とくせんとは? わかりやすく解説

とく‐せん【得選】

読み方:とくせん

采女(うねめ)の中から選ばれた者の意》御厨子所(みずしどころ)の女官で、食膳および雑事従事した女房。とくせに。

律令制で、考課対象となる官職


とく‐せん【徳銭】

読み方:とくせん

有徳銭(うとくせん)」の略。


とく‐せん【特薦】

読み方:とくせん

[名](スル)特別に推薦すること。「当店が—する品」


とく‐せん【特選/特×撰】

読み方:とくせん

特別にすぐれたものとして選び出すこと。また、そのもの。「—品」

展覧会などで、審査結果、特にすぐれている認められること。また、そのもの。「—で入賞する


とく‐せん【督戦】

読み方:とくせん

[名](スル)部下監督激励して戦わせること。また、後方にいて、前線の軍を監視すること。「兵を—する」「—隊」


とくせん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/06 06:11 UTC 版)

とくせんは、2008年度に毎週土曜日未明(金曜日深夜)の『EYES』枠で放送されたNHK総合テレビジョンの番組。

ここでは、『とくせんETV』『ワンセグとくせん』についても、併せて述べる。

とくせん (2008年度)

概要

  • NHKの総合以外のテレビジョン放送媒体で過去に放送されていた若者向けの番組を再構成したり、あるいは今後放映を計画している番組の中から特に注目される番組を取り上げて、そのダイジェストを放送。
  • 番組では神田愛花アバター(その分身)「aika」とともに案内役を務めた。アバターの声も神田自身が担当。
  • テレビの完全デジタル化とも関係するNHK大改革の中におけるEYES枠そのものの見直しにより、1年で幕を閉じた。

放送日時

総合テレビ 土曜日 0:10 - 原則0:45(金曜日深夜)
終了時間は作品によって異なった。

スタッフ

  • 進行・アバター:神田愛花
  • プロデューサー:坂本琢也(ビッグタウンズ)
  • ディレクター:徳田淳(アイギス)、鎌田恭彦
  • 音効:せきやこうぞう(音楽探険隊)
  • CG:佐々木あゆみ、井口真耶(ともにビッグタウンズ)

とくせんETV・ワンセグとくせん (2009年度)

概要

  • 放送開始50周年を迎えた教育テレビのPRに特化した番組に生まれ変わった。
  • 教育テレビの番組に出演しているタレントなどが月替わりで案内役を務める。ナレーション担当は岩田まこ都
  • ワンセグとくせん』は、2009年4月6日開始のワンセグ単独編成“NHKワンセグ2”で放送される番組から採り上げる。月曜日から木曜日付けの教育テレビの最終番組として放映されているが、新聞番組表ではメンテナンス期間などで教育テレビの放送が短縮される場合を除き掲載されていない(最終番組が「NHK高校講座」のアンコール番組とされているため)
  • 2010年度は、後継番組として『歌うコンシェルジュ』が放送されている(関西地方は金曜日のみ未放送)。

案内役

放送日時

とくせんETV
総合テレビ 金曜日 10:05 - 11:00
関西地方は『とびきり』を放送。
ワンセグとくせん
教育テレビ 火曜日〜金曜日 2:40 - 2:50(前日深夜)
NHK高校講座ライブラリー』休止時は1時間半繰り上げ。

外部リンク


とくせん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:42 UTC 版)

THE・サンデー」の記事における「とくせん」の解説

番組終盤最後CM枠前に設置)の短いコーナー徳光がその週の出来事のうち一つ題材にしたダジャレ川柳披露するコーナータイトル映像は、同局放送されているドラマごくせん』のパロディ

※この「とくせん」の解説は、「THE・サンデー」の解説の一部です。
「とくせん」を含む「THE・サンデー」の記事については、「THE・サンデー」の概要を参照ください。

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