リトルスター【リトルスター】(工芸作物)
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登録番号 | 第13532号 |
登録年月日 | 2005年 12月 7日 | |
農林水産植物の種類 | ホップ | |
登録品種の名称及びその読み | リトルスター よみ:リトルスター |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | サッポロホールディングス株式会社 | |
品種登録者の住所 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 稲葉彰、糸賀裕、鯉江弘一朗、後藤真伸、菊池正彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「Tettnang-YG」の自然交雑実生から育成されたものであり、育成地(北海道空知郡上富良野町)における成熟期は早生、100球花重が重、α酸含量及びβ区分含量がやや多、コフムロンが少ない品種である。草型は棍棒状、草丈は中、萌芽の色は赤緑、立ち性は斜立である。主茎の色及び稜線の色は赤紫、巻付き性は中、節部柔毛の多少は無毛、節間長は中、節数は少である。側枝の長さ及び分枝性は中、着花型は二次側枝、着花密度はやや密、耐風性は中である。幼葉の色は淡緑、成葉の色は緑、葉身の形は掌状形、裂片数は5裂、切れ込みの深さは中、葉縁の鋸歯の形は歯牙状、葉柄裂刻の形及び葉身の大きさは中である。球花の色は黄緑、形は長卵形、大きさはやや大、ほう数は多、100球花重は重、1つる当たりの球花数は中である。外ほうの色は黄緑、形は楕円、大きさは大、内ほうの色は黄緑、形は楕円、大きさは大である。ルプリンの色は黄、大きさは中、量はやや多である。開花期、球花期及び成熟期は早、茎及び球花のべと病抵抗性は抵抗性、葉のべと病抵抗性はやや抵抗性である。全樹脂含量は中、α酸含量及びβ区分含量はやや多、コフムロンは少である。「信州早生」と比較して、草型が棍棒状であること、開花期、球花期及び成熟期が早いこと、コフムロンが少ないこと等で、「フラノエース」と比較して、球花の形が長卵形であること、1つる当たりの球花数が多いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、昭和63年に出願者のほ場(北海道空知郡上富良野町)において、「Tettnang-YG」の自然交雑種子を播種し、その実生の中から選抜、以後、平成4年から品質検定試験及び生産力検定試験等を行い、13年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
リトルスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/30 22:52 UTC 版)
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本社(写真左側)と店舗(写真右側)
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種類 | 株式会社[1] |
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機関設計 | 監査役設置会社 |
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | ![]() 〒989-6235[1] 宮城県大崎市古川宮沢字新荒町88-1[1] |
設立 | 1979年(昭和54年)11月2日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6370201000509 |
事業内容 | フランチャイズ経営によるコンビニエンスストア事業 |
代表者 | 佐々木寧子 |
資本金 | 5,000万円 |
発行済株式総数 | 1876株 |
売上高 | 70億円(1997年度実績) |
決算期 | 3月[1] |
所有者 | 佐々木 節夫 |
特記事項:[1]と [2]からのデータ |
株式会社リトルスターは、岩手県、宮城県で「ファミリーマート」をフランチャイズ展開する日本の企業である。宮城県では「リトルスター」の展開も行なっている。
概要
1979年11月に古川市にリトルスター第一号店がオープン[広報 1][2]。1985年5月、栃木県宇都宮市に本部を置くキャプテンハウスと業務提携を結び[3]、1986年3月にフランチャイズをスタート[広報 1]。この時期は店舗数増加にはこだわらず、1985年に独自開発した情報システム「SNAPS」に資金を投入していた[4]。
1989年11月には岩手県、1993年4月には福島県、同年11月には山形県に相次いで進出[広報 1]。秋田県南部にも進出を計画するなど[5]順調に事業を拡大していった。その頃の店舗数は35店で、その内宮城県は19店となっており、新しくなったPOSシステムで出店をしていた[6]。
その後は事業範囲が狭まっていき、2012年3月には宮城県のみで34店となった。
特徴としてはロイヤリティが定額35万円の固定方式で、契約期間は15年となっており[広報 2]、2022年7月現在宮城県にリトルスターを1店舗、ファミリーマートを岩手県、宮城県に計11店舗出店している。
歴史
- 1979年(昭和54年)11月8日 - 設立[1]。
- 1985年(昭和60年)5月 - キャプテンハウスと業務提携。
- 1986年(昭和61年)3月 - フランチャイズ事業をスタート。
- 1987年(昭和62年)7月 - 株式会社「リトルスター岩手」を設立。
- 1989年(平成元年)11月 - 岩手県に進出。
- 1993年(平成5年)
- 1997年(平成9年)12月 - 株式会社「リトルスター岩手」を株式会社「リトルスター」に吸収合併[1]。
- 2000年(平成12年)6月 公共料金収納代行端末「kioX」を導入[7]。
脚注
出典
- ^ a b c d e f g 流通会社年鑑 2003年版, 日本経済新聞社, (2002-12-20), pp. 518
- ^ “頑張ってます 東北・地域のコンビニ(1) リトルスター(古川市)”. 河北新報. (1999年10月13日)
- ^ コンビニ業界、再編の兆し、相次ぐ提携合併--生き残りへ本部機能強化 1985年9月16日 日本流通新聞
- ^ 「コンビニ大競争時代 地場チェーンの挑戦(4) リトルスター」『流通サービス新聞』1997年3月7日5面。
- ^ CVSリトルスター、山形県村山市に1号店を12月3日にオープン 1993年11月24日 日本食糧新聞
- ^ リトルスター、店舗運営システム確立で今年度はロードサイト出店に拍車かかる 1993年7月26日 日本食糧新聞
- ^ NTT-Xが中小CVS向け「KioX」端末共同開発 2000年6月23日 日本食糧新聞
広報資料・プレスリリースなど一次資料
関連項目
外部リンク
- リトルスター (@littlestar_cvs) - X(旧Twitter)
- 旧公式ホームページ - (インターネット・アーカイブ)
- 公式ウェブサイト
- 公式求人サイト
リトルスター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:48 UTC 版)
「マリオパーティシリーズ」の記事における「リトルスター」の解説
マリオパーティ9・アイランドツアー・10に登場。9・10ではマップ上の様々な場所に配置されており、移動中に通過すると手番のプレイヤーが獲得できる。ゴールに近づくほど、一度に獲得できるリトルスターの数が多い傾向にある。アイランドツアーでは「スターあつめスカイロード」で登場し、「スターステージマス」に到着したプレイヤーから順番にリトルスターを獲得できる。3作品共通で、手に入れると逆に手持ちのリトルスターの数が減ってしまう「シャドウスター」も存在する。
※この「リトルスター」の解説は、「マリオパーティシリーズ」の解説の一部です。
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