ミツウロコプロビジョンズとは? わかりやすく解説

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ミツウロコプロビジョンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/09 06:10 UTC 版)

株式会社ミツウロコプロビジョンズ
Mitsuuroko Provisions Co,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本店所在地 日本
104-0031[広報 1]
東京都中央区京橋3-1-1[広報 1]
設立 2001年5月
業種 小売業
法人番号 4090001010473
事業内容 ショップ&カフェテリア、ボランタリーチェーン運営事業
代表者 落合 教康(代表取締役)
資本金 1000万円[広報 1]
売上高 1594百万円(2023年3月期)
純利益 ▲12百万円(2023年3月期)[広報 2]
従業員数 510名[広報 1]
決算期 3月末
主要株主 株式会社ミツウロコフーズ100%[広報 1]
主要子会社 株式会社ミツウロコパートナーズ
外部リンク www.mitsuuroko-provisions.com
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株式会社ミツウロコプロビジョンズは、直営とボランタリー・チェーン方式の小売店事業・コンビニエンスストア事業や飲食店事業を中心に展開する日本の企業である。本項では、当社が展開するブランドについても触れる。

概要

RICはしもと

当社はミツウロコグローサリー、RICおよびRICマート、タックメイトといった直営とボランタリー・チェーン方式の小売店事業・コンビニ事業約150店[広報 3](2019年時点)の他、各種売店や食堂、ベーカリーショップ「麻布十番モンタボー」48店舗、愛知県にて和風カフェ「珈琲古今堂」1店舗を展開している。

展開ブランド

ミツウロコグローサリー(MG)桑名木曽三川公園店(ヤマザキYショップの複合店に転換済み)

グローサリー店舗業

  • RIC[1][広報 4]
  • RICマート[1] - 24時間営業の強制などはないものの、比較的フランチャイズチェーン寄りのブランド。かつては収納代行サービスの取り扱いもしていた。[要出典]
  • Rショップ[要出典]
  • タックメイト[広報 4](ココストアより屋号変更した店舗を含む)[1]
  • ヤマザキYショップMG[広報 5]
  • ヤマザキショップ(田川市立病院店[広報 6]、平戸中野店[2]等)

カフェ事業

ベーカリーショップ事業

かつて展開していたブランド

小売店・コンビニ事業

コンビニエンスストア事業

タックメイト

1993年、株式会社イズミックが愛知県名古屋市港区に1号店を開店[5]。当初はボランタリー・チェーン方式で東海地方近畿地方に展開していた[6]が、次第に出店地域を拡大。1995年には広島県大野町中国地方1号店を開店[7]、2004年には、東京都江東区にタックメイト東京本部を開設。翌年から関東に出店開始した[8]

2005年には84店舗展開し、ココストア転換時の2016には現在は20店舗ほどに縮小している。電話で店内にある商品を配達してくれる宅配サービスを行っているのが大きな特徴である。加盟店のお店の大半が酒屋だったこともあり、昔から配達を行っていたことを生かして高齢者をターゲットにしている[9][注 1]

コンビニ名の由来は「タック」が宅配の宅で、「メイト」は仲間を意味している[5]

かつてはJAと共にミニスーパー複合店舗として「JA-TAC」という屋号も存在したが、閉店した[広報 12][10]

RIC

RICストア
RICストアの店舗例(鹿児島県垂水市/閉店済み)エブリワンから転換したもの

RICマートやRICはボランタリー・チェーン方式をとっており、ロイヤルティーが大手コンビニチェーンよりも低い。24時間営業・年中無休を強制しない方針で、深夜や土日祝日などには休業する店舗もある。また、パンや弁当を店で作っている店舗もある。一時期は630店にまでなっており[広報 13]2001年の店舗数は537店、2000年の売り上げは310億円と九州コンビニエンスシステムズ内のコンビニでは最も規模が大きかった[11]。しかしその後は店舗数の減少が目立ち、2006年11月には新たに10店舗を出店して230店舗体制にすることを経済誌で明らかにしている[12]が、2009年には193店にまで落ち込んでいる。

ミツウロコグループの傘下へ

"RICストア"ブランド店舗の例(別府駅前店/閉店済み)ココストアから転換したもの

2015年11月には、翌年4月に株式会社ファミリーマートミツウロコグループへココストアリテールの全株式を売却することが決定、これと並行して2015年時点でココストアリテールが事業展開する食料品店や飲食店など約150店に、ファミリーマートの店舗と立地が重なるココストア系コンビニなど約250店を合わせ、株式会社ファミリーマートよりミツウロコグループへ譲渡することが発表された[13]

2016年4月15日に予定通り全株式譲渡が実施されるとともに、ファミリーマートはココストア系全店舗約800店舗(ボランタリーチェーンを含む)のうち最大約380店舗を譲渡することとなった[14]。ココストアリテールはイズミックを中心としたMICSグループの会社であったが、同社が事業展開するコンビニ、小売店などの一部を含めてミツウロコグループの傘下に入ることとなった。交渉の結果、ファミリーマートは同年8月26日にココストア・エブリワンの69店舗を10月1日付でココストアリテールに譲渡することを発表[広報 14][1]。さらにその後、譲渡の時期が12月10日に変更されるとともに、店舗数も30店舗に減少し[広報 15]、前述のココストア系コンビニの譲渡はこの30店舗に留まった[2]。なお、株式会社ファミリーマートとミツウロコグループは包括提携契約を結んでいる[15]

なお、長崎県五島列島地域などのように一部の店舗については運営会社の意向でファミリーマートやミツウロコのいずれにも属さず、ポプラなど、他のコンビニチェーン店に転換した店舗もあった[16]

ココストアの関東、東海、近畿地方と沖縄県の店舗は「タックメイト」、同チェーンの九州地区とエブリワンの店舗は「RICストア」への屋号(ブランド)変更が同年9月より順次実施されることとなった[1][17]

更に2017年から、地域に根ざした手作りの店というコンセプトで、新たにミツウロコグローサリー(MG)を展開してい[広報 16]

九州地方の14店舗がポプラと提携して運営されていたが、同社の営業縮小に伴って、2021年(令和3年)春にYショップとの提携に切り替わったため、旧エブリワン店舗のうち3店舗がYショップMGに転換して営業を継続した[2]

沿革

ミツウロコグローサリー

  • 1984年(昭和59年)
    • 4月 - リョーユーパン本社内にコンビニエンスストア運営本部が設立。
    • 7月 - 福岡市にRショップの第1号店がオープン。
  • 1992年(平成4年)4月 - リョーユーパン子会社のコンビニエンス事業会社として、株式会社リョーユーチェーンサポートシステム設立。
  • 1998年(平成10年)9月 - 熊本県RICマートの第1号店がオープン。
  • 1999年(平成11年)11月 - 株式会社コトブキヤ・コンビニエンスシステムズ(後のココストアウエスト)と九州地域スパー本部株式会社と共に九州コンビニエンスシステムズを設立、同社の子会社となる。
  • 2000年(平成12年)
    • 6月 - ココストアと業務提携[18]
    • 11月 - 株式会社リックサポートシステムズに商号変更。
  • 2001年(平成13年)6月 - 親会社の九州コンビニエンスシステムズがココストア傘下になった[19]。 
  • 2006年(平成18年)6月 - 九州コンビニエンスシステムズが吸収合併されたことに伴い、株式会社ココストアの子会社となった[20]
  • 2009年(平成21年)11月 - 株式会社ココストアリテールに商号変更。
  • 2010年(平成22年)9月1日 - ミニストップと業務提携し、ココストア・エブリワンと共に九州地区で商品開発・調達を開始した[広報 17]
  • 2012年(平成24年)6月1日 - ココストアがイズミックよりボランタリー・チェーンのタックメイト事業を譲り受けた[21]
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 4月15日 - ファミリーマートよりタックメイト等のボランタリー・チェーン事業を譲受[広報 20]。さらにココストアリテールの全株式がファミリーマートから株式会社ミツウロコプロビジョンズ(旧・ミツウロコビバレッジ・初代法人)へ譲渡され、同時に本社を名古屋市に移転[広報 21]
    • 12月14日 - ココストアリテールが運営する直営店約30店舗(タックメイトおよびRIC)について、「ミツウロコグローサリー」に転換しグローサリー事業を開始すると表明[広報 22]
  • 2017年(平成29年)
    • 4月1日 - 社名をココストアリテールから株式会社ミツウロコグローサリーに変更し、本店も東京都に移転[広報 23]
    • 10月6日 - 新業態「ミツウロコグローサリー(MG)」の1号店・桑名木曽三川公園店がオープン[広報 16]
  • 2019年(平成31年)1月22日 - ミツウロコGHDは、同年3月1日に株式会社ミツウロコプロビジョンズが当社を吸収合併することを取締役会にて決議[広報 3]

ミツウロコプロビジョンズ

  • 2001年(平成13年)5月 - 有限会社富士清水(ふじせいすい)として設立[広報 24]
  • 2005年(平成17年)2月 - 株式会社ミツウロコ(後のミツウロコグループホールディングス)の資本参加を受け、株式会社富士清水に商号を変更[広報 24]
  • 2012年(平成24年)4月 - 株式会社ミツウロコの完全子会社となり、株式会社ミツウロコビバレッジに商号を変更[広報 24]
  • 2016年(平成28年)4月 - 吸収分割により飲料事業を勝水株式会社に承継し、株式会社ミツウロコプロビジョンズに商号変更[広報 24]。またココストアリテールを完全子会社化[広報 24]
  • 2019年(平成31年/令和元年)
  • 2021年(令和3年)3月 - ミツウロコグローサリー・ポプラMG・ポプラRIC・ポプラ・RICストアが閉店ないしヤマザキYショップMGに転換。
  • 2024年(令和4年)4月 - 株式会社スイートスタイルを合併した。また株式会社元町珈琲を子会社とし株式会社ミツウロコパートナーズに改称した[広報 2]

脚注

注釈

  1. ^ 買った商品の合計金額が1500円以上だと配達料は無料であるが、1500円未満の場合配達料200円が必要である[広報 11]

出典

  1. ^ a b c d e “ミツウロコHD/ファミリーマートから九州の69店を承継”. 流通ニュース (流通ニュース). (2016年8月25日). https://www.ryutsuu.biz/store/i082525.html 2019年9月3日閲覧。 
  2. ^ a b c d RICストア(旧エブリワン、ココストア)、2016年秋より残存店舗を整理してポプラと提携へ”. 都商研ニュース. 都市商業研究所 (2016年11月17日). 2024年9月24日閲覧。
  3. ^ ミツウロコグループHD、傘下のミツウロコプロビジョンズとスイートスタイルを吸収合併”. 都商研ニュース. 日本M&Aセンター (2023年12月19日). 2024年9月26日閲覧。
  4. ^ a b ミツウロコグローサリー(MG)、2021年春よりYショップと提携-旧ココストア・エブリワン、ベーカリー・弁当などは変わらず”. 都商研ニュース. 都市商業研究所 (2021年9月26日). 2024年9月25日閲覧。
  5. ^ a b イズミック、新業態「TAC-MATE」宅配強化CVSを名古屋市港区にオープン 1993年6月14日 日本食糧新聞
  6. ^ 「戦略店舗を追う(14)イズミックのタックメイト(名古屋)――コンビニで宅配。」『日経流通新聞』1994年4月7日。
  7. ^ 「イズミック、大野町に、宅配コンビニ開業――中国地方で初めて。」『日本経済新聞』1995年9月29日、地方経済面 広島。
  8. ^ イズミック、タックメイト東京本部を設置 2004年11月22日 日本食糧新聞
  9. ^ 読売新聞 「ご用聞き」で地域密着 2005年9月27日[リンク切れ]
  10. ^ JA-TAC町店〔close〕- 日本全国スーパーマーケット情報”. 2020年9月10日閲覧。[出典無効]
  11. ^ BUSINESS ANGLE「コンビニの常識を破る新型店が好調」 財界九州、2007年11月17日時点でのオリジナルよりアーカイブ
  12. ^ ふくおか経済 2006年11月1日号 やまかさ
  13. ^ ファミマ、ココストア系コンビニ250店売却 経営資源集中(日本経済新聞 2015年11月30日)
  14. ^ “【ファミマ】 ココストアリテール売却で正式合意、ミツウロコと”. ダイヤモンド・リテイルメディアオンライン. (2016年2月22日). https://diamond-rm.net/flash_news/22532/ 
  15. ^ “ファミリーマート/ココストアリテールの店舗をミツウロコHDに譲渡”. 流通ニュース (流通ニュース). (2016年2月18日). https://www.ryutsuu.biz/strategy/i021803.html 2019年9月3日閲覧。 
  16. ^ 「五島列島コンビニ史」 99年、県内離島初“24時間”店 10年代ATM新設で利便性向上”. 長崎新聞 (2021年2月18日). 2023年4月23日閲覧。
  17. ^ “ミツウロコグループHD、子会社がファミリーマートより69店舗を承継”. M&Aタイムス (KSG、トラフィックラボ). (2016年8月26日). https://ma-times.jp/40024.html 2019年9月3日閲覧。 
  18. ^ “ココストアがKCSなどと業務提携、大手に対抗”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年6月23日). https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-8706-0004 2023年4月23日閲覧。 
  19. ^ “ココストア、壽屋CVSを完全傘下に、グループ総店舗2200店でCVS界7位へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年6月22日). https://news.nissyoku.co.jp/news/nss-8861-0014 2023年4月23日閲覧。 
  20. ^ “ココストア、グループ会社合併 商品・管理部門を統合”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2006年3月27日). pp1
  21. ^ “ココストアが宅配コンビニ事業譲受”. 中部経済新聞 (中部経済新聞社). (2012年3月9日). オリジナルの2016年3月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160318054537/http://www.chukei-news.co.jp/news/201203/09/articles_17273.php 2019年9月3日閲覧。  {{cite news}}: 名無し引数「中部経済新聞社」は無視されます。 (説明)
  22. ^ “ミニストップ、ココストアとの業務提携解消”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社)(2015年4月8日). pp16
  23. ^ “ココストアを子会社化 ファミマ、12月に吸収合併”. 中日新聞 (中日新聞社). (2015年10月2日). pp7
  24. ^ “コンビニ再編が加速 ファミマがココストア買収”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年3月13日). https://www.nikkei.com/article/DGXZZO84335670T10C15A3000000/ 2019年9月3日閲覧。 
  25. ^ “ファミマに転換 中部は9日開始 ココストア”. 中日新聞 (中日新聞社). (2015年12月2日). pp6
  26. ^ “ファミマ、ココストアの全株式取得 12月に吸収合併へ”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年10月1日). https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ01HOW_R01C15A0TI5000/ 2019年9月3日閲覧。 
  27. ^ “ミツウロコ/レストラン子会社とコンビニ運営子会社を合併”. 流通ニュース (流通ニュース). (2019年1月23日). https://www.ryutsuu.biz/strategy/l012314.html 2019年9月3日閲覧。 

広報など1次資料

  1. ^ a b c d e 会社概要”. ミツウロコプロビジョンズ. 2023年9月23日閲覧。
  2. ^ a b 連結子会社(孫会社)間の吸収合併および株式取得に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ミツウロコグループホールディングス、2023年12月19日https://ssl4.eir-parts.net/doc/8131/tdnet/2374140/00.pdf2024年4月6日閲覧 
  3. ^ a b 子会社(孫会社)の組織再編に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ミツウロコグループホールディングス、2019年1月22日http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=16641972019年1月31日閲覧 [リンク切れ]
  4. ^ a b c 会社概要
  5. ^ a b Y ショップ MG 水戸鯉淵店リニューアルオープンのお知らせ(ミツウロコプロビジョンズ、2023年3月29日) (PDF)
  6. ^ 院内設備と施設について田川市立病院[出典無効]
  7. ^ タリーズコーヒー学習院大学店グランドオープンのお知らせ(ミツウロコプロビジョンズ、2023年4月10日) (PDF)
  8. ^ 麻布十番モンタボー通信販売”. ミツウロコプロビジョンズ. 2023年9月26日閲覧。
  9. ^ ポプラ水戸鯉淵店グランドオープンのお知らせ(ミツウロコグローサリー、2018年10月16日) (PDF)
  10. ^ 事業譲受による子会社における新たな事業開始に関するお知らせ(ミツウロコグループホールディングス、2015年4月24日) (PDF)
  11. ^ タックメイト サービス
  12. ^ TAC-MATEホームページミニスーパー複合”. 2020年9月10日閲覧。
  13. ^ リョーユーパン歩み
  14. ^ 株式会社ココストアリテールと株式会社ファミリーマートの吸収分割契約締結に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ミツウロコグループホールディングス、2016年8月25日http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=13974412016年9月9日閲覧 [リンク切れ]
  15. ^ 株式会社ココストアリテールと株式会社ファミリーマートの吸収分割契約締結に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ミツウロコグループホールディングス、2016年10月31日http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=14123272016年10月31日閲覧 [リンク切れ]
  16. ^ a b MG第1号店 桑名木曽三川公園店グランドオープンのお知らせ(ミツウロコグループホールディングス、2017年10月5日) (PDF)
  17. ^ ミニストップ 2011年2月期 第2四半期 決算発表会[リンク切れ]
  18. ^ 業務提携解消に関するお知らせ[リンク切れ]
  19. ^ 株式会社ココストアリテールの株式譲渡に関する基本合意書締結に関するお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ファミリーマート、2015年11月30日http://www.family.co.jp/company/news_releases/2015/151130_05.pdf2016年9月19日閲覧 
  20. ^ 株式会社ファミリーマート等との包括提携契約及び株式会社ココストアリテールに関する株式譲渡契約締結のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)株式会社ミツウロコグループホールディングス、2016年2月18日http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=13309972016年9月19日閲覧 [リンク切れ]
  21. ^ 株式会社ココストアリテール役員人事及び本店移転に関するお知らせ(ミツウロコグループホールディングス、2016年4月15日) (PDF)
  22. ^ グローサリー(MG mitsuuroko grocery)事業開始のお知らせ株式会社ミツウロコグループホールディングス(2016年12月14日)[リンク切れ]
  23. ^ 孫会社の商号変更及び本店所在地移転に関するお知らせ株式会社ミツウロコグループホールディングス(2017年3月31日)[リンク切れ]
  24. ^ a b c d e 沿革”. ミツウロコプロビジョンズ. 2023年9月23日閲覧。
  25. ^ 当社連結子会社による事業譲受に関するお知らせ』(プレスリリース)シダックス株式会社https://web.archive.org/web/20190404143122/https://www.shidax.co.jp/upload/1193/201902212.pdf 

外部リンク



ミツウロコプロビジョンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 09:12 UTC 版)

RICマート」の記事における「ミツウロコプロビジョンズ」の解説

2001年5月 - 有限会社富士清水(ふじせいすい)として設立された。 2005年2月 - 株式会社ミツウロコ(後のミツウロコグループホールディングス)の資本参加受け株会社富士清水商号変更した。 2012年4月 - 株式会社ミツウロコビバレッジに商号変更した(株式会社ミツウロコ完全子会社)。 2016年4月 - 吸収分割により看板商品であるミネラルウォーター富士清水」をふくめた飲料事業を勝水株会社(後の株式会社ミツウロコビバレッジ〈2代〉)に承継し、株式会社ミツウロコプロビジョンズ商号変更した。またココストアリテール(現ミツウロコグローサリー)を完全子会社とした。 2019年3月1日 - 株式会社ミツウロコグローサリー吸収合併した。 3月31日 - シダックスアイ株式会社ショップ&レストラン事業一部である約50店舗事業譲渡した。 2021年3月 - ミツウロコグローサリー・ポプラMGポプラRICポプラRICストア閉店ないしヤマザキYショップMG転換

※この「ミツウロコプロビジョンズ」の解説は、「RICマート」の解説の一部です。
「ミツウロコプロビジョンズ」を含む「RICマート」の記事については、「RICマート」の概要を参照ください。

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