OPS (野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 02:28 UTC 版)
OPS(オプス、オーピーエス)は On-base plus slugging の略。野球において打者を評価する指標の1つで、出塁率と長打率を足し合わせた値。打席あたりの総合的な打撃貢献度を表し、数値が高いほど、打席あたりでチームの得点増に貢献する打者だと評価される。出塁率と長打率の和によって簡単に求めることができ、得点との相関関係が非常に強い[1]ことからセイバーメトリクスでは重用される指標である。
- 1 OPS (野球)とは
- 2 OPS (野球)の概要
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