第58回
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欽ちゃんの第58回全日本仮装大賞 放送日 - 1999年10月10日(日)19:00 - 20:54 収録日 - 1999年9月12日(日) 会場 - 東京・後楽園ホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(野球のボールとグローブ) 欽ちゃんの仮装 - 西武ライオンズの松坂大輔 審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「スポーツ選手」)清水圭 - サッカー日本代表 久本雅美 - チアリーダー 河相我聞 - アメリカンフットボール 楠田枝里子 - 柔道 浅井慎平 - 弓道 藤田弓子 - ラグビー 青島幸男 - 剣道(第40回以来の2度目) 関谷亜矢子 - 乗馬 飯島愛 - F1レーサー 山本晋也 - 相撲の行司 作品について 応募総数 - 5799組 出場 - 40組 合格 - 28組 満点 - 4組 合格率 - 70.00% 満点率 - 10.00% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 10点 平均点 - 15.53点 第58回の作品一覧No.作品点数賞備考1ひまわり 18点 ファンタジー賞 2富士山 12点 3モグラ 16点 4かき氷 16点 5デッドヒート 13点 6油に水 16点 14点から繰り上げ合格 7うさぎとカメ 16点 8朝顔の影 17点 技術賞 9ドラキュラ 17点 10ペンギン 11点 11お父さん大好き 18点 12星空 20点 準優勝 台湾からの出場 13噴火 19点 アイデア賞 14波紋 16点 15おばあちゃんの入れ歯 10点 16わらぞうり 19点 演技賞 17耳そうじ 18点 18ガム踏んじゃった 12点 19バードウォッチング 11点 20紅葉と夕焼け 18点 21ホース 12点 22朝顔の成長 16点 第86回優勝組 23お星さま 20点 第3位 24新体操・ボール 19点 25双子の台風 11点 26ウルトラクイズ 13点 27花火 17点 28ロストワールド 15点 29線路 17点 努力賞 30UFO出現 10点 31歌う食虫植物 16点 台湾からの出場 32連続とび箱 15点 33岩ツバメ 16点 34ちょうちんあんこう 11点 35スイッチオン! 19点 ユーモア賞 36ナマケモノ 16点 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 37テープレコーダー 10点 38ワイングラスに映る風景 20点 優勝 第85回優勝組 39スカイダイビング 15点 40目覚まし時計 20点 出演:ナインティナイン(後述) 19点からトーク中に+1点 優勝 - 38番 ワイングラスに映る風景 松任谷由実の「海を見ていた午後」をバックに、湘南の窓辺に置かれたワイングラスの中に映る風景を再現。 後の第85回で優勝となる演者がリーダーとなり、過去数回にわたって不合格が続いていた常連参加者が結集してチームを作り、優勝を掴み取った異色作。 準優勝 - 12番 星空 台湾舞踊の要領で星座を表現。 第3位 - 23番 お星さま 男性が欄間に頭をぶつけ、頭上で星が飛び回る様子をお手玉で表現した一発芸作品。 技術賞 - 8番 朝顔の影 朝顔の一日を影の動きとともに表現。 努力賞 - 29番 線路 沢山の子供達が枕木に扮し転がっていくことで、電車の運転席から見た風景の移り変わりを表現。 ファンタジー賞 - 1番 ひまわり 沢山の子供達が巨大なひまわりに変身。 演技賞 - 16番 わらぞうり わらぞうりを作る工程を腕を使って表現。 ユーモア賞 - 35番 スイッチオン! 第57回7番『顕微鏡』の演者がチャレンジしたいろんなシリーズ第1弾。さまざまな家電製品にスイッチが入り動いていく様子を表現。以後様々な作品で仮装大賞名物となる。 アイデア賞 - 13番 噴火 赤いTシャツを重ね着した男がただひたすらTシャツを脱ぎ捨てていくことで火山の噴火を表現。 その他備考東京都知事を退任した青島幸男が第44回以来4年振りに番組復帰、このときは通常の審査員として出演。 第55回に引き続き台湾予選を実施。この回の収録後921大地震が発生したことから、発生前に収録したというテロップが挿入された。 メッセージボードがこの回限りで廃止。そのためか第59回以降は演技終了後のトーク時にエスコートガールがナンバープレートを持たなくなった。 芸能人4組目のチャレンジャーにナインティナインが出場。ぐるぐるナインティナイン内の『矢部浩之・仮装大賞不合格で結婚か丸刈り』という企画で挑戦、当初は『携帯電話』『やべっち大噴火』などのネタを考案したが、東京予選で不合格。しかし、本来は挑戦不能な再チャレンジに挑戦。その際『目覚まし時計』で予選を通過する。本番当日、出場するはずではなかった岡村隆史が急遽黒子で参加すると言い出し、結局ナイナイとして出場。結果は20点で合格するが、受賞は何も獲得しなかった(なお、岡村は「優勝ですかね」と言っていたが、期待外れ)。さらに審査員の飯島愛から「そんなに大したアイデアじゃない」、清水圭からは「華がない」と言われる始末になってしまい、結局矢部は岡村の言いがかりで20点分の髪の毛を切らされる羽目になった。
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