アリゾナ・ダイヤモンドバックス
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アリゾナ・ダイヤモンドバックス(英語: Arizona Diamondbacks、略称: ARI)は、メジャーリーグベースボール(以下、MLB)ナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チーム。本拠地はアリゾナ州フェニックスにあるチェイス・フィールド。
注釈
- ^ 日本語表記でも新聞などでDバックスの略表記が見られるロッテ自由契約の中後、Dバックスとマイナー契約 - 日刊スポーツ
出典
- ^ Chris Creamer's SportsLogos.net2015年7月13日閲覧
- ^ ベースボールマガジン社『月刊メジャーリーグ2004年3月号』 69ページ
- ^ “フィリーズ-Dバックス戦でMLB新記録13本塁打 - MLB : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年6月11日閲覧。
- ^ Steve Gilbert (2021年4月2日). “D-backs slug way to Opening Day history” (英語). MLB.com. 2021年4月13日閲覧。
- ^ "ダイヤモンドバックス、敵地ジャイアンツ戦に敗れ、ロード23連敗のメジャー新記録". スポーツ報知. 報知新聞社. 18 June 2021. 2021年6月18日閲覧。
- ^ Michael Guzman (2021年8月17日). “Players of the Week: Hernández, Gilbert” (英語). MLB.com. 2021年8月24日閲覧。
- ^ “Statcast Sprint Speed Leaderboard” (英語). baseballsavant.com. 2023年10月1日閲覧。
- ^ “Corbin Carroll extension: Diamondbacks outfielder, No. 2 prospect, signs eight-year, $111M deal, per report” (英語). CBSSports.com (2023年3月11日). 2023年10月1日閲覧。
- ^ “【MLB】レッズ大敗でDバックスのプレーオフ進出が決定 ヌートバー14号3ラン含む4打数2安打(MLB.jp)”. Yahoo!ニュース. 2023年10月1日閲覧。
- 1 アリゾナ・ダイヤモンドバックスとは
- 2 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの概要
- 3 球団の歴史
- 4 選手名鑑
- 5 傘下マイナーチーム
- 6 脚注
アリゾナ・ダイヤモンドバックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 23:22 UTC 版)
「スティーブ・フィンリー」の記事における「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」の解説
1999年は34本塁打・10三塁打、キャリアハイの103打点を記録し、ルイス・ゴンザレス、マット・ウィリアムズ、ジェイ・ベルと『100打点カルテット』を形成、前年地区最下位だったチームは100勝を挙げて地区優勝を果たす。ニューヨーク・メッツとのディビジョンシリーズでは打率.385と活躍するものの、チームは1勝3敗で敗退した。2000年は3年ぶり2度目のオールスターゲームに選出される。2001年は14本塁打・73打点に留まるが、チームは2年ぶりの地区優勝。カージナルスとのディビジョンシリーズでは打率.421を記録するなど、チームを初のリーグ優勝に導く。ヤンキースとのワールドシリーズでも打率.368・1本塁打と活躍し、史上最速となる球団創設4年目での世界一に輝いた。2002年は復活し、25本塁打・89打点、キャリアハイの出塁率.370を記録。チームは2年連続で地区優勝を果たすが、ディビジョンシリーズでカージナルスに3連敗で敗退。4年契約を満了し10月29日にフリーエージェントとなるが、12月7日に再契約。2003年は38歳にしてリーグトップの10三塁打を記録。2004年はチームが地区最下位に低迷し、7月31日にレジー・アバークロンビーらとの交換トレードで、ブレント・メインと共にロサンゼルス・ドジャースに移籍。
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アリゾナ・ダイヤモンドバックス
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「リッチー・セクソン」の記事における「アリゾナ・ダイヤモンドバックス」の解説
エースのランディ・ジョンソンと共に身長2mを超える投打の柱として「ツインタワー」と呼ばれる。2004年は4月に9本塁打を放つが、左肩の故障のため序盤でシーズン絶望となって23試合の出場に留まり、チームの最下位転落の元凶となった。オフにフリーエージェントとなり、12月15日にシアトル・マリナーズと契約。
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