オリックス・バファローズ
(阪急ブレーブス から転送)
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オリックス・バファローズ(英語: ORIX Buffaloes)は、日本のプロ野球球団。パシフィック・リーグに所属している。
- 1 オリックス・バファローズとは
- 2 オリックス・バファローズの概要
阪急ブレーブス
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「がんばれ!!タブチくん!!」の記事における「阪急ブレーブス」の解説
ヤマダ投手 タブチくんをはじめ、アニメ1作品目で西武ライオンズの選手たちの相手チームである阪急ブレーブスの投手。 アニメでは、タブチくんを特徴あるアンダースローの投球でピッチャーフライに打ち取ったはずが、巨大扇風機でホームランにされたり、空振りの際にホームベースをぶつけられる等されている(原作で巨大扇風機でホームランにするネタは阪神時代)。 指名打者制度があるパ・リーグであるが、アニメでは打者としても登場した(ただし、パ・リーグの指名打者制度は義務でなく任意なので、状況としてはありえる話である。 モデルは山田久志。実際に指名打者制導入後も山田は4度、公式戦で打席に立っており、特に1975年9月2日の対日本ハム戦9回には代打で出場し安打を放っている(この山田の安打がパ・リーグの指名打者制導入後に投手が打った初めての安打となった)。ただし、西武戦で打席に立ったことはない。 フクモト選手 タブチくんの天敵で、出塁すれば盗塁を決められている。タブチくんは送球すれば暴投で、フクモト選手が盗塁すると自軍の投手にぶつけたり審判を投げ飛ばすため、いつも悠々盗塁を決められている。 原作でもネモト監督が対策として、タブチくんの太っ腹を利用して一塁手に転向を検討するネタもある(もっとも、史実では1980年に一塁手及び指名打者での出場が主体となった。また、阪神時代にも時折一塁や外野での出場があり、本作でも描かれている)。 モデルは福本豊。史実では福本が捕手・田淵の場面で盗塁を試みたケースは西武移籍初年度の1979年に2度あるだけで成功1、失敗1である。 ウエダ監督 原作開始時の阪急ブレーブスの監督。 前述のようにヤクルトとの日本シリーズの際、圧勝した後のヒーローインタビューでヤクルトを甘く見た発言をし、それを聞いたヒロオカ監督が阪急電鉄の線路に置石をしようとした。また1978年のペナント中、他の球団のファンより「パ・リーグの人気がないのは王者 阪急に人気がないから」「パ・リーグの火を消すな、阪急」と言われたことに腹を立て、パ・リーグの火を消すべくユニフォームを消防服に変更したこともある。 モデルは上田利治。 ヤマグチ投手 アニメ3作品目でヤマダ投手に代わり登場した阪急ブレーブスの投手。 ピッチャーゴロに打ち取ったはずのタブチくんをツツミオーナーが考案した科学的管理野球の名のもと、コンピューター制御された球場の力を借りて2塁まで悠々と進塁されてしまう。その後、さらに3塁まで進塁されそうになり他の選手とともに必死に阻止するはめになる。 モデルは山口高志。 マルカーノ選手 アニメ3作品目で登場した阪急ブレーブスの助っ人外国人選手。 ツツミオーナーが考案した科学的管理野球の名のもと、コンピューター制御された球場の力のおかげでホームランを潰されてしまう。 モデルはボビー・マルカーノ。
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