近藤貞雄とは? わかりやすく解説

こんどう‐さだお〔‐さだを〕【近藤貞雄】

読み方:こんどうさだお

19252006プロ野球選手監督愛知生まれ昭和18年1943西鉄西武前身)に入団翌年巨人移籍投手として活躍する右手負傷中日再起を果たす。引退後中日大洋横浜DeNA前身)・日本ハム監督歴任先発中継ぎ抑え投手分業制確立させた。


近藤貞雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 06:12 UTC 版)

近藤 貞雄(こんどう さだお、1925年10月2日 - 2006年1月2日)は、プロ野球選手投手)・指導者・監督野球解説者


  1. ^ “【10月24日】1980年(昭55)“異端の名将”近藤貞雄、投手出身なのに「攻撃は最大の防御」”. スポニチ. (2009年10月1日). オリジナルの2019年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190427152912/https://www.sponichi.co.jp/baseball/yomimono/professional_bbd0710/kiji/K20091001Z00003370.html 2020年2月24日閲覧。 
  2. ^ 近藤貞雄『野球はダンディズム'88』朝日新聞社、1989年、98頁
  3. ^ 『野球はダンディズム'88』98-99頁
  4. ^ 『プロ野球記録大鑑』975頁
  5. ^ 近藤貞雄著『退場がこわくて野球ができるか』ドリームクエスト、2000年、P49
  6. ^ [完全保存版] 草創期から支え続けた147人の監督列伝 日本プロ野球昭和の名将、ベースボール・マガジン社、2012年、P48
  7. ^ a b c d e 木俣達彦著、『ザ・捕手 〜私が出会った監督・選手たち』、中日新聞社、中日新聞社、2011年、p186-p188
  8. ^ a b 退場がこわくて野球ができるか、P79-P80
  9. ^ a b c d 退場がこわくて野球ができるか、P128-P129
  10. ^ 「革命捕手」中尾孝義が見たプロ野球 入団2年目にセ捕手初のMVP その年の大洋戦の大逆転負けが正捕手定着の契機に 日刊ゲンダイ、2022年1月18日閲覧
  11. ^ 【セ・パ誕生70年記念特別企画】よみがえる1980年代のプロ野球 Part.9 [1983年編] (週刊ベースボール別冊夏祭号)、ベースボール・マガジン社、89頁、2020年
  12. ^ a b c d e f g ベースボールマガジン、2021年 01 月号 特集:横浜大洋ホエールズ マリンブルーの記憶 (ベースボールマガジン別冊新年号) 33頁
  13. ^ 平成退場1号は大正生まれのダンディー・近藤貞雄スポーツニッポン - ウェイバックマシン(2017年8月3日アーカイブ分)
  14. ^ 『中日スポーツ』2006年1月3日
  15. ^ 板東英二『プロ野球 今年は黙ってられないゾ』青春出版社、1995年、226頁。
  16. ^ 『巨人軍の男たち』96頁
  17. ^ 玉木正之「プロ野球大事典」新潮文庫
  18. ^ 「中日ドラゴンズ 黄金時代の記憶」ベースボール・マガジン社
  19. ^ 「中日ドラゴンズ70年史」中日新聞社、2006年、34頁
  20. ^ 『退場がこわくて野球ができるか』
  21. ^ 週刊ベースボール2020年6月15日号、平野謙の人生山あり谷あり、感謝あり、第5回、僕の生みの親?、近藤貞雄監督、62頁
  22. ^ 『退場がこわくて野球ができるか』より
  23. ^ 『巨人軍の男たち』95頁
  24. ^ 朝日新聞・東京版、1992年5月15日付テレビ欄、読売新聞・岡山版、1992年5月15日付テレビ欄およびスポーツ面「きょうのプロ野球」掲載の放送予定。


「近藤貞雄」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「近藤貞雄」の関連用語

近藤貞雄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



近藤貞雄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの近藤貞雄 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS