パシフィック‐リーグ【Pacific League】
読み方:ぱしふぃっくりーぐ
日本のプロ野球リーグの一。昭和24年(1949)結成。現在、6球団が加盟。正称はパシフィック野球連盟。パリーグ。→セントラルリーグ
[補説] オリックスバファローズ、埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、福岡ソフトバンクホークス、北海道日本ハムファイターズの6球団。
パシフィック・リーグ
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パシフィック・リーグ(英: Pacific League)は、日本のプロ野球リーグのひとつ。
- 1 パシフィック・リーグとは
- 2 パシフィック・リーグの概要
パシフィック・リーグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/25 18:36 UTC 版)
「スーパーファミスタ4」の記事における「パシフィック・リーグ」の解説
西武ライオンズ / ところざわ(西武ライオンズ球場。『ファミスタ'90』が初出) オリックスブルーウェーブ / うらろっこう(グリーンスタジアム神戸。『ファミスタ'92』が初出) 近鉄バファローズ / しかせんべい(藤井寺球場。初登場) 福岡ダイエーホークス / うまかドーム(福岡ドーム。『ファミスタ'94』が初出で、前作に引き続き登場) 千葉ロッテマリーンズ / マリン(千葉マリンスタジアム。『スーパーファミスタ』が初出) 日本ハムファイターズ / たまごドーム(東京ドーム。巨人と共用)
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パシフィック・リーグ
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連盟旗:水色を地色に、左側に白の「P」と野球ボールを組み合わせたマーク、右下に赤文字で「PBL」。
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パシフィック・リーグ
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「勝利の方程式」の記事における「パシフィック・リーグ」の解説
オリックス・バファローズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項馬原孝浩佐藤達也平野佳寿 2014年 大車輪の活躍で2014年のクライマックスシリーズ進出の大きな原動力になった。平野は40セーブ(リーグ1位)を記録。球団のシーズン最多セーブ記録を更新し、最多セーブ投手にも輝いている。セットアッパー役の佐藤が42ホールド(リーグ2位)、準セットアッパー役の馬原が32ホールド(リーグ4位。登板数55試合)の活躍。また、比嘉幹貴が20ホールド(リーグ11位)を挙げて、3投手が20ホールド以上を記録した。比嘉を含めた4投手のフル回転ぶりは登板数の多さや防御率にも示されており、佐藤は登板数67試合(リーグ1位)で防御率が1.09、比嘉が登板数62試合(リーグ6位)で防御率が0.79、平野が登板数62試合(リーグ6位)と、3投手が60試合以上に登板したことになる。 福岡ソフトバンクホークス 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項攝津正B.ファルケンボーグ馬原孝浩 2009年-2010年 「SBM」 3人の頭文字とソフトバンク系列会社のソフトバンクモバイルのもじりで「SBM」(B=ブライアン)と呼ばれた。2010年は、この3人に背番号48の甲藤啓介を含めた「SBM48」といった呼び方もあった。 五十嵐亮太D.サファテ 2014年-2015年 前年のオフに、広島、西武で実績を積み重ねていたサファテが加入したことで結成された。抑え役のサファテは2014年に37セーブ(リーグ2位)を挙げ、2015年は41セーブを挙げて最多セーブ投手に輝いた。セットアッパー役の五十嵐は、2014年に44ホールドを挙げて最優秀中継ぎ投手に輝き、2015年は31ホールド(リーグ3位)を挙げた。この2人の大車輪の活躍は、チームの2年連続の日本一の大きな原動力になった。 北海道日本ハムファイターズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項武田久MICHEAL 2006年 「HAMの方程式」 「Hisashi And Micheal」の略を親会社の「日本ハム」に引っかけた名称で、命名はJFKなどと同じく日刊スポーツの記事による。前年終盤に頭角を現した武田久と交流戦で片鱗を見せていたMICHEALが開幕から好投、長年の課題だった中継ぎ問題が解決、また打力走力守備力のバランス整備や、新庄剛志の引退宣言の後押しにより、夏場以降からポストシーズンまで快進撃を続け25年ぶりの優勝と日本一に貢献。初めて北海道に優勝旗と日本一旗が渡った。また、愛称には加わっていないが巨人から移籍した岡島秀樹も左のセットアッパーとして活躍。しかし岡島はオフにフリーエージェント権でボストン・レッドソックスに移籍し、1年限りで見納めとなった。 千葉ロッテマリーンズ 主な該当選手主な該当年命名された主な愛称主な特徴、特記事項薮田安彦藤田宗一小林雅英 2005年-2007年 「YFK」 2005年に結成された阪神の「JFK」にちなみ、主にマスコミから「YFK」と呼ばれた。「JFK」同様、実際には藤田のほうが薮田より最初に登板することが多い。3人の大車輪の活躍で、特に2005年、チームの悲願であった31年ぶりの日本一の大きな原動力になった。「JFK」及び「YFK」の成功は、その後の日本球界全体への「勝利の方程式」波及への大きな影響を与えた。
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パシフィック・リーグ
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「藤崎台県営野球場」の記事における「パシフィック・リーグ」の解説
福岡ソフトバンクホークスは本拠地を福岡県に移転したダイエー時代の1989年に1試合を開催したのみであったが、2007年には18年ぶりとなる公式戦1試合が予定されていた。しかし試合開始時間を過ぎても天気が好転せず、雨天による天候不良で試合中止となった(本球場での延期なし)ため、翌2008年4月8日の対オリックス・バファローズ戦が19年ぶりの公式戦開催となった。以後、ソフトバンクの主催試合は毎年1試合行われており、3試合目にあたる2010年7月27日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦において勝ち、本球場での初勝利をあげた。なお、ホークスが熊本で勝利を挙げたのは南海時代の1951年8月12日、熊本市水前寺野球場で行われた東急フライヤーズ戦までさかのぼる。 2011年からは鹿児島県立鴨池野球場との2連戦が組まれることが多く、同年に全線開業した九州新幹線にちなみ「九州新幹線シリーズ」と呼ばれる。
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パシフィック・リーグ
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「スポーツのマスコットキャラクター一覧」の記事における「パシフィック・リーグ」の解説
北海道日本ハムファイターズ B☆B(ブリスキー・ザ・ベアー)- 背番号212(登場時の北海道の市町村の数から)。モチーフは熊。2017年をもってメインマスコットを下記のフレップ・ザ・フォックスに譲る。 ポリーポラリス - 背番号はなし。モチーフはエゾリス。緑色の目が特徴。B☆Bの幼なじみの女の子。 カビー・ザ・ベアー - 背番号337。モチーフは子供の熊。愛称は「カビー」、背ネームは「C☆B」(間違ってもシービーとは呼ばない)。一軍マスコットB・Bの年の離れた弟との設定。一軍と連動した日本初の二軍専用のマスコット。 フレップ・ザ・フォックス - 2016年開幕直前から登場した新マスコット。北海道中を旅していたキタキツネで、たどり着いた札幌ドームでB・Bに惚れ込み、「マスコット見習い」として弟子入りした。2018年よりメインマスコットを務める。背番号179(メインマスコット就任時の北海道の市町村の数から)。 東北楽天ゴールデンイーグルス クラッチ - モチーフはニホンイヌワシ。背番号10。ファンの代表としてファンのための永久欠番をつける。 クラッチーナ - モチーフはクラッチ同様ニホンイヌワシ。ピンク色の羽毛が特徴。 Baby-Party-Brown - 超特大ゴーヤの顔面がブラウン監督の顔(リアルな造形の作り物。頭部ごと新造した模様)になっただけのマスコット。ブラウン監督公認のマスコットキャラクターで、通称「Baby-Brown」。一応超特大ゴーヤとは別キャラらしいが、「せんとくんより気持ち悪い」との意見もあった。 スイッチ - 2016年4月1日から登場した新マスコット。米カリフォルニア州出身のオウギワシで普段は陽気な性格だが、スイッチが入ると“別人格”になる。 非公認マスコットMr.カラスコ(ミスター-) - 背中に「Mr.カラスコ」。黒いユニフォームを着て、プロレスラーのような覆面をかぶっている。驚異的な運動神経を持つ。カラスの子供で、本人はワシと思っているという設定らしいが、正体は謎。 未公認マスコットピーマン ボン ジョルノ .カンパニーDr.ペペローネ(自称設計技師・緑の服と帽子) ho.lr.ピーマン(自称営業・紫の服と帽子) O.J.パプリカ(自称現場監督・黄色の服と帽子) 宮城球場の第三期改修工事を手伝うべく来訪した、イタリア出身の建築業者らしい。2006年の感謝祭に突然登場した。何者かは謎。容姿は「白雪姫」の七人の小人を思わせ、全員赤縁の眼鏡と蓄えた髭が特徴で口部分が動く構造になっている。2007年8月4日から2009年3月31日まで「栗原パプリカ親善大使」も務めた。 西武ライオンズ→埼玉西武ライオンズ モチーフはライオン。デザインは手塚治虫。後に西武鉄道グループ全体のシンボルマークとなった。 レオ - 『ジャングル大帝』の主人公から。背中に「ナイキ」のマーク。ただし、『ジャングル大帝』のレオと区別する手塚ファンもいる(なお、手塚治虫自身は「(レオの父)パンジャである」と語っている)。 ライナ - レオの妹。ライオンズで考案したオリジナルキャラクターで、『ジャングル大帝』原作には登場しない。 千葉ロッテマリーンズ マーくん - ユニフォーム(主に「戦(ピンストライプ)」)姿、背中に「MAR-KUN」。 リーンちゃん - 白のキャップまたはピンクのサンバイザーにピンク系のスタジャン・白またはピンクのフレアミニスカ姿。 ズーちゃん - 前後逆に被った黒のキャップに「Marines」名入り灰色のパーカーとハーフパンツ姿。マーくんの弟。以上3羽のモチーフはカモメ。被っているキャップやバイザーは全てNew Era製。 なお、韓国プロ野球のロッテジャイアンツのマスコットはヌリ(누리)・アラ(아라)・ピニ(피니)と言い、ペットマーク同様にマーくん・リーンちゃん・ズーちゃんとほぼ同じデザインである。 謎の魚 - 2017年5月より登場した新キャラクター。名前は「魚」としか表記されていない。 オリックス・バファローズ モチーフはバファローとレイヨウ類の一種オリックスを掛けあわせた架空の生き物。公式サイトの「八カセ動画 」においては、後述の大阪環境八カセが「時空を越えた新たな文化のプログラム」を制作するべく球団に頼まれてもいないのに勝手に造ったロボットという設定。金色の角が特徴。 バファローブル- 背番号111。前任のネッピーの番号を受け継ぐ。 バファローベル- 背番号222。前任のリプシーの番号を受け継ぐ。 1・2・3・4ゴーヤ - 2010年楽天より移籍した超特大ゴーヤが「1・2・3・4ゴーヤ」と名乗っているという設定である。珍しく自らしゃべるキャラクターである。 3・4・5・6・7八カセ - 1・2・3・4ゴーヤの変装したマスコットと思われしゃべる声も同じだが、本人は否定している。牛の耳と角、それに嘴らしき物のついた濃紺の仮面が特徴。公式サイトの「八カセ動画」においては、20年に及ぶ球団の歴史をデータとして記録し、それを基に時空を越えた新たな文化のプログラムを制作するため、球場の地下の資材庫にあった部品などから造られた自動解析マシンという設定になっている。2012年より「大阪環境八カセ」(略称:「大阪八カセ」)に改名。服装も変わり背番号が追加され、大阪の市外局番である「06」と背ネームに「OSAKA」がつくようになった。 非公認マスコットポンタ- 背番号∞。Pontaが2016年よりオリックスのキャップスポンサーになった事に伴い、同年5月よりぬいぐるみがベンチ内に置かれるようになる。 福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークス モチーフは鷹。ホークファミリーという一家を構成している。 ハリーホーク - 背番号100。 ハーキュリーホーク - 背番号200。 ハニーホーク - 背番号082。他に、ホンキー&ヘレン(ハリーの叔父夫婦)、ハック、リック、ホック(ハリーの甥の3兄弟)の家族がいる。 ふうさん - 2015年5月より登場。ホークスが勝利した際にファンが飛ばす白いジェット風船がモチーフ。 ひな丸 - 2016年より登場。二軍本拠地のHAWKSベースボールパーク筑後のマスコット。 鷹観音海 有鷹ひな球団公式VTuber。キャラクターデザインはtiv。2020年11月9日デビュー。 また平和台球場時代には、ハリーの兄一家であるホーマーホーク(背番号100)とその妻子のハピー、ハーウィー、ヘーゼルが存在した。ホーマー一家のデザインはロス五輪のマスコット・イーグルサムをデザインしたロバート・ムーアが担当しており、そのデザインラインを継承する形でハリーたちが制作されている。
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