稲尾和久とは?

いなお‐かずひさ〔いなを‐〕【稲尾和久】

[1937〜2007プロ野球選手監督。大分の生まれ昭和31年(1956)西鉄西武前身)に入団投手として活躍し、1年目から21勝をあげて新人王となる。同33年巨人との日本シリーズで、3連敗後の4試合すべてに登板チーム勝利導き神様仏様稲尾様」と称えられる。同36年プロ野球記録42勝を記録通算276勝。引退後は西鉄太平洋クラブ・ロッテの監督務めた。


稲尾和久

以下の映画稲尾和久関連しています。
 


稲尾和久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 11:04 UTC 版)

稲尾 和久(いなお かずひさ、1937年6月10日 - 2007年11月13日)は、大分県別府市出身のプロ野球選手投手)・コーチ監督解説者評論家血液型はB型。


  1. ^ 稲尾和久 - 日本プロ野球名球会
  2. ^ 日本野球機構 |歴代最高記録
  3. ^ 「西鉄ライオンズ」と、稲尾投手の軌跡 - 西日本シティ銀行(ふるさと歴史シリーズ「博多に強くなろう」)
  4. ^ 河村の著書『西鉄ライオンズ-伝説の野武士球団』や映画『鉄腕投手 稲尾物語』でも語られている。
  5. ^ 後に豊田泰光は週刊ベースボールの連載コラム(稲尾追悼回)にて「稲尾が打撃投手としてとられたというのは嘘。三原監督は早くから稲尾に注目しており、また投手はまず打撃投手をさせるのが監督のやり方だった」と述べてもいる。当時の日本プロ野球は、専業の打撃投手を置く球団がまだ存在せず、選手の中から事実上の打撃投手をやりくりしていた、という事情もあった。
  6. ^ 年度別成績 1956年 パシフィック・リーグ
  7. ^ 2013年田中将大が更新するまで56年間も保持。
  8. ^ 年度別成績 1957年 パシフィック・リーグ
  9. ^ 年度別成績 1958年 パシフィック・リーグ
  10. ^ この「神様、仏様、稲尾様」という見出しは、2008年のライオンズ・クラシックの第4章(対北海道日本ハムファイターズ戦)でもサブタイトルとして付与されている。
  11. ^ 鉄腕はヘトヘトに疲れていた…西鉄、奇跡の大逆転V裏話 スポニチ 2008年10月21日[リンク切れ]
  12. ^ サイちゃん主演映画「鉄腕投手 稲尾物語」がクランクイン スポニチ 2007年1月23日
  13. ^ 年度別成績 1961年 パシフィック・リーグ
  14. ^ シーズン奪三振の当時の日本記録は、1955年の金田正一(国鉄)の350であった。稲尾は最終的に353を記録して金田の記録を更新した。後に1968年に江夏豊(阪神)に401で抜かれたが、現在でもパリーグ記録である。
  15. ^ 『豪球列伝-プロ野球不滅のヒーローたち』文藝春秋〈文春文庫ビジュアル版〉、1986年、35頁
  16. ^ 高橋安幸『伝説のプロ野球選手に会いにいく』白夜書房、2008年、pp.219 - 220
  17. ^ 鉄腕稲尾和久、最速達成 たった7年で200勝 スポニチ 2009年8月25日
  18. ^ この年の西鉄優勝を報じた読売新聞は「『稲尾頼り』から脱皮」というコラムを掲載している。
  19. ^ 年度別成績 1966年 パシフィック・リーグ
  20. ^ 2004年にNHK衛星第1テレビジョンで放送された「スポーツ大陸 よみがえる熱球第7集「二つの引退」」のインタビューで自ら述べている。
  21. ^ 晩年、RKBのラジオ番組で証言している。
  22. ^ ライオンズ鉄腕稲尾「24」西武で永久欠番 日刊スポーツ 2012年4月28日
  23. ^ 埼玉西武ライオンズ 2012年5月1日配信 ライオンズ・クラシック 稲尾和久 生誕75周年 永久欠番メモリアルゲーム ~背番号「24」の記憶~
  24. ^ 太平洋クラブは、ネーミングライツによる冠スポンサー
  25. ^ a b c d e f No.10 稲尾さんのビンタとヨガ修行指令
  26. ^ 青木一三『ここだけの話 プロ野球どいつも、こいつも…』ブックマン社、1989年、pp.138 - 140。
  27. ^ a b c d e f 稲尾和久『神様、仏様、稲尾様:私の履歴書』日本経済新聞出版、2002年、[要ページ番号]
  28. ^ 翌年オフに加藤は伊原春樹と共に巨人にトレードされたが、成立まで江藤は知らなかったという(ベースボール・マガジン社『プロ野球トレード史Ⅱ』、1991年)。
  29. ^ ただし、解説者は稲尾の他に野口正明もいた。
  30. ^ 日めくりプロ野球 12月 【12月20日】1979年(昭54) 藤沢公也→小松辰雄 契約更改でも“快勝リレー”
  31. ^ a b ベースボールマガジン、2020年9月号、東映フライヤーズ暴れん坊伝説 (ベースボールマガジン別冊夏祭号) 、ベースボール・マガジン社、パンチ佐藤の漢の背中、第43回ゲスト 佐藤道郎さん、92頁
  32. ^ 【セ・パ誕生70年記念特別企画】よみがえる1980年代のプロ野球 Part.10 [1984年編] (週刊ベースボール別冊秋風号)、ベースボール・マガジン社、2020年、78-79頁
  33. ^ a b 【セ・パ誕生70年記念特別企画】よみがえる1980年代のプロ野球 Part.10 [1984年編] (週刊ベースボール別冊秋風号)、ベースボール・マガジン社、2020年、76-77頁
  34. ^ 幻に終わった「ロッテ福岡移転計画」 監督候補は稲尾和久氏 - Newsポストセブン(2012年7月4日)
  35. ^ 【セ・パ誕生70年記念特別企画】よみがえる1980年代のプロ野球 Part.2 [1986年編] (週刊ベースボール別冊冬桜号)ベースボール・マガジン社、2019年、60頁
  36. ^ a b 山室寛之『1988年のパ・リーグ』新潮社、2019年7月16日、第1章 - 第4章[要ページ番号] ISBN 9784103527312
  37. ^ テリー伊藤『お笑いプロ野球殿堂 ダメ監督列伝』光文社<知恵の森文庫>、2004年11月、[要ページ番号] ISBN 9784334783259
  38. ^ 稲尾和久急逝 恩師の死に落合博満は…ライバル野村克也は… スポーツニッポン 日めくりプロ野球 11月13日
  39. ^ ライオンズ・クラシック 稲尾和久 生誕75周年 永久欠番メモリアルゲーム ~背番号「24」の記憶~ 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
  40. ^ 『鉄腕一代:超人投手の豪快野球人生』 自身の投球フォームの分析時に語っている。
  41. ^ また、権藤は稲尾の普段の生活スタイルや歩き方までも真似するほどの私淑ぶりだったと述べている
  42. ^ 雑誌「週刊ベースボール」(ベースボールマガジン社刊)2008年5月12日号20ページ『「ノムラの教え」に耳を傾けろ』
  43. ^ プロ野球怪物伝
  44. ^ 二宮清純著「最強のプロ野球論」(講談社
  45. ^ Number』468号(1999年4月22日号)
  46. ^ 松井浩著「打撃の神髄 榎本喜八伝」(講談社
  47. ^ a b 野村克也著『私が見た最高の選手、最低の選手』
  48. ^ a b 王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた 2018年9月28日付
  49. ^ 大沢啓二談、『サンデーモーニング週刊 御意見番TBS系)、2007年11月18日
  50. ^ 2004年放送のNHK衛星第1テレビジョン「スポーツ大陸 よみがえる熱球第2集「背番号「3」燦々」でのインタビューより。
  51. ^ 『伝説のプロ野球選手に会いにいく』白夜書房2008年 P210~211
  52. ^ 『伝説のプロ野球選手に会いにいく』白夜書房2008年 p215
  53. ^ 清原和博は一晩500万円! プロ野球「夜遊び“剛速球”伝説」
  54. ^ 変わっていなかった稲尾さんの鉄腕
  55. ^ この愛称を最初に呼び始めたのは、先輩の河村と和田博実である(新貝行生『鉄腕稲尾の遺言』弦書房より)。
  56. ^ 週刊ベースボールプラス6 1950-2011 わが愛しのスワローズ 国鉄から始まった栄光の軌跡、ベースボール・マガジン社、2011年、P33
  57. ^ 『九州ライオンズ激闘史―1950ー1978 (B・B MOOK 1123)』ベースボール・マガジン社、2014年、91頁。
  58. ^ 落合博満著、コーチング―言葉と信念の魔術、ダイヤモンド社、2001年、181-184頁
  59. ^ 「稲尾さんは本当に神様」ノムさん、星野さん…レジェンド支えた新人王投手・佐藤道郎 私生活では2度離婚 あの人~ネクストステージ - まいどなニュース(2020.01.25)
  60. ^ 2007年 日本プロスポーツ大賞発表!!”. 日本プロスポーツ大賞. 公益財団法人日本プロスポーツ協会. 2017年11月25日閲覧。


「稲尾和久」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「稲尾和久」の関連用語

稲尾和久のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



稲尾和久のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
MovieWalkerMovieWalker
(C)MovieWalker
キネマ旬報 (c)キネマ旬報社
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの稲尾和久 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS