第55回
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欽ちゃんの第55回全日本仮装大賞 放送日 - 1998年9月23日(水)19:00 - 20:54 収録日 - 1998年9月13日(日) 会場 - 東京・後楽園ホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(ラグビーボール) 欽ちゃんの仮装 - 野球のアンパイヤ(第40回以來の2度目) 審査員(太字は審査員長) - 仮装(テーマ「スポーツ選手」)福澤朗 - F1レーサー 久本雅美 - ゲートボール 藤村俊二 - 乗馬 城戸真亜子 - 弓道 浅井慎平 - アメフトの監督 藤田弓子 - ソフトボール 高橋英樹 - フェンシング 山田まりや - テニス 関根勤 - ムエタイ 山本晋也 - バスケットボールのデニス・ロッドマン 作品について 応募総数 - 4982組 出場 - 40組 合格 - 30組 満点 - 7組 合格率 - 75.00% 満点率 - 17.50% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 6点 平均点 - 15.70点 第55回の作品一覧No.作品点数賞備考1スポーツカイト 16点 2ムンクの叫んだ理由 17点 第86回優勝組 3ズームイン!!橋! 19点 4竜神の滝 15点 5ハチ 16点 6トランポリン 17点 7台風情報 8点 8不思議な回転ドア 20点 アイデア賞 9ゴキブリ 19点 技術賞 10中国雑技団 20点 演技賞 11闘牛士 16点 12バンザイ・バンザイ! 16点 13大物釣り 13点 14つり革 20点 優勝 15釘抜き 19点 ユーモア賞 第72回優勝組 16バカボンのパパの腕立て伏せ 16点 17線香花火 11点 18花火 10点 19千本ノック 16点 20魔球 10点 21GODZILLA 16点 22タイタニック 6点 23糸通し 13点 24ライスカレー 16点 25焼はまぐり 18点 台湾からの出場 26洗濯機 20点 55回特別賞 台湾からの出場 27ろうそく 20点 準優勝 台湾からの出場 28卓球 16点 29鵜! 20点 ファンタジー賞 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 30ししおどし 16点 出演:早川伸吾 13点から繰り上げ合格 31ししおどし 12点 32納豆 15点 33大都会 19点 34アリ地獄 17点 35マンガの吹き出し 17点 36ゴキブリの運命 19点 努力賞 第58回及び第85回優勝組 37ドミノ倒し 20点 第3位 38城壁の闘い 10点 39浪花のスキンヘッド 9点 40ティーバッグ 15点 優勝 - 14番 つり革 一般の小学生(当時)達が電車のつり革を表現。駅構内の様子や車窓の風景もリアルに再現。 準優勝 - 27番 ろうそく 台湾からの作品。ろうそくが溶けていく様をリアルに表現。 第3位 - 37番 ドミノ倒し 指や手をドミノに見立て、ドミノ倒しのTV中継を様々なカメラワークで表現。 技術賞 - 9番 ゴキブリ 台所のゴキブリの動きをレールなどを用いてリアルに表現。 努力賞 - 36番 ゴキブリの運命 ベートーベンの『運命』に併せてゴキブリ駆除機の中でもがくゴキブリを表現。第57回では「しわしわでGO!」でユーモア賞を獲得し、第58回では「ワイングラスに映る風景」と第85回では「手と足でGO!」で優勝し、第97回では「タピオカでGO!」で55回と同じ賞を獲得する。 ファンタジー賞 - 29番 鵜! 『マンボNo.5』の曲に併せて鵜飼いの様子をコミカルに表現。第52回「あん馬」、第60回「フラミンゴ」、第64回「ラジオ体操」、第69回「ピンポン」、第80回「指揮者オランウータン」、第82回「ザ・漫才」、第91回「カルガモの親子」、第94回「ビリヤードの天才」の優勝者の作品 演技賞 - 10番 中国雑技団 2人が上半身下半身に分かれて1人の人間に見立て様々な曲芸を表現。第86回1番「ストレッチ」と似た作品。 ユーモア賞 - 15番 釘抜き プロレス技で釘抜きを表現。釘抜きを演じた人は個人として参加した第72回31番「ダダッダッダダ」で優勝する。 アイデア賞 - 8番 不思議な回転ドア 男が回転ドアを通るたびに小さくなり最後は赤ちゃんになってしまう。 55回特別賞 - 26番 洗濯機 台湾からの作品。アクロバティックな動きで洗濯機の中を表現。 その他備考1981年放送の第4回より昭和から平成にかけ長年使用されていた黄土色のセットは今回が最後となった。 アジア各地で過去の回が放送開始されていたが、特に台湾では仮装大賞が最優秀バラエティに選ばれていた。その人気に便乗し、初の台湾予選を日本の本選並みに本格的なセットで開催された。台湾最終予選には審査を勝ち抜いた28組が出場し、日本からは山本晋也が審査員長として参加。 写真家・浅井慎平が審査員長として初登場。青島幸男が審査員に復帰する第58回まで審査員長を務めた。 この回だけナンバープレートの文字のフォントがゴシック体になった(台湾最終予選時に使用されたものをそのまま使用したようである)。 一部作品の順番を入れ替える編集を実施。そのためか合格作品ダイジェスト時と結果発表時のナンバープレートの番号が一部一致していない。なおこのような編集が行われたのはこの回と第58回だけである。
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