BS4K、NHK BS8Kでの同時生放送が開始されるまで、再開を待つこととなった(地デジ難視対策衛星放送は第65回(2014年)まで継続)。
※この「概要・放送メディア」の解説は、「第61回NHK紅白歌合戦」の解説の一部です。
「概要・放送メディア」を含む「第61回NHK紅白歌合戦」の記事については、「第61回NHK紅白歌合戦」の概要を参照ください。
概要・放送メディア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 14:48 UTC 版)
「第59回NHK紅白歌合戦」の記事における「概要・放送メディア」の解説
前回と2009年(平成21年)・第60回記念に向けて向こう3年間の統一テーマと共通ロゴが制定された事もあり、今回では最初に当日の観客募集から動き出した。応募資格は近年の例に漏れず、受信料を支払っている世帯の家族、または合法的に支払いを免除されている世帯の家族に限られた。 日本国内向けには例年通り、地上波は総合テレビとラジオ第1で、テレビ衛星波はBS 2とBS hiで、それぞれ放送。 海外向けには、テレビはNHKワールド・プレミアムによる配信で、ラジオはNHKワールド・ラジオ日本で放送。NHKワールド・プレミアムでは2008年(平成20年)9月29日から、一部時間帯において一般視聴者が通常の海外衛星チューナーで直接受信して視聴できるノンスクランブル放送を主にニュース・情報番組(一部番組を除く)とごく一部の娯楽番組(『NHKのど自慢』など)で実施するようになったが、本番組ではノンスクランブル放送の対象とはならなかった(これ以降の回も同様。今回と2009年・第60回の放送では中断ニュースも含めてスクランブル配信となっていたが、第61回(2010年)の放送では再放送も含めて中断ニュースのみノンスクランブル放送を実施)。 著作権処理や電波運用の関係で、一般視聴者が直接受信して視聴できるNHKワールドTVでは放送されず。なお翌年の2月2日からNHKワールドTVが英語放送による完全独自編成に移行したため、今後本チャンネルで放送されることは完全に無くなった。 NHKワールド・ラジオ日本についても、短波ラジオでの放送は前回に続きアジア大陸と東南アジア地域のみの同時生放送された。短波ラジオでの全世界での放送が行われなくなったのは2007年(平成19年)10月1日以降、テレビ国際放送の強化に重点を置くため、放送時間・地域の大幅な変更・見直しが行われたことによる。なお、翌年の2009年(平成21年)春以降(3月下旬頃から)、NHKワールドTV、NHKワールド・プレミアムの放送衛星を使用したデジタルラジオ放送が終日ノンスクランブルで全世界の一般視聴者でも直接受信・聴取ができるようになり、同年の第60回の放送から衛星ラジオでも通常の海外衛星チューナーで本番組の聴取が可能となった。 2007年(平成19年)10月にNHKの全54放送局管内(宇都宮・前橋・さいたま・千葉・横浜の各放送局はテレビによる県域放送は行っておらず、東京・放送センターエリアである)で地上デジタルテレビジョン放送が開始され、アナログテレビジョン放送完全終了まで1,000日を切ったことから、今回以降、番組制作はほぼデジタル放送を視聴することを前提としたものであり、アナログ放送、NHKワールド・プレミアムは4:3サイズであった。
※この「概要・放送メディア」の解説は、「第59回NHK紅白歌合戦」の解説の一部です。
「概要・放送メディア」を含む「第59回NHK紅白歌合戦」の記事については、「第59回NHK紅白歌合戦」の概要を参照ください。
- 概要・放送メディアのページへのリンク