ソルフェージュ【ソルフェージュ】(草花類)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7791号 |
登録年月日 | 2000年 2月 22日 | |
農林水産植物の種類 | シンビジウム | |
登録品種の名称及びその読み | ソルフェージュ よみ:ソルフェージュ | |
品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | 2003年 2月 25日 | |
品種登録者の名称 | 株式会社河野メリクロン | |
品種登録者の住所 | 徳島県美馬郡脇町大字北庄562番地の1 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 河野通郎 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,「ハンタースポイント」に「ヤスコオオジ」を交配して育成されたものであり,花はセパル及びペタルが鮮黄の単色,リップは正三角形で明緑黄の地色に濃緑黄色の斑点が入る中型種である。草型の大きさは中,草姿は中間型である。ぎ球茎の正面の形は卵形,横断面の形は扁円形,高さは31~60㎜,長茎は31~50㎜である。葉の全体の形は線形,先端の形は不等鋭先形,頂点の角度は15~30度,先端の角度は30~60度,長さは45~75㎝,幅は21~30㎜,色は濃緑,数は10~12枚である。一花茎の花数は21~30,茎の太さは9.5~12㎜,長さは30~50㎝,色は淡緑である。咲き型は部分抱え平咲き,花の横径及び縦径は61~80㎜,ドーサル・セパルの正面の形は長楕円形,先端の形は微突形,ラテラル・セパルの正面の形は湾曲広線形,先端の形は不等微突形,ペタルの正面の形は広線形,先端の形は不等微突形である。リップの正面の形は正三角形,先端の形は鋭形,周縁の反転は小,波打ちは中である。全体的な花色は黄系,花色はセパル及びペタルは鮮黄(JHS カラーチャート2507)の単色,リップは明緑黄(同2704)の地色に濃緑黄色(同2708)の斑点が入る。花の香りは無,開花期は冬である。「パインクラッシュ・ムーンヴィーナス」と比較して,花が小さいこと,リップに濃緑黄色の斑点が入ること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和54年に出願者の温室(徳島県美馬郡脇町)において,「ハンタースポイント」に「ヤスコオオジ」を交配し,その実生の中から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成8年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
ソルフェージュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/05 15:11 UTC 版)
ソルフェージュ(フランス語: solfège)とは西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のことである。類義語にリトミックがあり、どちらも広い意味においては音楽を学ぶ者すべてがその専門にかかわらず修めるべき基礎訓練全般を指すが、リトミックは体の動きと音とを結びつけたリズムを中心とした訓練を指すのに対し、ソルフェージュは楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結びつける訓練を指す。これらの訓練を通じて得られる能力、特に読譜能力はソルフェージュ能力と呼ばれる。
- 1 ソルフェージュとは
- 2 ソルフェージュの概要
- 3 理論
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