カリフォルニア・コネクションとは? わかりやすく解説

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カリフォルニア・コネクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/26 16:55 UTC 版)

「カリフォルニア・コネクション」
水谷豊シングル
初出アルバム『オリジナル・サウンド・トラック 熱中時代』
A面 カリフォルニア・コネクション
B面 僕らの時代
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル フォーライフ・レコード
作詞・作曲 阿木燿子(作詞)
平尾昌晃(作曲)
プロデュース 鈴木茂(編曲)
チャート最高順位
水谷豊 シングル 年表
故郷フィーリング
1979年
カリフォルニア・コネクション
(1979年)
あす陽炎
1980年
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カリフォルニア・コネクションは、水谷豊の通算5枚目のシングルである。1979年4月21日発売。CDコード(規格品番)はFLS-1044。

概要

水谷豊の代表曲であるとともに、1979年の代表曲の一つである。『熱中時代・刑事編』の主題歌として使用され、同ドラマの好調なヒットに伴い、シングルも65万枚(オリコン調べ)、または150万枚[1]を売り上げる大ヒットとなった。『ザ・ベストテン』では12週連続で10位以内にランクインし、4週連続で1位を獲得したが、日本テレビのドラマ主題歌であったため、実際には水谷自身が二度登場しただけで曲がオンエアされることは少なかった[2]

セルフカバー版のPVでは、レコード会社の後輩であり長い交友関係の木梨憲武を起用している[3]

収録曲

全曲、作詞:阿木燿子 作曲:平尾昌晃 編曲:鈴木茂

  1. カリフォルニア・コネクション
    日本テレビ系ドラマ『熱中時代・刑事編』主題歌
  2. 僕らの時代

収録アルバム

  • 『俺たちのメロディー』(#13)
  • 『クライマックス 70's サファイア』(Disc 1 #3)
  • TIME CAPSULE』(#1)
    22年ぶりに鈴木茂編曲のもとでセルフカバーした。PVも製作され、その中で『熱中時代・刑事編』のオープニングがリメイクされている。

脚注

  1. ^ 「『パパ』なんていわれると、ドキッとするんですよ。●ホット・インタビュー'80● 水谷 豊」『映画情報』1980年10月号。NDLJP:2343759/70
  2. ^ 「カリフォルニア・コネクション」~水谷豊(ザ・ベストテンにランクインした曲を全て紹介します!), 2008年11月28日閲覧
  3. ^ NHK『SONGS』水谷豊編より。

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