以下は、メジャーリーグベースボール (MLB) における1998年 のできごとを記す。1998年3月31日 に開幕し10月21日 に全日程を終えた。アメリカンリーグ はニューヨーク・ヤンキース が、ナショナルリーグ はサンディエゴ・パドレス が優勝。ワールドシリーズ はニューヨーク・ヤンキースが制した。
ここではMLBでのできごとのみ扱っています。野球全般のできごとについては
1998年の野球 を参照
1997年のメジャーリーグベースボール - 1998年のメジャーリーグベースボール - 1999年のメジャーリーグベースボール
できごと
1月
3月
4月
6月
6月1日 - ロサンゼルス・ドジャースは13時よりドジャースタジアムにて記者会見し、野茂英雄 の退団を発表[3] 。
6月4日 - ロサンゼルス・ドジャースはニューヨーク・メッツとの間で野茂英雄 を含む2対2のトレードが成立したと発表[4] 。
7月
9月
最終成績
レギュラーシーズン
オールスターゲーム
MVP:ロベルト・アロマー (BAL )
ポストシーズン
ディビジョンシリーズ
アメリカンリーグ
9/29 –
レンジャーズ
0
-
2
ヤンキース
9/30 –
レンジャーズ
1
-
3
ヤンキース
10/2 –
ヤンキース
4
-
0
レンジャーズ
9/29 –
レッドソックス
11
-
3
インディアンス
9/30 –
レッドソックス
5
-
9
インディアンス
10/2 –
インディアンス
4
-
3
レッドソックス
10/3 –
インディアンス
2
-
1
レッドソックス
ナショナルリーグ
9/30 –
カブス
1
-
7
ブレーブス
10/1 –
カブス
1
-
2
ブレーブス
10/3 –
ブレーブス
6
-
2
カブス
9/29 –
パドレス
2
-
1
アストロズ
10/1 –
パドレス
4
-
5
アストロズ
10/3 –
アストロズ
1
-
2
パドレス
10/4 –
アストロズ
1
-
6
パドレス
リーグチャンピオンシップシリーズ
アメリカンリーグ
10/6 –
インディアンス
2
-
7
ヤンキース
10/7 –
インディアンス
4
-
1
ヤンキース
10/9 –
ヤンキース
1
-
6
インディアンス
10/10 –
ヤンキース
4
-
0
インディアンス
10/11 –
ヤンキース
5
-
3
インディアンス
10/13 –
インディアンス
5
-
9
ヤンキース
MVP:デビッド・ウェルズ (NYY )
ナショナルリーグ
10/7 –
パドレス
3
-
2
ブレーブス
10/8 –
パドレス
3
-
0
ブレーブス
10/10 –
ブレーブス
1
-
4
パドレス
10/11 –
ブレーブス
8
-
3
パドレス
10/12 –
ブレーブス
7
-
6
パドレス
10/14 –
パドレス
5
-
0
ブレーブス
MVP:スターリング・ヒッチコック (SD )
ワールドシリーズ
10/17 –
パドレス
6
-
9
ヤンキース
10/18 –
パドレス
3
-
9
ヤンキース
10/20 –
ヤンキース
5
-
4
パドレス
10/21 –
ヤンキース
3
-
0
パドレス
MVP:スコット・ブロシアス (NYY )
個人タイトル
アメリカンリーグ
ナショナルリーグ
表彰
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
その他表彰
BBWAA投票
ベテランズ委員会選出
関連項目
外部リンク
1870 -
80 -
90 -
1900 -
10 -
20 -
30 -
40 -
50 -
60 -
70 -
80 -
90 -
2000 -
10 -
20 -
カテゴリ
^ 「ボビースマイルに迎えられ 吉井、入団発表 メッツ」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1998年(平成10年)1月16日付朝刊、21面(スポーツ面)。
^ 読売新聞1998年4月27日17面「リプケン連続出場2500試合」読売新聞縮刷版1998年4月p1395
^ 読売新聞1998年6月2日夕刊1面「野茂、ドジャース退団 在籍3年余 本人希望 『環境変えたい』」読売新聞縮刷版1998年6月p95
^ 読売新聞1998年6月5日夕刊1面「野茂メッツ入り 2対2トレード」読売新聞縮刷版1998年6月p259
^ 読売新聞1998年9月9日夕刊1面「マグワイア62号 大リーグ記録37年ぶり更新」読売新聞縮刷版1998年9月p459
^ 読売新聞1998年9月21日夕刊3面「リプケン連続出場2632試合でストップ 本人『そろそろ潮時だ』」読売新聞縮刷版1998年9月p1063