2015年の千葉ロッテマリーンズとは? わかりやすく解説

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2015年の千葉ロッテマリーンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 09:29 UTC 版)

2015年の千葉ロッテマリーンズ
成績
CS最終ステージ敗退
CSFinal 0勝4敗(対ソフトバンク
CS1st 2勝1敗(対日本ハム
パシフィック・リーグ3位
73勝69敗1分 勝率.514[1]
本拠地
都市 千葉県千葉市美浜区
球場 QVCマリンフィールド
球団組織
オーナー 重光武雄
(代行:重光昭夫
経営母体 ロッテホールディングス
球団社長 山室晋也
監督 伊東勤
選手会長 岡田幸文
キャプテン 鈴木大地
スローガン
翔破〜熱く!勇ましく!!泥臭く!!!〜
« 2014
2016 »

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2015年の千葉ロッテマリーンズでは、2015年の千葉ロッテマリーンズにおける動向をまとめる。

この年の千葉ロッテマリーンズは伊東勤監督の3年目のシーズンである。チームスローガンは「翔破〜熱く!勇ましく!!泥臭く!!!〜」。

1992年以来、千葉ロッテマリーンズとして24シーズン目となり、前名の「ロッテオリオンズ」としての23シーズンを超えた(オリオンズとしては計32シーズン)。

開幕前

入団・退団

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 荻野貴司
2 鈴木大地
3 角中勝也
4 今江敏晃
5 井口資仁
6 クルーズ
7 根元俊一
8 田村龍弘
9 岡田幸文
涌井秀章
2015年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 日本ハム --- 日本ハム --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク --- ソフトバンク ---
2位 西武 2.5 ソフトバンク 0.5 日本ハム 5.0 日本ハム 7.5 日本ハム 9.5 日本ハム 12.0
3位 ソフトバンク 2.5 西武 2.5 西武 5.5 ロッテ 14.0 西武 20.5 ロッテ 18.5
4位 ロッテ 4.5 ロッテ 4.5 ロッテ 9.5 西武 15.0 ロッテ 20.5 西武 20.5
5位 楽天 4.5 楽天 7.0 楽天 11.0 楽天 19.0 楽天 28.5 オリックス 30.0
6位 オリックス 7.0 オリックス 12.0 オリックス 17.5 オリックス 20.0 オリックス 29.5 楽天 33.5
期間
成績
12勝14敗
勝率.462
13勝11敗
勝率.542
10勝10敗
勝率.500
9勝9敗1分
勝率.500
11勝13敗
勝率.458
18勝12敗
勝率.600

[注 1]

2015年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 福岡ソフトバンクホークス 90 49 4 .647 ---
2位 北海道日本ハムファイターズ 79 62 2 .560 12.0
3位 千葉ロッテマリーンズ 73 69 1 .514 18.5
4位 埼玉西武ライオンズ 69 69 5 .500 20.5
5位 オリックス・バファローズ 61 80 2 .433 30.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 57 83 3 .407 33.5
日本生命セ・パ交流戦2015 最終成績
順位 球団 勝率
優勝 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 ---
2位 北海道日本ハムファイターズ 11 6 1 .647 0.5
3位 埼玉西武ライオンズ 10 6 2 .625 1.0
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
5位 千葉ロッテマリーンズ 10 8 0 .556 2.0
6位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 3.0
8位 東京ヤクルトスワローズ 8 9 1 .471 3.5
9位 オリックス・バファローズ 8 10 0 .444 4.0
10位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 4.5
11位 読売ジャイアンツ 7 11 0 .389 5.0
12位 横浜DeNAベイスターズ 3 14 1 .176 8.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月10日(土) 第1戦 千葉ロッテマリーンズ 9 - 3 北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム
10月11日(日) 第2戦 千葉ロッテマリーンズ 2 - 4 北海道日本ハムファイターズ
10月12日(月) 第3戦 千葉ロッテマリーンズ 2 - 1 北海道日本ハムファイターズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ
2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
試合 日付 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 千葉ロッテマリーンズ 福岡ソフトバンクホークス
第1戦 10月14日(水) 千葉ロッテマリーンズ 2-3 福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフオク!ドーム
第2戦 10月15日(木) 千葉ロッテマリーンズ 1-6 福岡ソフトバンクホークス
第3戦 10月16日(金) 千葉ロッテマリーンズ 1-3 福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス

個人成績

タイトル・表彰

涌井秀章(投手、5年ぶり3度目)
ルイス・クルーズ(二塁手、初受賞)
清田育宏(外野手、初受賞)

2015 WBSCプレミア12選出選手

韓国代表 台湾代表
李大恩 陳冠宇

オールスターゲーム2015

選出選手及びスタッフ
ポジション 名前 選出回数
投手 涌井秀章 5
内野手 クルーズ
外野手 清田育宏
角中勝也 2
  • 太字はファン投票による選出、※印は選手間投票による出場、それ以外は監督推薦による出場。

できごと

選手・スタッフ

ドラフト

順位 選手名 守備 所属 結果
1位 平沢大河 内野手 仙台育英学園高 入団
2位 関谷亮太 投手 JR東日本 入団
3位 成田翔 投手 秋田商業高 入団
4位 東條大樹 投手 JR東日本 入団
5位 原嵩 投手 専修大学松戸高 入団
6位 信樂晃史 投手 宮崎梅田学園 入団
7位 高野圭佑 投手 JR西日本 入団
育成選手ドラフト
1位 大木貴将 内野手 香川オリーブガイナーズ 入団
2位 柿沼友哉 捕手 日本大学国際関係学部 入団

脚注

注釈

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典





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