コミュニティ・ストア
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コミュニティ・ストア(COMMUNITY STORE)は、かつて東京都に本部を置いていた日本のコンビニエンスストアチェーン[2]。大手食品卸売商社の国分グループ本社の事業会社[7]である国分グローサーズチェーン株式会社(英文社名:Kokubu Grocers Chain Co., Ltd.)が運営していた[2]。本項では、運営企業である国分グローサーズチェーン株式会社についても記述する。
注釈
出典
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「コミュニティ・ストア」の記事における「コミュニティ・ストア」の解説
東京都 入谷やまざきや店(足立区入谷) 梅田7丁目やまだや店(足立区梅田) 日大板橋病院店(板橋区大谷口上町) 東陽町サンヒダカ店(江東区東陽) ぬ利彦東雲店(江東区東雲、りんかい線東雲駅) イーストスクエア東京店(江東区新砂、オフィスビル内店舗) かむろ坂下すずき店(品川区西五反田) 渋谷まつもと店(渋谷区円山町) 吾妻橋店(墨田区吾妻橋) 三省堂書店 SEIJO×10(世田谷区成城) 豊島巣鴨店(豊島区巣鴨) 芝浦4丁目店(港区芝浦) コミストキッチン 新川一丁目店(中央区新川) 八丁通りいたばし店(武蔵野市中町) 武蔵野キャンパス7号館店(西東京市新町) デリカコンビ117 羽村羽西店(羽村市羽西) 埼玉県 一ノ割もりたや店(春日部市一ノ割) 千葉県 中央病院前はまだや店(船橋市海神) 神奈川県 北八朔町こやなぎ店(横浜市緑区北八朔町) 文京せきの店(相模原市南区)- 2019年2月上旬より長期休業後、同年5月31日をもって閉店。 塚原すずきや店(南足柄市塚原) 湯河原むろさだ店(足柄下郡湯河原町) 静岡県 伊豆山ちばや店(熱海市伊豆山) 大阪府 くわだ店(大阪市港区八幡屋) 常翔ウェルフェア大工大 大宮キャンパス店(大阪市旭区大宮) とくやま店(守口市日吉町) 摂大寝屋川キャンパス店(寝屋川市池田中町) 兵庫県 垂水塩屋駅前店(神戸市垂水区塩屋町) MARUZEN神院大店(神戸市中央区港島)
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コミュニティ・ストア
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「コミュニティ・ストア」の記事における「コミュニティ・ストア」の解説
コミュニティ・ストアでは、VCとフランチャイズ・チェーン (FC) の長所だけを組み合わせたとする「ニューコンビニエンスシステム」を標榜している。当初は「限りなくFCに近い超ボランタリー」と称していた。[要出典] 大手コンビニエンスストアチェーンの多くが オープンアカウント制:加盟店は売上の全額を本部に送金し、会計処理を本部に任せる 粗利分配方式:加盟店の粗利のうち一定割合をロイヤルティとして本部に支払う(ただし粗利の算定方法は一般的な売上総利益の算定方法と大きく異なる。[要出典]) といった仕組みを採っているのに対し、コミュニティ・ストアはこれらを採用していない。加盟店は仕入代金、ロイヤルティ等だけを本部へ送金すればよく、またロイヤルティは売上や粗利に関係なく定額とするなど、VC的な契約内容が盛り込まれている。一方で、品揃えや情報システムなどのチェーンオペレーションは、FC制の他チェーンと同様に本部主導で統一されている。 多くのコンビニエンスストアチェーンが年中無休で24時間営業を行う中で、コミュニティ・ストアでは営業時間を設けている店舗(いわゆる「時短店」)が大多数を占めており、24時間営業を行なっている店舗は少ない。中には定休日を制定している店舗もあり、他社とはその営業形式が大きく異なっているのが特徴であった。 大手コンビニエンスストアチェーンがシャツ型の制服を採用しているのに対し、コミュニティ・ストアでは私服にエプロン型の制服という店舗が多く、服装に自由度があった。ただし後述の駅ナカ店舗では、大手コンビニチェーンと同様にシャツ型の制服を採用することが多く、エプロン型の制服は路面店に多い傾向があった。オリジナルのシャツ型制服は、ブルーのストライプの生地でファスナー前開き、店舗マークのワッペンが胸ポケット部分に付いたものであるが、京王ストアと提携した店舗では独自の制服を採用していた。 2016年3月、コミュニティ・ストアの新業態「コミストキッチン」として、東京都中央区新川にある既存のコミュニティ・ストア店舗を改装してオープンした。時間帯別に業態が変わるようになっており、朝の時間帯はカフェ、昼の時間帯は手作り弁当、夜の時間帯は「ちょい飲み」をコンセプトとし、店内には可動式のイートインスペースと店内厨房を有していた。
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