丹後海陸交通
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丹後海陸交通株式会社(たんごかいりくこうつう)は、京都府宮津市・京丹後市・与謝郡など丹後半島周辺地域で路線バス・船舶・ケーブルカーおよびリフトを運営している会社。同社のバスは丹海バス(たんかいバス)と呼ばれる。阪急阪神ホールディングスグループに属している。本社は京都府与謝郡与謝野町字上山田641番地の1。スルッとKANSAIには加盟していない。
- ^ 丹後海陸交通国税庁法人番号公表サイト
- ^ a b c d e f 鉄道統計年報平成29年度版 - 国土交通省
- ^ 会社概要 - 丹後海陸交通
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ 丹後海陸交通ってどんな会社? - 阪急阪神ホールディングス
- ^ 大阪行は、阪急三番街→新大阪の順に停車
- ^ “平成25年12月21日(土) 高速乗合バス「京都線」のルート及び時刻を変更いたします!”. 新着情報. 丹後海陸交通. 2013年12月5日閲覧。
- ^ a b c “「200円バス物語」”. ちいきのきずな. 平川希都菜 (2011年3月31日). 2013年12月5日閲覧。
- ^ “丹海バスが上限200円の低料金バスになります!” (PDF). 丹後海陸交通. 2013年12月5日閲覧。
- ^ “丹海バスが上限200円の低料金バスになります!”. 伊根町 (2015年3月12日). 2015年7月21日閲覧。
- ^ 丹後地域を「京丹後市エリア」、宮津与謝地域の「与謝の海病院以南エリア」、「同病院以北エリア」と分け、区間内の運賃を上限200円とする。エリアをまたぐ場合は更に上限200円が加算(またいだ直後が起終点の場合は除く)。また、福知山市地域は対象外。
- ^ “今後の路線バスの運行について” (PDF). 丹後海陸交通. 2024年6月23日閲覧。
- ^ “丹海バスが福知山線を減便、来年で廃線を検討”. 両丹日日新聞. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “京丹後 路線バス減便・廃止へ 丹海バス・10月~ 運転士不足で 市長「再考求める」 /京都”. 毎日新聞. 2024年6月16日閲覧。
- ^ “丹後海陸交通: 丹海バス、市営佐濃南線から撤退 運転手不足が深刻化 京丹後 /京都”. 毎日新聞 (2018年11月3日). 2019年11月6日閲覧。
- ^ a b c “2020年4月1日(水)ダイヤ改正について”. お知らせ. 丹後海陸交通 (2020年3月10日). 2020年4月10日閲覧。
- ^ a b c “2020年10月1日(木)路線バス時刻改正および路線の再編を行います”. お知らせ. 丹後海陸交通 (2020年9月18日). 2021年12月5日閲覧。
- ^ 「与謝の海病院線」と表記される場合もある。
- ^ “2021年4月1日(木)路線バス時刻改正および路線の再編を行います”. お知らせ. 丹後海陸交通 (2021年3月4日). 2021年12月5日閲覧。
- ^ “天橋立と舟屋結ぶ定期船、31年ぶり復活へ 滞在型観光の拠点に”. 京都新聞 (2014年1月31日). 2014年9月20日閲覧。
- ^ 新着情報 - 丹後海陸交通、2017年2月12日閲覧
- 1 丹後海陸交通とは
- 2 丹後海陸交通の概要
- 3 鉄道・索道事業
丹後海陸交通
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天橋立観光船 宮津桟橋 - 天橋立桟橋 - 一の宮桟橋 平日は概ね30分間隔、土休日および8月上旬・中旬は20分-30分間隔で、9時から16時(冬期)18時(夏期)まで運航する。宮津桟橋発着は1往復のみ。 伊根航路 宮津桟橋 - 天橋立桟橋 - 伊根 - 日出(伊根湾めぐり遊覧船のりば)(所要時間50分) 2017年は4月29日から11月5日までの間の土日祝に1日1往復を運航する。
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