2024年のメジャーリーグベースボール

ウィキペディア

2024年のメジャーリーグベースボール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/11/01 14:05 UTC 版)

2024年 こちらもご覧下さい
各年のスポーツ
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
競輪
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
サッカー
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
自転車競技
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
相撲
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
日本競馬
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
バスケットボール
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
バレーボール
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
野球
2022年 2023年 2024年 2025年 2026年
■ヘルプ
表 話 編 歴

< 2024年 | 2024年のスポーツ

2024年のメジャーリーグベースボールでは2024年のメジャーリーグベースボール（MLB）の出来事における動向をまとめる。

2023年のメジャーリーグベースボール - 2024年のメジャーリーグベースボール - 2025年のメジャーリーグベースボール

2024年のメジャーリーグベースボール
リーグ	メジャーリーグベースボール
スポーツ	野球
期間	2024年3月20日 - 10月30日
試合数	162
チーム数	30
ドラフト
全体1位指名	トラビス・バザナ
指名チーム	クリーブランド・ガーディアンズ
レギュラーシーズン
シーズンMVP	ア: アーロン・ジャッジ (ヤンキース) ナ: 大谷翔平 (ドジャース)
ポストシーズン
AL優勝	ニューヨーク・ヤンキース
AL準優勝	クリーブランド・ガーディアンズ
NL優勝	ロサンゼルス・ドジャース
NL準優勝	ニューヨーク・メッツ
ワールドシリーズ
優勝	ロサンゼルス・ドジャース
準優勝	ニューヨーク・ヤンキース

アストロズ

エンジェルス

     アスレチックス

マリナーズ

レンジャース

ホワイトソックス

ガーディアンズ  

タイガ
ース      

ロイヤルズ

ツインズ

オリオールズ

レッド
ソックス

ヤンキース

レイズ

ブルージェイズ

ア・リーグ球団の本拠地一覧
西地区   中地区   東地区

ダイヤモンドバックス

ロッキーズ

ドジャース

パドレス

  ジャイアンツ

カブス

レッズ

ブルワーズ

パイレーツ  

カージナルス

ブレーブス

マーリンズ

メッツ

フィリーズ

ナショナルズ

ナ・リーグ球団の本拠地一覧
西地区   中地区   東地区

3月20日にソウルで催されたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦で、2024年のレギュラーシーズンが開幕した。

できごと

1月

• 1日
  • タンパベイ・レイズのワンダー・フランコがドミニカ共和国内で裁判所からの出頭要請に応じず逮捕。
• 3日
  • サンディエゴ・パドレスは、LGツインズからポスティングシステムでMLB移籍を希望していた高佑錫と2年契約。
• 4日
  • ニューヨーク・ヤンキースは、シンシナティ・レッズからウェイバー公示のバッバ・トンプソンを獲得。
• 5日
  • タンパベイ・レイズのルーク・ラリーと、シアトル・マリナーズのホセ・カバレーロが交換トレード。
  • シカゴ・ホワイトソックスは、ヒューストン・アストロズからFAのマーティン・マルドナードと契約。
  • ニューヨーク・メッツは、シンシナティ・レッズからFAのハリソン・ベイダーと契約。
  • サンフランシスコ・ジャイアンツのミッチ・ハニガー、アンソニー・デスクラファニーと、シアトル・マリナーズのロビー・レイが交換トレード。
  • コロラド・ロッキーズは、セントルイス・カージナルスからFAのダコタ・ハドソン、マイアミ・マーリンズからFAのジェイコブ・スタリングスと契約。
• 6日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、クリーブランド・ガーディアンズからFAのザック・プリーサックと契約。
• 8日
  • ロサンゼルス・ドジャースは、シアトル・マリナーズからFAのテオスカー・ヘルナンデスと契約。
  • セントルイス・カージナルスは、ハイム・ブルームが球団補佐に就任したことを発表。
• 11日
  • シカゴ・カブスは、横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでMLB移籍を希望していた今永昇太と4年契約。
  • 北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムでMLB移籍を希望していた上沢直之が、タンパベイ・レイズとマイナー契約。
• 12日
  • ニューヨーク・メッツは、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAのショーン・マネイアと2年契約。
• 17日
  • シアトル・マリナーズは、ボルチモア・オリオールズからFAのオースティン・ボスと契約。
• 18日
  • サンフランシスコ・ジャイアンツは、トロント・ブルージェイズからFAのジョーダン・ヒックスと4年契約。
• 19日
  • ニューヨーク・ヤンキースは、ニューヨーク・メッツからウェイバー公示のディエゴ・カスティーヨ、ルーク・ウィーバーと契約。
  • セントルイス・カージナルスは、マット・カーペンターと契約。
• 22日
  • ヒューストン・アストロズは、サンディエゴ・パドレスからFAのジョシュ・ヘイダーと5年契約。
• 23日
  • アメリカ野球殿堂博物館は、ジョー・マウアー、エイドリアン・ベルトレ、トッド・ヘルトンの3選手を今年の殿堂入りメンバーとして選出。
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、タンパベイ・レイズからFAのロバート・スティーブンソンと3年契約。
• 24日
  • ミネソタ・ツインズは、ニューヨーク・ヤンキースからウェイバー公示のバッバ・トンプソンと契約。
• 25日
  • テキサス・レンジャーズは、マイアミ・マーリンズからFAのデビッド・ロバートソンと契約。
• 26日
  • ミルウォーキー・ブルワーズは、フィラデルフィア・フィリーズからFAのリース・ホスキンスと2年契約。
• 28日
  • ワシントン・ナショナルズは、ミネソタ・ツインズからFAのジョーイ・ギャロと契約。
• 29日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、ボルチモア・オリオールズからFAのアーロン・ヒックスと契約。
  • ミネソタ・ツインズのホルヘ・ポランコと、シアトル・マリナーズのアンソニー・デスクラファニー、ジャスティン・トーパ、ゲイブリエル・ゴンザレス、ダレン・ボウエンがトレード。
  • ロサンゼルス・ドジャースは、ボストン・レッドソックスからFAのジェームズ・パクストンと契約。
• 30日
  • カンザスシティ・ロイヤルズは、ボルチモア・オリオールズからFAのアダム・フレイジャーと契約。
  • トロント・ブルージェイズは、ボストン・レッドソックスからFAのジャスティン・ターナーと契約。
• 31日
  • ヒューストン・アストロズのカルロス・エスピノーザと、ロサンゼルス・エンゼルスのトレイ・キャベッジがトレード。

2月

• 1日
  • ミルウォーキー・ブルワーズのコービン・バーンズと、ボルチモア・オリオールズのDL・ホール、ジョーイ・オルティス、2024年の戦力均衡ラウンドAドラフト指名権がトレード。
  • オークランド・アスレチックスは、サンフランシスコ・ジャイアンツのロス・ストリップリングをトレードで獲得。
• 3日
  • シカゴ・ホワイトソックスのグレゴリー・サントスと、シアトル・マリナーズのザック・デローシュ、プリランダー・ベロア、2024年の戦力均衡ラウンドBドラフト指名権がトレード。
  • セントルイス・カージナルスは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのキーナン・ミドルトンと契約。
• 7日
  • ミネソタ・ツインズは、トロント・ブルージェイズからFAのジェイ・ジャクソンと契約。
• 9日
  • トロント・ブルージェイズが、ジャリエル・ロドリゲスと5年契約。
  • サンディエゴ・パドレスは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのワンディ・ペラルタと4年契約。
  • ロサンゼルス・ドジャースが、クレイトン・カーショウと再契約。
• 14日
  • ニューヨーク・メッツが、ボルチモア・オリオールズからFAの藤浪晋太郎と契約。
• 17日
  • アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、ロサンゼルス・エンゼルスからFAのランドル・グリチャックと契約。
• 18日
  • サンフランシスコ・ジャイアンツは、マイアミ・マーリンズからFAのホルヘ・ソレアと3年契約。
• 19日
  • フィラデルフィア・フィリーズは、トロント・ブルージェイズからFAのウィット・メリフィールドと契約。
• 20日
  • タンパベイ・レイズは、ロサンゼルス・ドジャースからFAのアーメッド・ロザリオと契約。
• 21日
  • ミルウォーキー・ブルワーズは、FAのブランドン・ウッドラフと2年契約。
• 22日
  • スプリングトレーニング開幕。
  • ミルウォーキー・ブルワーズは、サンディエゴ・パドレスからFAのゲイリー・サンチェスと契約。
• 23日
  • デトロイト・タイガースは、ロサンゼルス・エンゼルスからFAのジオ・ウルシェラと契約。
  • カンザスシティ・ロイヤルズは、サンディエゴ・パドレスからFAのオースティン・ノラと契約。
• 24日
  • マイアミ・マーリンズは、シカゴ・ホワイトソックスからFAのティム・アンダーソンと契約。
• 27日
  • ロサンゼルス・ドジャースのマニュエル・マーゴットと、ミネソタ・ツインズのノア・ミラー、レイン・ドンコンがトレード。
  • ロサンゼルス・ドジャースが、エンリケ・ヘルナンデスと再契約。

3月

• 13日
  • シカゴ・ホワイトソックスのディラン・シースと、サンディエゴ・パドレスのスティーブン・ウィルソン、ドリュー・ソープ、サミュエル・ザバラ、ハイロ・イリアルテがトレード。
• 28日
  • 公式戦開幕。

4月

• 2日
  • シカゴ・ホワイトソックスは、FAとなっていたマイク・クレビンジャーと契約。
• 3日
  • ニューヨーク・メッツは、ミルウォーキー・ブルワーズからFAのフリオ・テヘランと契約。
• 18日
  • ニューヨーク・ヤンキースは、ロサンゼルス・ドジャースからDFAのテイラー・トランメルと契約。

5月

• 2日
  • アトランタ・ブレーブスは、ロサンゼルス・エンゼルスのジミー・ハーゲットを金銭トレードで獲得。
• 3日
  • マイアミ・マーリンズのルイス・アラエスと、サンディエゴ・パドレスの高佑錫、ディロン・ヘッド、ジェイコブ・マーシー、ネイサン・マルトレラがトレード。
• 20日
  • ニューヨーク・メッツのヨハン・ラミレスが金銭トレードでロサンゼルス・ドジャースに移籍。

6月

• 4日
  • サンディエゴ・パドレスのトゥクピータ・マルカーノがピッツバーグ・パイレーツ在籍時に野球賭博を行ったことが発覚し、永久追放処分が科された。
• 5日
  • シカゴ・ホワイトソックスが1924年以来100年ぶりに球団ワーストタイの13連敗。
• 6日
  • シカゴ・ホワイトソックスが球団ワースト記録を更新する14連敗。
• 12日
  • トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがトレードでロサンゼルス・ドジャースに移籍。
• 19日
  • シカゴ・カブスは、ニューヨーク・メッツから自由契約のトマス・ニドを獲得。
• 23日
  • トロント・ブルージェイズのオレルビス・マルティネスから禁止薬物のクロミフェンが検出され、80試合の試合出場停止処分。
  • ニューヨーク・メッツのエドウィン・ディアスが粘着物違反で、10試合の試合出場停止処分。

7月

• 10日
  • タンパベイ・レイズのワンダー・フランコが未成年者への性的虐待の罪で制限リスト入り。
• 16日
  • オールスターゲームがグローブライフ・フィールドで開催され、アメリカンリーグが勝利。MVPはボストン・レッドソックスのジャレン・デュラン。
• 18日
  • 2025年のシーズン日程が発表された。
• 22日
  • アトランタ・ブレーブスは、フィラデルフィア・フィリーズから自由契約のウィット・メリフィールドを獲得。
• 24日
  • ロサンゼルス・ドジャースは、サンフランシスコ・ジャイアンツから自由契約のニック・アーメドを獲得。
• 25日
  • タンパベイ・レイズのランディ・アロサレーナがトレードでシアトル・マリナーズに移籍。
  • マイアミ・マーリンズのA.J.パックとアリゾナ・ダイヤモンドバックスのマイナー選手2名がトレード。
• 26日
  • ボルチモア・オリオールズのオースティン・ヘイズと、フィラデルフィア・フィリーズのセランソニー・ドミンゲスとクリスチャン・パチェがトレード。
  • ボストン・レッドソックスは、ロサンゼルス・ドジャースのジェームズ・パクストンをトレードで獲得。
  • ボルチモア・オリオールズが、タンパベイ・レイズのザック・エフリンをトレードで獲得。
• 27日
  • ニューヨーク・ヤンキースが、マイアミ・マーリンズのジャズ・チザム・ジュニアをトレードで獲得。
  • トロント・ブルージェイズのダニー・ジャンセンと、ボストン・レッドソックスのカッター・コフィー、エディンソン・ポーリーノ、ギルバート・バティスタがトレード。
  • フィラデルフィア・フィリーズが、ロサンゼルス・エンゼルスのカルロス・エステベスをトレードで獲得。
• 29日
  • トロント・ブルージェイズの菊池雄星と、ヒューストン・アストロズのジェーク・ブロス、ジョーイ・ロパフィド、ウィル・ワグナーがトレード。
  • トロント・ブルージェイズのジャスティン・ターナーと、シアトル・マリナーズのRJ・シュレックがトレード。
  • アトランタ・ブレーブスのタイラー・マツェックと、サンフランシスコ・ジャイアンツのルーク・ジャクソン、ホルヘ・ソレアがトレード。
  • シカゴ・カブスのクリストファー・モレルと、タンパベイ・レイズのイサーク・パレデス、タイ・ジョンソン、ハンター・ビゲがトレード。
  • タンパベイ・レイズのアーメッド・ロザリオと、ロサンゼルス・ドジャースのマイケル・フリンがトレード。
  • ロサンゼルス・ドジャースは、セントルイス・カージナルスのトミー・エドマンとシカゴ・ホワイトソックスのマイケル・コペックをトレードで獲得。
• 30日
  • ロサンゼルス・ドジャースは、デトロイト・タイガースのジャック・フラハーティ、トロント・ブルージェイズのケビン・キアマイアーをトレードで獲得。

8月

• 2日
  • シカゴ・ホワイトソックスが球団ワースト記録を更新する18連敗。
• 5日
  • シカゴ・ホワイトソックスがアメリカンリーグタイ記録の21連敗。
  • サンディエゴ・パドレスの松井裕樹が50試合登板。1年目での到達は藤浪晋太郎以来12人目。
• 6日
  • シカゴ・ホワイトソックスが勝利し、連敗が21でストップ。
• 7日
  • シカゴ・ホワイトソックスは、監督のペドロ・グリフォルの解任を発表。8月8日から監督代行をグレイディ・サイズモアが務める。
• 12日
  • ボストン・レッドソックスのジャレン・デュランが同性愛者を侮辱したとして2試合の出場停止処分。
• 16日 - 18日
  • 5年ぶりにプレイヤーズ・ウィークエンドが復活。従来の愛称を使ったユニフォームの着用はない。
• 18日
  • ニューヨーク・ヤンキースとデトロイト・タイガースがリトルリーグ・クラシックを開催。試合はタイガースがサヨナラ勝ちを納めた。
• 31日
  • カンザスシティ・ロイヤルズが、ユリ・グリエルを金銭トレードで獲得。

9月

• 1日
  • シカゴ・ホワイトソックスが107敗、球団ワースト記録更新。
  • サンディエゴ・パドレスがニック・アーメドとマイナー契約。
• 10日
  • フィラデルフィア・フィリーズのカイル・シュワーバーが新記録となる14本目の先頭打者本塁打を記録。
• 11日
  • シカゴ・カブスの鈴木誠也が2年連続20本塁打、日本人右打者では史上初。
• 18日
  • ニューヨーク・ヤンキースが2年ぶりのポストシーズン進出確定。
  • ミルウォーキー・ブルワーズが2年連続6回目の地区優勝。
  • ロサンゼルス・ドジャースが12年連続のポストシーズン進出確定。
• 22日
  • クリーブランド・ガーディアンズが2年ぶり12回目の地区優勝。
• 23日
  • フィラデルフィア・フィリーズが13年ぶり12回目の地区優勝。
• 24日
  • ヒューストン・アストロズが4年連続13回目の地区優勝。
• 26日
  • ニューヨーク・ヤンキースが2年ぶり21回目の地区優勝。
  • ロサンゼルス・ドジャースが3年連続22回目の地区優勝。
  • オークランド・アスレチックスがオークランド・アラメダ・カウンティ・コロシアムでの最後の公式戦で勝利。
• 29日
  • アメリカンリーグの公式戦全日程終了。
• 30日
  • ナショナルリーグの公式戦全日程終了、アトランタ・ブレーブスとニューヨーク・メッツがポストシーズン進出。

10月

• 1日
  • ワイルドカード開幕。
• 2日
  • デトロイト・タイガースがヒューストン・アストロズにワイルドカードシリーズで2連勝し、アメリカンリーグディビジョンシリーズに進出。
  • カンザスシティ・ロイヤルズがボルチモア・オリオールズにワイルドカードシリーズで2連勝し、アメリカンリーグディビジョンシリーズに進出。
  • サンディエゴ・パドレスがアトランタ・ブレーブスにワイルドカードシリーズで2連勝し、ナショナルリーグディビジョンシリーズに進出。
• 3日
  • ニューヨーク・メッツがミルウォーキー・ブルワーズにワイルドカードシリーズで2勝1敗で勝利し、ナショナルリーグディビジョンシリーズに進出。
• 5日
  • ディビジョンシリーズ開幕。
• 9日
  • ニューヨーク・メッツがフィラデルフィア・フィリーズにディビジョンシリーズで勝利し、ナ・リーグチャンピオンシップシリーズに進出。
• 10日
  • ニューヨーク・ヤンキースがカンザスシティ・ロイヤルズにディビジョンシリーズで勝利し、ア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出。
• 11日
  • ロサンゼルス・ドジャースがサンディエゴ・パドレスにディビジョンシリーズで勝利し、ナ・リーグチャンピオンシップシリーズに進出。
• 12日
  • クリーブランド・ガーディアンズがデトロイト・タイガースにディビジョンシリーズで勝利し、ア・リーグチャンピオンシップシリーズに進出。
• 19日
  • ニューヨーク・ヤンキースがクリーブランド・ガーディアンズにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、15年ぶりのワールドシリーズに進出。
• 20日
  • ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・メッツにリーグチャンピオンシップシリーズで勝利し、4年ぶりのワールドシリーズに進出。
• 30日
  • ロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースにワールドシリーズで勝利し、4年ぶり8回目のワールドシリーズ優勝。MVPはフレディ・フリーマン。
• 31日
  • アトランタ・ブレーブスのホルヘ・ソレアと、ロサンゼルス・エンゼルスのグリフィン・カニングがトレード。

11月

• 1日
  • MLB選手会が全136名のFA選手を発表。
• 4日
  • オークランド・アスレチックスは、2025年からチーム名をアスレチックスに改称することを発表。
• 6日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、シカゴ・カブスからFAのカイル・ヘンドリックスと1年契約。
• 8日
  • フィラデルフィア・フィリーズのGMにプレストン・マッティングリーが就任。
• 12日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、アトランタ・ブレーブスからFAのトラビス・ダーノーと2年契約。
• 22日
  • 全米野球記者協会選定のMVPの受賞者を発表。アメリカンリーグはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ、ナショナルリーグはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がそれぞれ満票で受賞。大谷がMVPを獲得するのは、ロサンゼルス・エンゼルス時代の2023年に続く2年連続3度目で両リーグでの受賞は史上2人目となり、リーグをまたいでの2年連続受賞は史上初。また、指名打者専任の選手の受賞も史上初。
• 26日
  • ロサンゼルス・ドジャースは、サンフランシスコ・ジャイアンツからFAのブレイク・スネルと5年契約
• 27日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、ヒューストン・アストロズからFAの菊池雄星と3年契約。

12月

• 2日
  • テキサス・レンジャーズは、サンディエゴ・パドレスからFAのカイル・ヒガシオカと2年契約。
• 10日
  • クリーブランド・ガーディアンズのアンドレス・ヒメネス、ニック・サンドリンと、トロント・ブルージェイズのスペンサー・ホーウィッツ、ニック・ミッチェルがトレード。
• 11日
  • ニューヨーク・メッツは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのフアン・ソトと15年契約。
• 13日
  • ヒューストン・アストロズのカイル・タッカーと、シカゴ・カブスのイサーク・パレデス、ヘイデン・ウェズネスキー、キャム・スミスがトレード。
• 14日
  • タンパベイ・レイズのジェフリー・スプリングス、ジェイコブ・ロペスと、アスレチックスのジョー・ボイル、ジェイコブ・ワッターズ、ウィル・シンプソンがトレード。
• 17日
  • ボルチモア・オリオールズは、海外FA権を行使していた読売ジャイアンツの菅野智之と契約。
  • シカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーと、ニューヨーク・ヤンキースのコディ・ポティートがトレード。
• 18日
  • ロサンゼルス・エンゼルスは、金銭トレードでシカゴ・ホワイトソックスのチャッキー・ロビンソンを獲得。
• 22日
  • クリーブランド・ガーディアンズのジョシュ・ネイラーと、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのスレイド・セッコーニがトレード。ガーディアンズは併せてMLBドラフトでのラウンドB指名権を獲得。
• 24日
  • ミネソタ・ツインズのジョバニ・モランと、ボストン・レッドソックスのミッキー・ギャスパーがトレード。
• 27日
  • デトロイト・タイガースは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのグレイバー・トーレスと1年契約。
  • ロサンゼルス・ドジャースは、FAとなっていたテオスカー・ヘルナンデスと3年契約。
• 28日
  • ボストン・レッドソックスは、ロサンゼルス・ドジャースからFAのウォーカー・ビューラーと1年契約。
• 29日
  • マイアミ・マーリンズのビダル・ブルハーンと、シカゴ・カブスのマット・マービスがトレード。
• 30日
  • ワシントン・ナショナルズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのジョシュ・ベルと1年契約。
  • アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、ボルチモア・オリオールズからFAのコービン・バーンズと6年契約。

達成された記録

打者の記録

• 04月02日 - ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツが通算1500安打。
• 04月12日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が松井秀喜に並ぶ日本人メジャーリーガー最多タイ記録の通算175本塁打。5回には日米通算1000安打を達成。
• 04月21日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が日本人メジャーリーガー最多を更新する通算176本塁打。
• 04月27日 - ニューヨーク・メッツのピート・アロンソが通算200本塁打、球団史上4人目。
• 06月30日 - テキサス・レンジャーズのワイアット・ラングフォードがサイクル安打。
• 07月13日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が通算200本塁打、日本人史上初。
• 07月21日 - ヒューストン・アストロズのヨルダン・アルバレスがサイクル安打。
• 07月25日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が日米通算250本塁打。
• 07月26日 - セントルイス・カージナルスのポール・ゴールドシュミットが通算2000安打。
• 08月03日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が30本塁打30盗塁、アジア人史上初。
• 08月14日 - ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが通算300本塁打、955試合出場での達成は史上最速。
• 08月17日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が全球団から本塁打。史上4人目、日本人史上初。
• 08月22日 - シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズが20本塁打60盗塁、史上5人目。
• 08月23日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が40本塁打40盗塁、史上6人目で日本人史上初。
• 08月26日 - ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが通算1000安打。
• 09月19日 - ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が50本塁打50盗塁、史上初。
• 09月20日 - シンシナティ・レッズのエリー・デラクルーズが通算100盗塁、2年目での達成は史上3人目。

投手の記録

• 04月01日 - ヒューストン・アストロズのロネル・ブランコがノーヒットノーラン。
• 05月19日 - サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が日米通算200勝。
• 07月23日 - セントルイス・カージナルスのランス・リンが通算2000奪三振。
• 07月25日 - サンディエゴ・パドレスのディラン・シースがノーヒットノーラン。
• 08月02日 - サンフランシスコ・ジャイアンツのブレイク・スネルがノーヒットノーラン。
• 09月22日 - サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有が通算2000奪三振、日本人史上初。
• 10月26日 - ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸がワールドシリーズ・第２戦で勝利投手。日本人としては2007年のレッドソックス・松坂大輔以来2人目

監督人事

シーズン開幕までの変更

チーム	新任監督	前任監督	前職
LAA	ロン・ワシントン	フィル・ネビン	ATL三塁コーチ
HOU	ジョー・エスパーダ	ダスティ・ベイカー	HOUベンチコーチ
CHC	クレイグ・カウンセル	デビッド・ロス	MIL監督
NYM	カルロス・メンドーサ	バック・ショーウォルター	NYYベンチコーチ
MIL	パット・マーフィー	クレイグ・カウンセル	MILベンチコーチ
SD	マイク・シルト	ボブ・メルビン

シーズン中の変更

日付	チーム	新任監督	前任監督	前職
08月7日	CWS	グレイディ・サイズモア（代行）	ペドロ・グリフォル	CWSコーチ

試合結果

レギュラーシーズン

アメリカンリーグ
順	チーム	勝利	敗戦	勝率	G差
東地区
1	(1)ニューヨーク・ヤンキース	94	68	.580	-
2	(4)ボルチモア・オリオールズ	91	71	.562	3.0
3	ボストン・レッドソックス	81	81	.500	13.0
4	タンパベイ・レイズ	80	82	.494	14.0
5	トロント・ブルージェイズ	74	88	.457	20.0
中地区
1	(2)クリーブランド・ガーディアンズ	92	69	.571	-
2	(5)カンザスシティ・ロイヤルズ	86	76	.531	6.5
3	(6)デトロイト・タイガース	86	76	.531	6.5
4	ミネソタ・ツインズ	82	80	.506	10.5
5	シカゴ・ホワイトソックス	41	121	.253	51.5
西地区
1	(3)ヒューストン・アストロズ	88	73	.547	-
2	シアトル・マリナーズ	85	77	.525	3.5
3	テキサス・レンジャーズ	78	84	.481	10.5
4	オークランド・アスレチックス	69	93	.426	19.5
5	ロサンゼルス・エンゼルス	63	99	.389	25.5

ナショナルリーグ
順	チーム	勝利	敗戦	勝率	G差
東地区
1	(2)フィラデルフィア・フィリーズ	95	67	.586	-
2	(5)アトランタ・ブレーブス	89	73	.549	6.0
3	(6)ニューヨーク・メッツ	89	73	.549	6.0
4	ワシントン・ナショナルズ	71	91	.438	24.0
5	マイアミ・マーリンズ	62	100	.383	33.0
中地区
1	(3)ミルウォーキー・ブルワーズ	93	69	.574	-
2	セントルイス・カージナルス	89	73	.549	4.0
3	シカゴ・カブス	89	73	.549	4.0
4	シンシナティ・レッズ	77	85	.475	16.0
5	ピッツバーグ・パイレーツ	76	86	.469	17.0
西地区
1	(1)ロサンゼルス・ドジャース	98	64	.605	-
2	(4)サンディエゴ・パドレス	93	69	.574	5.0
3	アリゾナ・ダイヤモンドバックス	89	73	.549	9.0
4	サンフランシスコ・ジャイアンツ	80	82	.494	18.0
5	コロラド・ロッキーズ	61	101	.377	37.0

アメリカンリーグ
順	チーム	地区	勝	敗	率	差
地区優勝
1	ニューヨーク・ヤンキース	東	94	68	.580
2	クリーブランド・ガーディアンズ	中	92	69	.571
3	ヒューストン・アストロズ	西	88	73	.547
ワイルドカード
4	ボルチモア・オリオールズ	東	91	71	.562	-5.0
5	カンザスシティ・ロイヤルズ	中	86	76	.531	0.0
6	デトロイト・タイガース	中	86	76	.531	-
7	シアトル・マリナーズ	西	85	77	.525	1.0
8	ミネソタ・ツインズ	中	82	80	.506	4.0
9	ボストン・レッドソックス	東	81	81	.500	5.0
10	タンパベイ・レイズ	東	80	82	.494	6.0
11	テキサス・レンジャーズ	西	78	84	.481	8.0
12	トロント・ブルージェイズ	東	74	88	.457	12.0
13	オークランド・アスレチックス	西	69	93	.426	17.0
14	ロサンゼルス・エンゼルス	西	63	99	.389	23.0
15	シカゴ・ホワイトソックス	中	41	121	.253	45.0
タイブレーク

ナショナルリーグ
順	チーム	地区	勝	敗	率	差
地区優勝
1	ロサンゼルス・ドジャース	西	98	64	.605
2	フィラデルフィア・フィリーズ	東	95	67	.586
3	ミルウォーキー・ブルワーズ	中	93	69	.574
ワイルドカード
4	サンディエゴ・パドレス	西	93	69	.574	-4.0
5	アトランタ・ブレーブス	東	89	73	.549	0.0
6	ニューヨーク・メッツ	東	89	73	.549	-
7	アリゾナ・ダイヤモンドバックス	西	89	73	.549	0.0
8	セントルイス・カージナルス	中	83	79	.512	6.0
9	シカゴ・カブス	中	83	79	.512	6.0
10	サンフランシスコ・ジャイアンツ	西	80	82	.494	9.0
11	シンシナティ・レッズ	中	77	85	.475	12.0
12	ピッツバーグ・パイレーツ	中	76	86	.469	13.0
13	ワシントン・ナショナルズ	東	71	91	.438	18.0
14	マイアミ・マーリンズ	東	62	100	.383	27.0
15	コロラド・ロッキーズ	西	61	101	.377	28.0
タイブレーク

オールスターゲーム

日付	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
7月16日	ナショナルリーグ	3-5	アメリカンリーグ	グローブライフ・フィールド
MVP：ジャレン・デュラン (BOS)

ポストシーズン

	6	タイガース
	3	5								6	タイガース
	1	2								0	3	3	4	3
	3	アストロズ								7	0	0	5	7
										2	ガーディアンズ								2	ガーディアンズ
																			2	3	7	6	2
	5	ロイヤルズ																	5	6	5	8	5
	1	2								5	ロイヤルズ								1	ヤンキース
	0	1								5	4	2	1						ALCS
	4	オリオールズ								6	2	3	3
	ALWC									1	ヤンキース
										ALDS																		A1	ヤンキース
																												3	2	2	11	6
																												6	4	4	4	7
	6	メッツ																										N1	ドジャース
	8	3	4							6	メッツ																	ワールドシリーズ
	4	5	2							6	6	7	4
	3	ブルワーズ								2	7	2	1
										2	フィリーズ								6	メッツ
																			0	7	0	2	12	5
	5	ブレーブス																	9	3	8	10	6	10
	0	4								4	パドレス								1	ドジャース
	4	5								5	10	6	0	0					NLCS
	4	パドレス								7	2	5	8	2
	NLWC									1	ドジャース
										NLDS
対戦カードはレギュラーシーズンのシード順で決定される チーム名の左の数字は、レギュラーシーズンの結果に基づいて決定されたシード順 ワールドシリーズはレギュラーシーズン成績上位がシード順上位扱いとなるため、 どちらのリーグにホームアドバンテージが与えられるかは対戦カードが決まるまで未定 各ラウンドの開催地は、3回戦は3戦全て、5回戦は1・2・5戦、7回戦は1・2・6・7戦がシード上位のホームグラウンドとなる 得点の背景色はどちらのホームグラウンドで開催されたかを示す

アメリカンリーグ

デトロイト・タイガース対ヒューストン・アストロズ

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
10月1日	第1戦	デトロイト・タイガース	3-1	ヒューストン・アストロズ	ミニッツメイド・パーク
10月2日	第2戦	デトロイト・タイガース	5-2	ヒューストン・アストロズ
勝者：デトロイト・タイガース

ボルチモア・オリオールズ対カンザスシティ・ロイヤルズ

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
10月1日	第1戦	カンザスシティ・ロイヤルズ	1-0	ボルチモア・オリオールズ	オリオール・パーク
10月2日	第2戦	カンザスシティ・ロイヤルズ	2-1	ボルチモア・オリオールズ
勝者：カンザスシティ・ロイヤルズ

ナショナルリーグ

ミルウォーキー・ブルワーズ対ニューヨーク・メッツ

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
10月1日	第1戦	ニューヨーク・メッツ	8-4	ミルウォーキー・ブルワーズ	アメリカンファミリー・フィールド
10月2日	第2戦	ニューヨーク・メッツ	3-5	ミルウォーキー・ブルワーズ
10月3日	第3戦	ニューヨーク・メッツ	4-2	ミルウォーキー・ブルワーズ
勝者：ニューヨーク・メッツ

サンディエゴ・パドレス対アトランタ・ブレーブス

日付	試合	ビジター球団（先攻）	スコア	ホーム球団（後攻）	開催球場
10月1日	第1戦	アトランタ・ブレーブス	0-4	サンディエゴ・パドレス	ペトコ・パーク
10月2日	第2戦	アトランタ・ブレーブス	4-5	サンディエゴ・パドレス
勝者：サンディエゴ・パドレス

ディビジョンシリーズ

アメリカンリーグ ニューヨーク・ヤンキース対カンザスシティ・ロイヤルズ 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月5日 第1試合 カンザスシティ・ロイヤルズ 5-6 ニューヨーク・ヤンキース ヤンキー・スタジアム 10月7日 第2試合 カンザスシティ・ロイヤルズ 4-2 ニューヨーク・ヤンキース 10月9日 第3試合 ニューヨーク・ヤンキース 3-2 カンザスシティ・ロイヤルズ アメリカンファミリー・フィールド 10月10日 第4試合 ニューヨーク・ヤンキース 3-1 カンザスシティ・ロイヤルズ 勝者：ニューヨーク・ヤンキース クリーブランド・ガーディアンズ対デトロイト・タイガース 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月5日 第1試合 デトロイト・タイガース 0-7 クリーブランド・ガーディアンズ プログレッシブ・フィールド 10月7日 第2試合 デトロイト・タイガース 3-0 クリーブランド・ガーディアンズ 10月9日 第3試合 クリーブランド・ガーディアンズ 0-3 デトロイト・タイガース コメリカ・パーク 10月10日 第4試合 クリーブランド・ガーディアンズ 5-4 デトロイト・タイガース 10月12日 第5試合 デトロイト・タイガース 3-7 クリーブランド・ガーディアンズ プログレッシブ・フィールド 勝者：クリーブランド・ガーディアンズ ナショナルリーグ ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月5日 第1試合 サンディエゴ・パドレス 5-7 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム 10月6日 第2試合 サンディエゴ・パドレス 10-2 ロサンゼルス・ドジャース 10月8日 第3試合 ロサンゼルス・ドジャース 5-6 サンディエゴ・パドレス ペトコ・パーク 10月9日 第4試合 ロサンゼルス・ドジャース 8-0 サンディエゴ・パドレス 10月11日 第5試合 サンディエゴ・パドレス 0-2 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム 勝者：ロサンゼルス・ドジャース フィラデルフィア・フィリーズ対ニューヨーク・メッツ 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月5日 第1試合 ニューヨーク・メッツ 6-2 フィラデルフィア・フィリーズ シチズンズ・バンク・パーク 10月6日 第2試合 ニューヨーク・メッツ 6-7 フィラデルフィア・フィリーズ 10月8日 第3試合 フィラデルフィア・フィリーズ 2-7 ニューヨーク・メッツ シティ・フィールド 10月9日 第4試合 フィラデルフィア・フィリーズ 1-4 ニューヨーク・メッツ 勝者：ニューヨーク・メッツ リーグチャンピオンシップシリーズ アメリカンリーグ 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月14日 第1戦 クリーブランド・ガーディアンズ 2－5 ニューヨーク・ヤンキース ヤンキー・スタジアム 10月15日 第2戦 クリーブランド・ガーディアンズ 3－6 ニューヨーク・ヤンキース 10月17日 第3戦 ニューヨーク・ヤンキース 5－7x クリーブランド・ガーディアンズ プログレッシブ・フィールド 10月18日 第4戦 ニューヨーク・ヤンキース 8－6 クリーブランド・ガーディアンズ 10月19日 第5戦 ニューヨーク・ヤンキース 5－2 クリーブランド・ガーディアンズ 優勝：ニューヨーク・ヤンキース（15年ぶり41回目） MVP：ジャンカルロ・スタントン ナショナルリーグ 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月13日 第1戦 ニューヨーク・メッツ 0－9 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム 10月14日 第2戦 ニューヨーク・メッツ 7－3 ロサンゼルス・ドジャース 10月16日 第3戦 ロサンゼルス・ドジャース 8－0 ニューヨーク・メッツ シティ・フィールド 10月17日 第4戦 ロサンゼルス・ドジャース 10－2 ニューヨーク・メッツ 10月18日 第5戦 ロサンゼルス・ドジャース 6－12 ニューヨーク・メッツ 10月20日 第6戦 ニューヨーク・メッツ 5－10 ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム 優勝：ロサンゼルス・ドジャース（4年ぶり25回目） MVP：トミー・エドマン ワールドシリーズ 日付 試合 ビジター球団（先攻） スコア ホーム球団（後攻） 開催球場 10月25日 第1戦 ニューヨーク・ヤンキース 3－6x ロサンゼルス・ドジャース ドジャー・スタジアム 10月26日 第2戦 ニューヨーク・ヤンキース 2－4 ロサンゼルス・ドジャース 10月28日 第3戦 ロサンゼルス・ドジャース 4－2 ニューヨーク・ヤンキース ヤンキー・スタジアム 10月29日 第4戦 ロサンゼルス・ドジャース 4－11 ニューヨーク・ヤンキース 10月30日 第5戦 ロサンゼルス・ドジャース 7－6 ニューヨーク・ヤンキース 優勝：ロサンゼルス・ドジャース（4年ぶり8回目） MVP：フレディ・フリーマン 個人タイトル 打者成績 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 項目 選手 記録 選手 記録 首位打者 ボビー・ウィット・ジュニア KC .332 ルイス・アラエス SD .314 最多本塁打 アーロン・ジャッジ NYY 58 大谷翔平 LAD 54 最多打点 アーロン・ジャッジ NYY 144 大谷翔平 LAD 134 最多盗塁 ホセ・カバレーロ TB 44 エリー・デラクルーズ CIN 67 投手成績 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 項目 選手 記録 選手 記録 最多勝利 タリック・スクーバル DET 18 クリス・セール ATL 18 最優秀防御率 タリック・スクーバル DET 2.39 クリス・セール ATL 2.38 最多奪三振 タリック・スクーバル DET 228 クリス・セール ATL 225 最多セーブ投手 エマヌエル・クラセ CLE 47 ライアン・ヘルズリー STL 49 表彰 プレイヤー・オブ・ザ・マンス プレイヤー・オブ・ザ・マンス 月 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 4月 ガナー・ヘンダーソン BAL ムーキー・ベッツ LAD 5月 アーロン・ジャッジ NYY ブライス・ハーパー PHI 6月 アーロン・ジャッジ NYY ブライス・ハーパー PHI 7月 ボビー・ウィット・ジュニア KC ブレントン・ドイル COL 8月 アーロン・ジャッジ NYY コービン・キャロル ARI 9月 ワイアット・ラングフォード TEX 大谷翔平 LAD ピッチャー・オブ・ザ・マンス ピッチャー・オブ・ザ・マンス 月 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 4月 ホセ・ベリオス TOR レンジャー・スアレス PHI 5月 ルイス・ヒール NYY クリス・セール ATL 6月 ギャレット・クロシェ CWS クリストファー・サンチェス PHI 7月 タージ・ブラッドリー TB ディラン・シース SD 8月 バウデン・フランシス TOR ブレイク・スネル SD 9月 コービン・バーンズ BAL ニック・マルティネス CIN リリーバー・オブ・ザ・マンス リリーバー・オブ・ザ・マンス 月 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 4月 メイソン・ミラー OAK ライアン・ヘルズリー STL 5月 エマヌエル・クラセ CLE ロベルト・スアレス SD 6月 カルロス・エステベス LAA ライアン・ヘルズリー STL 7月 エマヌエル・クラセ CLE タナー・スコット SD 8月 ジョシュ・ヘイダー HOU ライセル・イグレシアス ATL 9月 エマヌエル・クラセ CLE ライアン・ヘルズリー STL ルーキー・オブ・ザ・マンス ルーキー・オブ・ザ・マンス 月 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 4月 コルトン・カウザー BAL 今永昇太 CHC 5月 ルイス・ヒール NYY ジョーイ・オルティス MIL 6月 ワイアット・ラングフォード TEX ジャクソン・メリル SD 7月 コルト・キース DET タイラー・フィッツジェラルド SF 8月 スペンサー・アリゲッティ HOU ジャクソン・メリル SD 9月 ワイアット・ラングフォード TEX ポール・スキーンズ PIT 全米野球記者協会（BBWAA）表彰 項目 アメリカンリーグ ナショナルリーグ MVP アーロン・ジャッジ NYY 大谷翔平 LAD サイ・ヤング賞 タリック・スクーバル DET クリス・セール ATL 最優秀新人賞 ルイス・ヒール NYY ポール・スキーンズ PIT 最優秀監督賞 スティーブン・ボート CLE パット・マーフィー MIL ゴールドグラブ賞 ゴールドグラブ賞 ポジション アメリカンリーグ ナショナルリーグ 投手 セス・ルーゴ KC クリス・セール ATL　 捕手 カル・ローリー SEA パトリック・ベイリー SF　 一塁手 カルロス・サンタナ MIN クリスチャン・ウォーカー ARI　 二塁手 アンドレス・ヒメネス CLE ブライス・トゥラング MIL　 三塁手 アレックス・ブレグマン HOU マット・チャップマン SF　 遊撃手 ボビー・ウィット・ジュニア KC エセキエル・トーバー COL　 左翼手 スティーブン・クワン CLE イアン・ハップ CHC　 中堅手 ドールトン・バーショ TOR ブレントン・ドイル COL　 右翼手 ウィルヤー・アブレイユ BOS サル・フレリック MIL　 ユーティリティー ディラン・ムーア SEA ジャレッド・トリオロ PIT シルバースラッガー賞 シルバースラッガー賞 守備位置 アメリカンリーグ ナショナルリーグ 捕手 サルバドール・ペレス KC ウィリアム・コントレラス MIL 一塁手 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア TOR ブライス・ハーパー PHI 二塁手 ホセ・アルトゥーベ HOU ケーテル・マルテ ARI 三塁手 ホセ・ラミレス CLE マニー・マチャド SD 遊撃手 ボビー・ウィット・ジュニア KC フランシスコ・リンドーア NYM 外野手 アーロン・ジャッジ NYY テオスカー・ヘルナンデス LAD フアン・ソト NYY ジャクソン・メリル SD アンソニー・サンタンダー BAL ジュリクソン・プロファー SD 指名打者 ブレント・ルッカー OAK 大谷翔平 LAD ユーティリティー ジョシュ・スミス TEX ムーキー・ベッツ LAD オールMLBチーム オールMLBチーム 守備位置 ファーストチーム セカンドチーム 先発投手 コービン・バーンズ BAL ディラン・シース SD クリス・セール ATL 今永昇太 CHC ポール・スキーンズ PIT マイケル・キング SD タリック・スクーバル DET セス・ルーゴ KC ザック・ウィーラー PHI フランバー・バルデス HOU 救援投手 エマヌエル・クラセ CLE メイソン・ミラー OAK ライアン・ヘルズリー STL カービー・イエーツ TEX 捕手 ウィリアム・コントレラス MIL サルバドール・ペレス KC 一塁手 ブラディミール・ゲレーロ・ジュニア TOR ブライス・ハーパー PHI 二塁手 ケーテル・マルテ ARI ホセ・アルトゥーベ HOU 三塁手 ホセ・ラミレス CLE マニー・マチャド SD 遊撃手 ボビー・ウィット・ジュニア KC フランシスコ・リンドーア NYM 外野手 ムーキー・ベッツ LAD ジャレン・デュラン BOS アーロン・ジャッジ NYY テオスカー・ヘルナンデス LAD フアン・ソト NYY ジャクソン・メリル SD 指名打者 大谷翔平 LAD ヨルダン・アルバレス HOU アメリカ野球殿堂入り表彰者 ジョー・マウアー エイドリアン・ベルトレ トッド・ヘルトン ジム・リーランド 引退 2023年12月13日 - 秋信守（シーズン限り） 1月05日 - マイケル・ブラントリー 1月21日 - トニー・ウォルターズ 1月22日 - コリン・マクヒュー 1月24日 - ザック・ニール 1月31日 - ジョー・スミス 2月02日 - ケビン・クェッケンブッシュ 2月09日 - コーリー・クルーバー 2月21日 - エリック・ホズマー 2月29日 - ブランドン・ディクソン 3月04日 - ジョシュ・ドナルドソン 3月06日 - マイク・ズニーノ 3月15日 - コール・カルフーン 3月28日 - ティム・ロープス 4月06日 - スティーブン・ストラスバーグ 4月14日 - ボー・テイラー 5月12日 - クリス・デービス 5月12日 - ディラン・バンディ 7月03日 - クリント・フレイジャー 7月15日 - オースティン・ブライス 7月24日 - ケビン・キアマイアー（シーズン限り） 7月26日 - マイク・ライト 8月21日 - ジョーイ・ボット 9月04日 - エルビス・アンドラス 9月04日 - ダリン・ラフ 9月04日 - ダニエル・カスタノ 9月11日 - ジェームズ・パクストン（シーズン限り） 9月13日 - 青木宣親（シーズン限り） 9月15日 - マット・アダムス 9月19日 - チャーリー・カルバーソン 9月24日 - チャーリー・ブラックモン（シーズン限り） 9月25日 - マーウィン・ゴンザレス 10月31日 - アレックス・キリロフ 10月31日 - ダニエル・ハドソン 11月05日 - 和田毅 11月28日 - ケイシー・サドラー 11月28日 - ブランドン・クロフォード 12月04日 - JT・リドル 12月22日 - ウィル・マイヤーズ 12月24日 - エイーレ・アドリアンサ