アズナス
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株式会社アズナス(英: asnas Co., Ltd.)は、エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社であり、阪急阪神東宝グループ所属企業のひとつである。自社ブランドのコンビニエンスストア「アズナス」を展開していたが、2021年に「ローソン」へのフランチャイズ店舗への転換が決定し、同年内に全店舗が営業終了となった。以降は、株式会社アズナスが旧アズナスから改装されたローソン店舗をフランチャイズ経営している。
- ^ 日本初の駅ホーム上コンビニがオープンして15年 コンビニエンスストア「アズナス」が4月20日(火)で15周年を迎えます。 (Report). 阪急リテールズ. 30 March 2010.
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- ^ a b c 阪急阪神ホールディングスグループにおけるコンビニエンスストア事業の統合について (Report). 阪急阪神ホールディングス. 16 February 2009.
- ^ 共同使用駅で、Osaka Metroが施設を管理する江坂駅も含む。
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- ^ “阪神のコンビニ「アンスリー」が阪急の「アズナス」へ”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2009年2月17日)
- ^ “パナ電工、LED照明116台、コンビニに納入”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社). (2010年4月20日)
- ^ “おいしく、疲労も回復 弁当や総菜を4種類発売 阪急リテールズ あすから”. 交通新聞 (交通新聞社). (2011年11月28日)
- ^ “期限切れショウガ使用で自主回収 阪急子会社”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2009年4月21日)
- ^ “携帯クリーナー付き飲料水発売 阪急リテールズ”. 交通新聞 (交通新聞社). (2011年11月9日)
- ^ “「阪急そば」再現カップ麺を発売 阪急阪神レストランズ”. 交通新聞 (交通新聞社). (2012年2月6日)
- ^ “高架下は「レタス工場」コンビニで販売 阪神電鉄”. 産経新聞 (産経新聞社). (2012年6月13日)
- ^ “鉄道・バス会社 野菜工場、遊休地の活用探る-近鉄・奈良交通”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2012年8月1日)
- ^ エイチ・ツー・オー リテイリング グループへのコンビニエンスストア事業及び駅売店事業の譲渡について - エキ・リテール・サービス阪急阪神、阪急阪神ホールディングス 2019年5月28日(2019年5月28日閲覧)
- ^ 株式会社ローソンとの「包括業務提携契約」締結のお知らせ - エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 2021年6月24日(2021年6月24日閲覧)
- ^ 駅ナカコンビニ・駅売店の株式会社ローソンのフランチャイズ店舗への転換について - 株式会社アズナス 2021年6月24日(2021年6月24日閲覧)
- ^ “https://twitter.com/asnas_jp/status/1463643599820800003”. Twitter. 2021年11月25日閲覧。
- ^ 「as soon as S V」の意味は、「SがVするとすぐに」。
- ^ hankyu_exのツイート(987146354395774976)
- ^ 阪急電鉄 - 本日は、4月20日。...、Facebook、2018年4月19日。
- ^ Kitaca・Suica・PASMO・TOICA・manaca・SUGOCA・nimoca・はやかけん
- ^ “アズナスでお買い物しましょ!”. アズナス (2018年12月25日). 2021年3月29日閲覧。
- ^ “利用できるお支払方法”. ローソン. 2021年3月29日閲覧。
- ^ “ご利用可能な決済サービス”. ファミリーマート. 2021年3月29日閲覧。
- ^ “ご利用可能なお支払い方法”. セブン-イレブン. 2021年3月29日閲覧。
- ^ 店舗一覧|アズナス
- ^ アズナスホームページ "Topics"
アズナス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 02:17 UTC 版)
「エキ・リテール・サービス阪急阪神」の記事における「アズナス」の解説
詳細は「アズナス」を参照 1995年(平成7年)4月に日本初の駅のホーム上にあるコンビニエンスストアとして阪急電鉄十三駅に1号店を開店させたのが始まりである。 阪急電鉄の駅のホーム上や改札外など駅構内を中心に出店して駅利用者に利便性を提供するコンビニエンスストアとして展開し、1997年(平成9年)1月14日時点で9店のうち3店が1日平均100万円を超える売上を上げるなど大都市の鉄道駅乗降客を対象とする店舗として強い集客力を誇っていた。 2001年(平成13年)から通常のコンビニエンスストアタイプのアズナスの他に駅の売店に近い小型店タイプのアズナスエクスプレスを展開し始め、2009年(平成21年)4月1日時点で62店舗のうちアズナスエクスプレスが26店舗を占めるまで店舗数を増やしている 2009年(平成21年)4月1日には阪神ステーションネットのコンビニエンスストアアンスリー全8店舗を関係する全従業員16人と共に引継いでアズナスに転換し、阪神電気鉄道の駅構内などにも店舗を展開するようになった。 2010年(平成22年)4月19日に阪神西梅田店へLED照明116台を導入して環境配慮型の新店舗に改装したほか、大阪市内の中小企業支援の一環として大阪産業創造館と大阪市が開催した「『おいしく元気に疲労回復!』レシピ開発プロジェクト」に応募してきたレシピを元にした弁当やおにぎりを2011年(平成23年)11月29日から販売するなど新たな展開も始めている。 同じ阪急電鉄子会社の総菜製造販売会社いいなダイニングの寿司などを販売しているほか、2011年(平成23年)11月に阪急電鉄や阪神電気鉄道の駅名標デザインの携帯クリーナー付き飲料水を発売したり、2012年(平成24年)2月7日からグループの阪急阪神レストランズが阪急電鉄沿線で運営する阪急そばを再現したカップ麺や同そば店の人気メニュー「天たま丼」を発売したり、同月から阪急電車や阪急梅田駅をあしらったハローキティのご当地バージョンを発売したほか、同年5月15日から阪神電気鉄道が自社の線路の高架下に設置した植物工場の阪神野菜栽培所で無農薬のグリーンリーフレタスを使ったサラダを発売して健康志向の女性に人気を博すなど阪急阪神グループとしての強みを生かしたオリジナル商品を展開している。 なお、2019年8月1日を以てエキ・リテール・サービス阪急阪神からアズナス事業を分割し、エイチ・ツー・オー リテイリングが子会社として2019年4月1日に設立した株式会社アズナスへ事業を譲渡した。
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アズナス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:22 UTC 版)
エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社で、同社との包括業務提携契約に基づき、阪神電鉄・阪急電鉄などの駅ナカコンビニ98店舗を2021年7月26日より順次ローソンブランドに転換し経営。
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