1997年の日本プロ野球とは? わかりやすく解説

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1997年の日本プロ野球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 14:26 UTC 版)

1997年のNPB
概要
日本一:ヤクルトスワローズ
日本シリーズ
正力松太郎賞 古田敦也
沢村栄治賞 西口文也
セ・リーグ
最優秀選手 古田敦也
最優秀新人 澤崎俊和
1997年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 ヤクルトスワローズ 83 52 2 .615 優勝
2位 横浜ベイスターズ 72 63 0 .533 11.0
3位 広島東洋カープ 66 69 0 .489 17.0
4位 読売ジャイアンツ 63 72 0 .467 20.0
5位 阪神タイガース 62 73 1 .459 21.0
6位 中日ドラゴンズ 59 76 1 .437 24.0
パ・リーグ
最優秀選手 西口文也
最優秀新人 小坂誠
1997年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 西武ライオンズ 76 56 3 .576 優勝
2位 オリックス・ブルーウェーブ 71 61 3 .538 5.0
3位 近鉄バファローズ 68 63 4 .519 7.5
4位 日本ハムファイターズ 63 71 1 .470 14.0
4位 福岡ダイエーホークス 63 71 1 .470 14.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 57 76 2 .429 19.5
その他
1997年NPBドラフト会議
1997年NPBオールスター
1997年の野球
1996
1998
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1997年の日本プロ野球(1997ねんのにほんぷろやきゅう)では、1997年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。この年から、年間27回総当たり・135試合制に移行。ホーム・ビジターの試合数が隔年で1試合多く組まれるチームが発生する。

できごと

1月

3月

4月

5月

6月

7月

  • 7月3日
    • 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対横浜14回戦の試合終了後、観客から野次を飛ばされた事に怒り金網のついた客席に向けてバットを投げつける[46]
  • 7月4日
    • 巨人の岡島秀樹が甲子園球場での対阪神14回戦に先発し三回裏に振り逃げ1(記録は三振と暴投)を含む1回4奪三振を記録。プロ野球史上5人目[47]
    • 中日は球団代表の伊藤修が神宮球場で記者会見し、3日の試合後に野次を飛ばした観客に向けてバットを投げつた大豊泰昭に対し3日間の試合出場停止の処分を課したと発表。また大豊への野次が「台湾へ帰れ」という内容だったため、「民族の尊厳にかかわるような悪質なやじは慎んでほしい」と語る[48]
  • 7月10日
    • 大阪ドームでの近鉄対西武17回戦で、九回表西武が無死一、二塁の場面で二塁走者の奈良原浩が捕手からの牽制で帰塁し塁審の丹波幸一はアウトと判定し、奈良原はこの判定に怒り丹波の胸をついて抗議し、丹波は奈良原を退場処分とする。西武監督の東尾修が抗議し、試合終了後に丹波に詰め寄り胸ぐらを掴み右足を蹴ったため、丹波は東尾を試合終了後ながら退場を命じる[49]
  • 7月11日
    • パ・リーグは10日の試合で審判の判定に抗議した際暴行を働いて退場処分を受けた西武の奈良原浩と監督の東尾修に対し、それぞれ1試合の出場停止、3試合の出場停止と制裁金10万円の処分を下したと発表[50]
  • 7月15日
    • 中日の山本昌がナゴヤドームでの対広島15回戦の3回表に黒田博樹から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[51]
  • 7月17日
    • 広島の前田智徳がナゴヤドームでの対中日17回戦の1回表に7号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[52]
  • 7月21日
    • 中日の山本昌が甲子園球場での対阪神20回戦に先発して7回1失点で12勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[53]

8月

  • 8月2日
    • 巨人は甲子園球場での対阪神18回戦の8回裏に球団タイ記録となる1回10被安打[54]
  • 8月3日
    • 巨人の斎藤雅樹が甲子園球場での対阪神19回戦の三回裏に桧山進次郎から三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成[55]
  • 8月5日
    • 大阪ドームでの巨人対ヤクルト19回戦で、ヤクルト先発の吉井理人が3回裏にバックネット裏の観客から赤いレーザーポインターで右眼を照射されたと審判に申し入れる。これを受けて「プレーの妨げになるのでやめてください」という場内アナウンスが流される[56]
  • 8月7日
    • 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対阪神17回戦の8回途中から救援登板して23セーブ目を挙げ、プロ通算150セーブを達成[57]
  • 8月10日
    • 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日21回戦の4回裏に山本昌から安打を打ち、プロ通算1500安打を達成[58]
  • 8月16日
    • 横浜の佐々木主浩が東京ドームでの対巨人18回戦の10回裏から登板して28セーブを挙げ、セ・リーグ新記録となる通算193セーブポイントを達成[59]
  • 8月22日
    • 中日の立浪和義がナゴヤドームでの対阪神21回戦で1回裏に二塁打、3回裏に12号本塁打、5回裏に安打、6回裏に三塁打を打ち、サイクルヒットを達成[60]
    • 巨人の清原和博が横浜スタジアムでの対横浜20回戦に四番・一塁で先発出場し、プロ通算1500試合登板を達成[61]
  • 8月24日
    • 大阪ドームでの近鉄対ロッテ22回戦で近鉄がプロ野球史上46年ぶり3度目、パ・リーグ史上初めての10点差逆転勝利を達成。近鉄が延長12回裏11-10でサヨナラ勝ち[62]
  • 8月25日
    • ダイエーの村田兆治投手コーチが急性心筋梗塞の手術の為入院[63]
  • 8月28日
    • 横浜の佐々木主浩がナゴヤドームでの対中日22回戦の九回裏途中から登板して33セーブ目を挙げ、プロ野球新記録となる15試合連続セーブを達成[64]
  • 8月29日
    • ヤクルトのドゥエイン・ホージーがナゴヤドームでの対中日22回戦の1回表、一死二塁の場面で適時二塁打を打つが、中日の一塁手の大豊泰昭がホージーが一塁ベースを踏んでいないと審判にアピールして認められたため、ホージーの二塁打は投手ゴロとなる[65]
  • 8月30日
    • ロッテの小坂誠が千葉マリンスタジアムでの対日本ハム20回戦で2盗塁を決めて、パ・リーグ新人シーズン最多盗塁の記録を更新する41盗塁となる[66]
    • 近鉄は久保康生が今季限りで現役引退すると発表[67]

9月

  • 9月2日
  • 9月6日
    • ロッテ対西武23回戦が千葉マリンスタジアムにて行われ、ロッテの小坂誠が盗塁を決め1952年に国鉄の佐藤孝夫が記録した新人シーズン最多盗塁に並ぶ45盗塁[69]。西武の伊東勤が四回表に犠打を決め、プロ通算250犠打を達成[70]
  • 9月7日
    • 横浜の佐々木主浩がいわきでの対阪神23回戦の9回表に登板して35セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブポイントを達成[71]
  • 9月9日
    • 横浜の駒田徳広が東京ドームでの対巨人23回戦の4回表に8号本塁打を打ち、これがプロ野球通算7万号本塁打となる[72]
  • 9月13日
    • オリックスの星野伸之がグリーンスタジアム神戸での対西武23回戦に先発して9回3失点で完投勝ちし、プロ通算150勝を達成[73]
  • 9月16日
    • 巨人の宮本和知が球団に対し現役引退を申し入れ了承される[74]
  • 9月17日
    • オリックスの藤井康雄が東京ドームでの対日本ハム26回戦の1回表に16号本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[75]
  • 9月20日
    • 西武の伊東勤が西武球場での対ロッテ26回戦に出場し、延長十二回の守備で868連続守備機会無失策のプロ野球新記録[76]
    • 近鉄の大石大二郎が今季限りでの現役引退を表明[77]
  • 9月26日
    • 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日24回戦でサイクル安打を達成[78]
  • 9月27日
    • 巨人の清原和博が東京ドームでの対中日25回戦の8回裏に29号2点本塁打を打ち、プロ通算1000打点を達成[79]
  • 9月28日 - ヤクルトが神宮球場での対阪神27回戦に16-1で勝利し、2年ぶりのセ・リーグ優勝決定[80]
  • 9月30日
    • 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対巨人27回戦の8回裏途中から救援登板して、1シーズン最多セーブのプロ野球タイ記録となる37セーブ目を挙げる[81]
    • 中日の川又米利が今季限りでの現役引退を表明[82]

10月

11月

12月

競技結果

1997年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 ヤクルトスワローズ 83 52 2 .615 優勝
2位 横浜ベイスターズ 72 63 0 .533 11.0
3位 広島東洋カープ 66 69 0 .489 17.0
4位 読売ジャイアンツ 63 72 0 .467 20.0
5位 阪神タイガース 62 73 1 .459 21.0
6位 中日ドラゴンズ 59 76 1 .437 24.0
1997年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 西武ライオンズ 76 56 3 .576 優勝
2位 オリックス・ブルーウェーブ 71 61 3 .538 5.0
3位 近鉄バファローズ 68 63 4 .519 7.5
4位 日本ハムファイターズ 63 71 1 .470 14.0
4位 福岡ダイエーホークス 63 71 1 .470 14.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 57 76 2 .429 19.5

日本シリーズ

1997年 日本シリーズ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月18日(土) 第1戦 ヤクルトスワローズ 1 - 0 西武ライオンズ 西武ライオンズ球場
10月19日(日) 第2戦 ヤクルトスワローズ 5 - 6x 西武ライオンズ
10月20日(月) 移動日
10月21日(火) 第3戦 西武ライオンズ 3 - 5 ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場
10月22日(水) 第4戦 西武ライオンズ 1 - 7 ヤクルトスワローズ
10月23日(木) 第5戦 西武ライオンズ 0 - 3 ヤクルトスワローズ
優勝:ヤクルトスワローズ(2年ぶり4回目)

個人タイトル

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀選手 古田敦也 ヤクルト   西口文也 西武  
最優秀新人 澤崎俊和 広島   小坂誠 ロッテ  
首位打者 鈴木尚典 横浜 .335 イチロー オリックス .345
本塁打王 D.ホージー ヤクルト 38本 N.ウィルソン 日本ハム 37本
打点王 L.ロペス 広島 112点 小久保裕紀 ダイエー 114点
最多安打 L.ロペス 広島 170本 イチロー オリックス 185本
盗塁王 緒方孝市 広島 49個 松井稼頭央 西武 62個
最高出塁率 R.ローズ 横浜 .444 鈴木健 西武 .431
最優秀防御率 大野豊 広島 2.85 小宮山悟 ロッテ 2.49
最多勝利 山本昌 中日 18勝 西口文也 西武 15勝
小池秀郎 近鉄
最多奪三振 山本昌 中日 159個 西口文也 西武 192個
最高勝率 三浦大輔 横浜 .769 西口文也 西武 .750
最優秀救援投手 佐々木主浩 横浜 41SP 赤堀元之 近鉄 33SP
最優秀中継ぎ投手(セ)
最多ホールド投手(パ)
島田直也 横浜 24.75RP 橋本武広 西武 21H

ベストナイン

  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手 山本昌 中日 西口文也 西武
捕手 古田敦也 ヤクルト 伊東勤 西武
一塁手 L.ロペス 広島 P.クラーク 近鉄
二塁手 R.ローズ 横浜 小久保裕紀 ダイエー
三塁手 L.ゴメス 中日 鈴木健 西武
遊撃手 石井琢朗 横浜 松井稼頭央 西武
外野手 松井秀喜 巨人 イチロー オリックス
鈴木尚典 横浜 T.ローズ 近鉄
D.ホージー ヤクルト 佐々木誠 西武
指名打者   D.マルティネス 西武

誕生

1997年の野球を参照

死去

1997年の野球を参照

出典

  1. ^ 読売新聞1997年1月10日27面「西武・長見、横浜・友利が交換トレード」読売新聞縮刷版1997年1月p461
  2. ^ 読売新聞1997年1月14日25面「石井、巨人入り正式決定 石毛が近鉄への移籍了承」読売新聞縮刷版1997年1月p709
  3. ^ 読売新聞1997年1月22日17面「故大杉勝男氏 殿堂入り 両リーグで千本安打」読売新聞縮刷版1997年1月p1109
  4. ^ 「中日が近鉄・光山捕手(三一)を獲得」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)4月1日付朝刊、22面(スポーツ面)。
  5. ^ 読売新聞1997年4月5日1面「セ・リーグ開幕」読売新聞縮刷版1997年4月p229
  6. ^ 読売新聞1997年4月5日19面「ヤクルト・小早川が開幕戦通算6本塁打」読売新聞縮刷版1997年4月p247
  7. ^ 読売新聞1997年4月6日17面「パ・リーグも開幕」読売新聞縮刷版1997年4月p293
  8. ^ 読売新聞1997年4月8日23面「大リーグ移籍『自由契約』で一本化 『任意引退』認めぬ方針 球団代表ら合意」読売新聞縮刷版1997年4月p401
  9. ^ 読売新聞1997年4月10日18面「巨人・川相が400犠打を達成」読売新聞縮刷版1997年4月p496
  10. ^ 読売新聞1997年4月10日19面「金村中日と小野西武 交換トレード」読売新聞縮刷版1997年4月p497
  11. ^ 読売新聞1997年4月17日19面「近鉄・清川が424試合連続登板の日本記録」読売新聞縮刷版1997年4月p841
  12. ^ 読売新聞1997年4月17日18面「名将・ノムさん1000勝達成」読売新聞縮刷版1997年4月p840
  13. ^ 「広島・野村が1000試合出場」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)4月17日付朝刊、18面(スポーツ面)。
  14. ^ 「大野がセ最年長勝利投手」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)4月17日付朝刊、18面(スポーツ面)。
  15. ^ 読売新聞1997年4月25日24面「3夜連続ハム サヨナラドラマ 同一カード『パ』では初」読売新聞縮刷版1997年4月p1280
  16. ^ 読売新聞1997年4月28日18面「松井100号同点弾 清原サヨナラ打」読売新聞縮刷版1997年4月p1434
  17. ^ 読売新聞1997年4月30日13面「ローズ2度目サイクル安打」読売新聞縮刷版1997年4月p1509
  18. ^ 読売新聞1997年4月30日12面「阪神・和田が開幕から21試合連続安打の日本新」読売新聞縮刷版1997年4月p1508
  19. ^ 「中日・前田がリーグワーストタイの1イニング5与四球」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)5月2日付朝刊、17面(スポーツ面)。
  20. ^ 「近鉄に新外国人」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)5月2日付朝刊、17面(スポーツ面)。
  21. ^ 「ヤクルトの池山が通算250号本塁打」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)5月6日付夕刊、9面。
  22. ^ 読売新聞1997年5月8日19面「西武47年ぶりプロ最多29安打」読売新聞縮刷版1997年5月p289
  23. ^ 読売新聞1997年5月8日19面「西武がプロ野球史上12年ぶりの毎回得点」読売新聞縮刷版1997年5月p289
  24. ^ a b 読売新聞1997年5月8日18面「中日・中村、ヤクルト・古田が通算100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年5月p288
  25. ^ 読売新聞1997年5月12日16面「中日・大豊が200号」読売新聞縮刷版1997年5月p490
  26. ^ 読売新聞1997年5月16日25面「阪神グリーンウェル退団 出場7試合『申し訳ない』」読売新聞縮刷版1997年5月p653
  27. ^ 「ヤクルト・野村監督が両リーグ500勝」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)5月17日付朝刊、23面(スポーツ面)。
  28. ^ 読売新聞1997年5月21日16面「ロッテ・西村が引退」読売新聞縮刷版1997年5月p960
  29. ^ 読売新聞1997年5月23日19面「西武・鈴木健が11試合連続打点のパ・リーグタイ記録」読売新聞縮刷版1997年5月p1071
  30. ^ 読売新聞1997年5月28日23面「中日のパウエルが通算100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年5月p1335
  31. ^ 読売新聞1997年5月28日22面「ダイエー悪夢4たび ハムにサヨナラ負け」読売新聞縮刷版1997年5月p1334
  32. ^ 読売新聞1997年5月28日17面「落合、両リーグ1000本安打 ハム"祝い"15安打13得点」読売新聞縮刷版1997年5月p1377
  33. ^ 「巨人の新外国人 カステヤーノと契約」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)5月29日付朝刊、16面(スポーツ面)。
  34. ^ 読売新聞1997年6月4日16面「中日・大豊がプロ野球タイの1試合5三振」読売新聞縮刷版1997年6月p160
  35. ^ 読売新聞1997年6月9日夕刊14面「暴行されたディミューロ審判 米帰国決まる 大リーグ『すぐ帰れ』の指示」読売新聞縮刷版1997年6月p458
  36. ^ 読売新聞1997年6月8日16面「トラ猛打6発10点」読売新聞縮刷版1997年6月p380
  37. ^ 「デビット会見 「連投もOK」 Gの新外国人」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)6月8日付朝刊、16面(スポーツ面)。
  38. ^ 「阪神5人目の外国人」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)6月8日付朝刊、16面(スポーツ面)。
  39. ^ 「近鉄・石毛がパ初の初回先頭打者からの5連続与四球」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)6月11日付朝刊、22面(スポーツ面)。
  40. ^ 「日本ハム・金子が8人目の5三振」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)6月15日付朝刊、26面(スポーツ面)。
  41. ^ 読売新聞1997年6月22日17面「ウィルソン史上2人目1試合4連弾」読売新聞縮刷版1997年6月p1103
  42. ^ 読売新聞1997年6月26日21面「イチローついに三振 216打席で記録止まる」読売新聞縮刷版1997年6月p1331
  43. ^ 読売新聞1997年6月27日17面「巨人・斎藤雅が2000イニング登板」読売新聞縮刷版1997年6月p1391
  44. ^ 「本西が阪神に移籍」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)6月27日付朝刊、17面(スポーツ面)。
  45. ^ 読売新聞1997年6月28日17面「1イニング10被安打のパ・新記録」読売新聞縮刷版1997年6月p1457
  46. ^ 読売新聞1997年7月3日25面「中日・大豊を厳重注意」読売新聞縮刷版1997年7月p195
  47. ^ 読売新聞1997年7月5日23面「巨人・岡島が1イニング4奪三振」読売新聞縮刷版1997年7月p257
  48. ^ 読売新聞1997年7月5日22面「大豊3日間出場停止 観客にバット、中日処分」読売新聞縮刷版1997年7月p256
  49. ^ 読売新聞1997年7月11日16面「東尾監督審判に暴行 試合後 判定に抗議し退場」読売新聞縮刷版1997年7月p584
  50. ^ 読売新聞1997年7月12日16面「東尾監督3試合出場停止 塁審に暴行」読売新聞縮刷版1997年7月p644
  51. ^ 読売新聞1997年7月16日18面「中日・山本昌が1000奪三振」読売新聞縮刷版1997年7月p830
  52. ^ 読売新聞1997年7月18日21面「広島・前田が100号本塁打」読売新聞縮刷版1997年7月p945
  53. ^ 読売新聞1997年7月22日19面「山本昌100勝目 今季トップ12勝目」読売新聞縮刷版1997年7月p1125
  54. ^ 読売新聞1997年8月3日17面「G,8回の悪夢 打者15人10失点・・・・」読売新聞縮刷版1997年8月p109
  55. ^ 読売新聞1997年8月4日21面「巨人・斎藤雅が1500奪三振」読売新聞縮刷版1997年8月p153
  56. ^ 読売新聞1997年8月6日16面「妨害光線に怒り心頭」読売新聞縮刷版1997年8月p246
  57. ^ 読売新聞1997年8月7日21面「横浜8連勝 苦手トラにも〇〇〇 首位に6.5差 佐々木 史上2人目150S」読売新聞縮刷版1997年8月p347
  58. ^ 読売新聞1997年8月11日夕刊11面「巨人・広沢が通算1500本安打」読売新聞縮刷版1997年8月p473
  59. ^ 読売新聞1997年8月17日16面「佐々木セ新193SP 巨人、10回粘り負け」読売新聞縮刷版1997年8月p714
  60. ^ 読売新聞1997年8月23日20面「立浪がサイクル安打」読売新聞縮刷版1997年8月p1024
  61. ^ 読売新聞1997年8月23日21面「巨人・清原が通算1500試合出場」読売新聞縮刷版1997年8月p1025
  62. ^ 読売新聞1997年8月25日17面「10点差はね返し近鉄12回サヨナラ」読売新聞縮刷版1997年8月p1113
  63. ^ スポーツニッポン、村田兆治の我が道2017年7月29日
  64. ^ 読売新聞1997年8月29日23面「横浜・佐々木が連続セーブでプロ野球新」読売新聞縮刷版1997年8月p1329
  65. ^ 読売新聞1997年8月30日16面「"先制打"ホージー、一塁踏み忘れ ノムさん激怒の逆転負け」読売新聞縮刷版1997年8月p1382
  66. ^ 読売新聞1997年8月31日20面「ロッテ・小坂が新人盗塁のリーグ記録を更新」読売新聞縮刷版1997年8月p1434
  67. ^ 読売新聞1997年8月31日20面「近鉄の久保が引退」読売新聞縮刷版1997年8月p1434
  68. ^ 読売新聞1997年9月3日21面「石井ノーヒットノーラン 首位決戦 ツバメ先勝 小早川援護弾、きょうにもM21」読売新聞縮刷版1997年9月p133
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  131. ^ 「球界情報 29日 椎木がロッテ移籍」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)11月30日付朝刊、20面(スポーツ面)。
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  133. ^ 「球界情報 2日 前広島ロペス入団」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月3日付朝刊、22面(スポーツ面)。
  134. ^ 「球界情報 5日 阿波野、横浜へトレード」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月6日付朝刊、20面(スポーツ面)。
  135. ^ 「球界情報 5日 渡辺は背番号21」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月6日付朝刊、20面(スポーツ面)。
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  138. ^ 「球界情報 18日 ミンチー投手と契約」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月19日付朝刊、22面(スポーツ面)。
  139. ^ 「球界情報 18日 ウィリアムズ入団」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月19日付朝刊、22面(スポーツ面)。
  140. ^ 「FA中島、西武入り」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月26日付朝刊、19面(スポーツ面)。
  141. ^ 「球界情報 26日 ダンカンの獲得発表」『読売新聞』(縮刷・関東版) 1997年(平成9年)12月27日付朝刊、21面(スポーツ面)。

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