コンピレーション・アルバム
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コンピレーション・アルバム(Compilation Album)は、特定のテーマや一定のコンセプトに基づいて集められた楽曲によって構成された音楽アルバム。「コンピレーションアルバム」とも表記されるほか[1]、「コンピレーション盤」とも称し、省略されて「コンピレーション」、「コンピ」[2]、「コンピレーション・ベスト」、「コンピベスト」、「コンピ盤」[3]と呼ばれることもある。日本語では「編集盤」[2]「編集企画盤」[4]「編集アルバム」[5]として言及されることもある。CDアルバムの場合は「コンピレーションCD」[4]と称することもある。以前は「オムニバス・アルバム」と称していた。
注釈
- ^ 例えば、華原朋美(Tomomi Kahala – Kahala Compilatio - Discogs (発売一覧))などの例がある。
- ^ ただし、細野晴臣の例(Haruomi Hosono – Medicine Compilation - From The Quiet Lodge - Discogs (発売一覧))のように、オリジナル・アルバムのタイトルに「コンピレーション」という言葉が入る場合もある。
- ^ イギリスでは、オフィシャル・チャーツ・カンパニーが、コンピレーション・アルバムの週間ヒットチャートを作成しており、その対象は、様々なアーティストが収録されているコンピレーションと、サウンドトラックのコンピレーションだけに限られている
- ^ ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ第1〜3集など。
出典
- ^ “80年代、もう懐メロです 邦楽ヒット集CD、3社が発売”. 朝日新聞・夕刊: p. 16. (1998年4月30日). "八〇年代 ... 、当時のヒット曲がもう懐メロの仲間入りをしてコンピレーションアルバムになっている。" - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b c 近藤康太郎 (1994年3月21日). “映画はサントラのプロモーションか グラミー賞(リポート・音楽)”. アエラ: p. 73. "一方、最近、特に目立つのが、「コンピ(コンピレーション、編集盤)もの」と呼ばれるサントラアルバムだ。" - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b c “消費者への究極の親切企画? コンピ盤が人気(in・short)”. アエラ: p. 71. (1995年5月15日). "様々な音楽家の曲を編集した「コンピレーション・アルバム」が売れている。WEAジャパンでは、四月二十五日から「HITS」シリーズの発売を始めた。マドンナやエリック・クラプトンら洋楽の最新ヒット曲を、原則として一曲ずつ収録している。海外の音楽家の場合、自作を他人の曲と一緒に編集されることに拒否反応が強かった。「日本には、編集アルバムに百万枚規模の市場があることが理解され、超大物からもOKが取りやすくなった」と担当者はいう。... 実際のところ、「編集アルバムの場合、音楽家に支払うロイヤルティーが安く、宣伝のため音楽家を動かさなくていいから、楽」という営業判断があるようだ。" - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ a b c d “最新ヒット曲の編集盤 コンピレーションCD 洋楽市場で空前の人気”. 読売新聞・東京夕刊: p. 7. (1994年10月8日). "... コンピレーションCD(編集企画盤)が、洋楽市場で空前の売れ行きだ。複数のアーチストが競演するのがコンピレーション盤。中で、最近、注目を集めているのは最新ヒット曲集だ。昨年末に発売された「ナウ1」(東芝EMI)は、売り上げ百万枚を突破する勢い。従来は、この種の企画は三万枚がせいぜいだっただけに、驚異的な数字だ。もともと、このシリーズは英国が本家。アルバムの売り上げ活性化を図ろうと十年ほど前に企画され、現在はすっかり定着して編集盤専門チャートまで出来た。... 複数のレコード会社が連携して内容は一層豪華になってきた。「ナウ2」は三社の連携。制作・発売元の東芝EMIに曲を提供したポリドールでは「曲を借りる側は強力な作品を網羅でき、貸す側は宣伝費や在庫のリスクを負わずに印税を確保できる」... と、双方の利点を挙げている。" - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ a b 近藤康太郎 (1993年4月13日). “無名バンドの「編集アルバム」に新傾向(sound)”. アエラ: p. 71. "いまだ世に知られていないバンドの曲を集めた「コンピレーション(編集)アルバム」は、だから重宝する。様々な音楽性のバンドを、一枚に詰めたCDのことだ。" - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 大辞林 第三版. “コンピレーション【compilation】”. コトバンク. 2017年11月8日閲覧。
- ^ "UK Top 40 Compilation Albums", BBC, retrieved 2012-04-01
- ^ a b 米田浩子 (1998年6月13日). “聴きたい曲だけ、お好みCD コンピレーション盤が人気 12万枚のヒットも”. 読売新聞・大阪夕刊: p. 9. "ラジオや雑誌が、レコード会社とタイアップしてコンピレーション(編集)CDを出す動きが活発だ。メディア側はステーションイメージをPRでき、提携するレコード会社は電波や誌上での告知利点に注目する。 ... コンピレーションアルバムとは、あるテーマのもとに、発表済みの曲を編集し直したもの。各レコード会社が手持ちの音源の有効利用も狙って、ここ五、六年、力を入れている。" - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “TLC to Release Greatest Hits Compilation to Accompany Biopic, New Album Coming in 2014”. Pitchfork (2013年9月23日). 2013年12月1日閲覧。
- ^ “クラシック編集で新傾向 スケルツォやアダージョ集(音楽の風景)”. 朝日新聞・夕刊: p. 10. (1995年5月25日). "ヒット曲を集めて一枚や一セットのCDにして発売するものを、コンピレーション(編集)アルバムといい、最近ではベストセラーになることも珍しくない。" - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ Gentile, John (2013年11月8日). “Deadmau5 Compilation 'We Are Friends Vol. 2' – Album Premiere”. Rolling Stone. 2013年12月1日閲覧。
- ^ Suchet, Richard (2013年11月28日). “Now Compilation Albums Celebrate 30 Years”. Sky News. 2013年12月1日閲覧。
- ^ a b c McPherson, Brian (1999). Get It in Writing: The Musician's Guide to the Music Business. Hal Leonard Corp.. p. 68. ISBN 9780793566990 2015年3月24日閲覧。
- 1 コンピレーション・アルバムとは
- 2 コンピレーション・アルバムの概要
- 3 ジャンル
- 4 脚注
コンピレーションCD
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「スキニー・パピー」の記事における「コンピレーションCD」の解説
Bites and Remission (1987年) カセットやLPより遅いリリースだったCD版。当時は二つのアルバムをまとめていたが、後に別々のリリースとなる。 Remission & Bites (1987年) Bites and Remissionのヨーロッパ盤。収録曲とジャケットが異なる。 12" Anthology (1989年) 初期シングル収録の曲を中心に構成されている。 Remix Dys Temper (1998年) KMFDMやフロント・ライン・アッセンブリーといったインダストリアル方面のアーティスト達がリミックスを手がけた曲を収録している。 The Singles Collect (1999年) シングルカットされた曲を中心に構成されている。リマスターが施されている。 The B-Sides Collect (1999年) タイトル通り、シングルのB面曲を中心に構成されている。The Singles Collect同様にリマスターが施されている。
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コンピレーションCD
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「朝のヒットスタジオ」の記事における「コンピレーションCD」の解説
歴代出演者によるコンピレーションアルバムとして「とくダネ! 朝のヒットスタジオ」シリーズが、曲の所有権を持つ各レコード会社がひとつのシリーズ作品を順番にリリースしていくという趣旨により、2008年12月から2009年8月まで5枚がリリースされた。 TVCMには、小倉と番組で天気予報を担当している天達武史が登場した(Vol.1初回生産分に限り小倉の声による「アマタツ〜!」携帯着声プレゼントキャンペーンを実施した)。またCMのBGMには水谷豊の「カリフォルニア・コネクション」が使用された。 今まで発売されたシリーズ5作品と、特典CD(オリジナルカラオケ10曲収録)1枚をセットにした合計6枚のCDボックスセット「とくダネ!朝のヒットスタジオDX」が2009年12月7日に限定発売された。
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コンピレーションCD
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「渡辺千秋 (歌手)」の記事における「コンピレーションCD」の解説
アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里 シングル・コレクションコンピレーション(2005年11月30日/アルバム/SONY MUSIC/CD:MHCL-679〜MHCL-680)DISC 01「ひとりぼっちは嫌い」/高橋美枝 「ピンクの鞄」/高橋美枝 「エンゼル・フィッシュ」/高橋美枝 「ダブル・デート」/高橋美枝 「ふたり」/高橋美枝 「Oh! 多夢」/高橋美枝 「ウ!レ!シ!イ!」/高橋美枝 「オフリミット」/高橋美枝 「未来少女」/高橋美枝 「夏にフレッシュ。」/渡辺千秋 「ロマンティック・シーサイド」/渡辺千秋 「パープル・メモリー」/渡辺千秋 「DRIVING LOVE」/渡辺千秋 「予言」/渡辺千秋 「私小説」/渡辺千秋 「オペラグラスの中でだけ」/村田恵里 「ムーンカフェの自転車」/村田恵里 「TOKYO, CITY OF WONDERS.」/村田恵里 「勇気のない Dream」/村田恵里 「めぐり逢う奇跡」/村田恵里 「Change Face」/村田恵里 DISC 02「ジェラシーあげます」/高橋美枝 (※未発表曲。作詞:岡田冨美子/作曲:松田良)
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コンピレーションCD
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「NISSAN あ、安部礼司 ~ beyond the average ~」の記事における「コンピレーションCD」の解説
コンピレーション・アルバムCD『あ、安部礼司スペシャル〜IMATSUBO HIGH-POSITION』が脚本集と同じ2007年10月10日に発売された。内容は80年代J-POPと安部たちによるショートストーリーがメイン。USM Japan制作、ユニバーサルミュージック発売・販売。 あ、安部礼司スペシャル〜IMATSUBO HIGH-POSITION(ユニバーサルミュージック、2007年) IMATSUBO X(ユニバーサルミュージック、2009年)
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コンピレーションCD
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「しほり (シンガーソングライター)」の記事における「コンピレーションCD」の解説
発売日CD曲歌作詞作曲編曲タイアップ2007年10月24日 STARRY TEAR Lover's Destiny 瀬名 瀬名 若林充 中西亮輔 PCゲーム『ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜』ED主題歌 2008年02月27日 Songs from Eternal Fantasy 暁の祈り 瀬名 瀬名 瀬名 中西亮輔 PCゲーム『エターナルファンタジー』挿入歌 2008年03月26日 Destination for Arcie Rain 瀬名 瀬名 Shilo 中西亮輔 PCゲーム『エターナルファンタジー』イメージソング Arche 瀬名 瀬名 瀬名 lavi Heaven 瀬名 瀬名 瀬名 lavi Depature 瀬名 瀬名 瀬名 lavi Destination 瀬名 瀬名 虹音 虹音 Cross Road 瀬名 瀬名 瀬名 中西亮輔 2008年06月04日 D.C.II P.S. 〜ダ・カーポII〜 プラスシチュエーション ボーカルアルバム 1sec. 瀬名 ゆうまお 太田雅友 太田雅友 PS2ゲーム『D.C.II P.S. 〜ダ・カーポII〜 プラスシチュエーション』挿入歌 2008年10月29日 空を飛ぶ、3つの方法。 ボーカルアルバム Silent Stars 瀬名 瀬名 瀬名 Lavi PCゲーム『空を飛ぶ、3つの方法。』イメージソング 2008年12月25日 百合ームコロッケ 永遠 -TOWA- 瀬名 RUCCA 瀬名 松下典由 TVアニメ『喰霊―零―』イメージソング 2009年06月24日 ファンタズム 儚い空と君 瀬名 RUCCA 瀬名 中西亮輔 ドラマCD『ファンタズム』イメージソング 2009年06月24日 ヴァルキリーコンプレックス ボーカルアルバム ONENESS 瀬名 瀬名 瀬名 石川智久 2009年10月07日 Double eyes/all allow Double eyes 瀬名 瀬名 木之下慶行 原田ナオ 2011年01月31日 あかべぇそふとつぅ 5years Anniversary Song Collection Long for・・・ 瀬名 瀬名 瀬名 伊福部武史 PCゲーム『黄昏のシンセミア』挿入歌 2011年04月27日 Crystal wish/ためらい、ふわり。 ためらい、ふわり。 しほり しほり しほり 大野宏明 PSPゲーム『乙女はお姉さまに恋してるPortable〜2人のエルダー〜』OP主題歌 2011年06月05日 湯乃鷺リレイションズ 想樹-そうじゅ- しほり しほり しほり しほり・中西亮輔 TVアニメ『花咲くいろは』四十万スイイメージソング 2011年07月27日 Heavenly Prayers/Can you feel me Heavenly Prayers しほり しほり しほり 関野元規・しほり PSP『ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 -Piece of Future-』OP主題歌 2015年05月13日 D.C.〜ダ・カーポ〜 スーパーベスト 1sec. 瀬名 ゆうまお 太田雅友 太田雅友 PS2ゲーム『D.C.II P.S.』「花咲茜、沢井麻耶ルート」エンディングテーマ
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コンピレーションCD
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「PAZZ&JOPS」の記事における「コンピレーションCD」の解説
ジャズ・レーベルのGRPをはじめ、各レーベルとコラボレートした番組オリジナルのコンピレーションCDがリリースされている。 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS』(1989年10月1日) 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS 1991』(1990年10月1日) 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS 1992』(1991年10月21日) 『WAVE LABEL & J-WAVE present PAZZ & JOPS from Asia』(1991年3月25日) 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS 1993』(1992年10月21日) 『BMG VICTOR & J-WAVE present PAZZ & JOPS from Europe』(1993年5月21日) 『EPIC SONY & J-WAVE present PAZZ & JOPS from Europe』(1993年5月21日) 『WEA & J-WAVE present PAZZ & JOPS from Europe』(1993年5月21日) 『MMG & J-WAVE present PAZZ & JOPS from Europe』(1993年5月25日) 『POLYDOR & J-WAVE present PAZZ&JOPS from Europe』(1993年5月26日) 『PHONOGRAM & J-WAVE present PAZZ&JOPS from Europe』(1993年5月26日) 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS 1994』(1993年10月21日) 『GRP & J-WAVE present PAZZ & JOPS 1995 〜Soundtrack of New York City』(1994年11月23日) J-WAVE 平日23:00枠前番組番組名次番組TOP PICKS! PAZZ&JOPS BMW SENSE & EMOTION この項目は、ラジオ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル ラジオ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組)。
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コンピレーションCD
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「ASAHI BEER OZ MEETS JAZZ」の記事における「コンピレーションCD」の解説
番組発のコンピレーションCDとして「OZ MEETS JAZZ」「OZ MEETS JAZZ 2」がリリースされている。 この内「2」には、小曽根真がJ-WAVEの「TRAFFIC INFORMATION(交通情報)」「WEATHER INFORMATION(気象情報・天気予報)」のために作曲した楽曲も収録されている。
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コンピレーションCD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:10 UTC 版)
「Disco Train」の記事における「コンピレーションCD」の解説
Disco TrainオフィシャルコンピレーションCDが現在発売中である。 Vol.1は、1970年代後半から、1980年代前半までの大ヒット曲(所謂サーファー・ディスコ系)の中から選りすぐりのヒット曲全30曲をノンストップ・ミックス。 Vol.2は、1980年代の所謂マハラジャ系ユーロビートを始め、ハウス・ミュージックなど皆様に親しまれた楽曲の中から選りすぐりのヒット曲全30曲をノンストップ・ミックス。 Vol.3は、ディスコ全盛期の1970年代後半から、(EDM) エレクトロニック・ダンス・ミュージック系の流れをたどるオールジャンル系を見事に繋いだ楽曲の中から選りすぐりのヒット曲全30曲をノンストップ・ミックス。 ここに掲載しているCDの情報は以下のとおり。 Disco Train (2014年8月20日発売)(オリコン・チャート初登場30位) Disco Train 2 (2015年3月4日発売)(オリコン・チャート初登場29位) Disco Train 3 (2015年11月4日発売)(オリコン・チャート初登場24位)
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