シカゴ・カブスとは? わかりやすく解説

シカゴ・カブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 13:28 UTC 版)

シカゴ・カブス英語: Chicago Cubs、略称: CHC)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)ナショナルリーグ中地区所属のプロ野球チーム。本拠地はイリノイ州シカゴにあるリグレー・フィールド


  1. ^ a b カブス108年ぶり世界一 ヤギの呪い解けた - 日刊スポーツ、2016年11月3日
  2. ^ a b c d 週刊ベースボール・1月5日増刊号 '84大リーグ総集編、ベースボール・マガジン社、1985年、61頁、84-85頁、89頁
  3. ^ 樋口真 「DIVISION SERIES 前評判の好対照」 『月刊メジャー・リーグ』1998年12月号、ベースボール・マガジン社、1998年、雑誌08625-12、21頁。
  4. ^ “カブス 71年ぶりのWシリーズ進出! 「ヤギの呪い」のジンクス破る”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社.. (2016年10月23日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/10/23/kiji/K20161023013589360.html 2016年10月23日閲覧。 
  5. ^ Jordan (2016年11月2日). “Cubs are heavy wait champions!” (英語). Major League Baseball Advanced Media. http://m.mlb.com/news/article/207938228/chicago-cubs-win-2016-world-series/ 2016年11月3日閲覧。 
  6. ^ PO逃したカブス、マドン監督の退任を発表 会長「転換期」”. www.afpbb.com. 2019年10月23日閲覧。
  7. ^ Two Cubs employees test positive for COVID-19 virus”. ESPN.com (2020年3月30日). 2020年3月30日閲覧。
  8. ^ “カブスが4投手の継投でドジャースにノーヒッター メジャーでは今季7回目 歴代最多に並ぶ”. スポーツニッポン. (2021年6月24日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/06/25/kiji/20210625s00001007336000c.html 2021年11月3日閲覧。 
  9. ^ Andrew Simon (2021年9月2日). “Dalbec, Schwindel top rookies for August” (英語). MLB.com. 2021年9月3日閲覧。
  10. ^ “9~10月の月間MVPなど各賞受賞者が決定 17連勝を牽引したカージナルス・オニールらが選出”. SPOZONE. (2021年10月5日). https://spozone.tv/archives/16788 2021年11月2日閲覧。 
  11. ^ Jordan Bastian (2021年11月5日). “Cubs bolster rotation, claim Miley off waivers” (英語). MLB.com. 2021年11月6日閲覧。
  12. ^ 鈴木誠也がカブス入り! 5年総額100億円前後の超大型契約か 老舗復活の旗手として期待”. スポーツ報知. 2023年12月26日閲覧。
  13. ^ 鈴木誠也がカブスと基本合意 5年総額約100億円 メジャー入団時の契約では日本野手史上最高額”. サンスポ (2022年3月16日). 2023年12月26日閲覧。
  14. ^ 平成19年度 判例回顧と展望 判決研究部会 部会活動報告 日本商標協会 ※日本商標協会公式サイト内、2007年12月19日付報告書。


「シカゴ・カブス」の続きの解説一覧

シカゴ・カブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 23:13 UTC 版)

デレク・リー」の記事における「シカゴ・カブス」の解説

移籍1年目2004年開幕直後からスランプに陥り、3・4月の月間打率が.233と低迷したため「(トレード相手の)崔煕渉のままの方がよかった」という声も出たが、次第調子上げて雑音封じたシーズン終了時には本塁打2年連続30大台上回り自己最高となる39二塁打98打点マークしていた。2005年前年から一転して開幕から好調4月月間MVP選出され4月6月は4割を上回る月間打率記録オールスターにも初め選出された。最終的に打率.335で首位打者タイトル獲得し二塁打リーグ最多50本を記録シルバースラッガー賞ゴールドグラブ賞同時受賞したMVP投票でも3位になった。 翌2006年3月には、国際大会第1回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)にアメリカ合衆国代表一員として出場2次リーグ日本戦で清水直行から同点2点本塁打放つなど、4試合3本塁打・8打点活躍見せたWBC終了しMLBレギュラーシーズン開幕していた4月11日には、この年最終年になっていた契約破棄した上で新たに5年総額6,500ドル大型契約カブス締結している。しかし、その2週間後のドジャース戦でラファエル・ファーカル衝突し手首骨折長期欠場余儀なくされ、この年成績打率.286・8本塁打30打点終わった2007年には150試合出場し2度目打率3割を記録するなど復調オールスターにも2度目選出を果たすなど活躍した。ただ1番・2番打者チャンスメーカーとして機能しなかったため、得点圏打率.364とチャンスでよく打ったにもかかわらず打点82とどまっている。2008年前年超える90打点挙げたが、7月以降本塁打をわずか5本しか放てず、シーズン通算でも20本に終わった2009年4年ぶりの30本塁打100打点記録。OPS.972もリーグ4位と、2005年以来打撃好調なシーズンとなった

※この「シカゴ・カブス」の解説は、「デレク・リー」の解説の一部です。
「シカゴ・カブス」を含む「デレク・リー」の記事については、「デレク・リー」の概要を参照ください。


シカゴ・カブス(1984年 - 1986年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 07:38 UTC 版)

デニス・エカーズリー」の記事における「シカゴ・カブス(1984年 - 1986年)」の解説

移籍後当初不安定だった徐々に復調10勝・防御率3.03を記録しチーム地区優勝貢献サンディエゴ・パドレスとのリーグチャンピオンシップシリーズでは2連勝王手をかけた後の第3戦に先発したが、6回途中5失点敗戦投手チームはその試合から3連敗39年ぶりのリーグ優勝逃したオフFAとなるが再契約1985年好調だった途中故障離脱するなど11勝。 1986年は6勝11敗・防御率4.57と不本意な成績に終わる。後にこの時期アルコール使用障害によって苦しんでいたことを告白した1987年開幕直前4月3日マイナー3選手との交換トレードで、1選手と共に故郷オークランド・アスレチックス移籍

※この「シカゴ・カブス(1984年 - 1986年)」の解説は、「デニス・エカーズリー」の解説の一部です。
「シカゴ・カブス(1984年 - 1986年)」を含む「デニス・エカーズリー」の記事については、「デニス・エカーズリー」の概要を参照ください。


シカゴ・カブス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 16:52 UTC 版)

グレッグ・マダックス」の記事における「シカゴ・カブス」の解説

1984年のMLBドラフトカブスから2巡目全体31位)に指名を受け入団1986年9月セプテンバー・コールアップにより20歳若さメジャー昇格し9月3日ヒューストン・アストロズ戦でデビューシーズン最後登板となった9月29日フィリーズ戦では、同年デビューしたマイク史上初の新人兄弟同士先発投手として投げ合い勝利した1987年はほぼ1年通じてプレイしたが、6勝14敗・防御率5.61に終わる。1988年はディック・ポール投手コーチ助言もあって開幕から勝ち星量産5月10日サンディエゴ・パドレス戦では延長10回を完封5月22日から7月10日にかけて9連勝記録するなど前半戦15勝3敗・防御率2.14を記録し自身初のオールスターゲーム球団史最年少選出されたが、登板機会はなかった。後半戦は3勝5敗・防御率4.92と調子落としたが、18勝8敗・防御率3.18を記録した1989年リーグ2位の19勝を記録しチーム地区優勝貢献サンフランシスコ・ジャイアンツとのリーグチャンピオンシップシリーズでは第1戦と第4戦に登板したが、第1戦でウィル・クラーク満塁本塁打浴びるなど不本意な投球で2敗を喫しチームも1勝4敗で敗退したサイ・ヤング賞投票では3位入った1990年4月29日フィリーズ戦でメジャー記録1試合7刺殺記録した。初のゴールドグラブ賞受賞し以後18受賞する1992年2011敗・防御率2.18、リーグ最多の268.0イニング成績トム・グラビン並んで最多勝利タイトル獲得しサイ・ヤング賞を初受賞シーズン中総額2,850ドル契約延長打診されたが拒否オフ10月26日フリーエージェントとなった

※この「シカゴ・カブス」の解説は、「グレッグ・マダックス」の解説の一部です。
「シカゴ・カブス」を含む「グレッグ・マダックス」の記事については、「グレッグ・マダックス」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「シカゴ・カブス」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「シカゴ・カブス」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シカゴ・カブス」の関連用語

シカゴ・カブスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シカゴ・カブスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシカゴ・カブス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのデレク・リー (改訂履歴)、デニス・エカーズリー (改訂履歴)、グレッグ・マダックス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS