堀柊那
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/31 03:44 UTC 版)
| オリックス・バファローズ #62 | |
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2024年09月10日京セラドーム大阪
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| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 兵庫県神戸市須磨区 |
| 生年月日 | 2005年7月16日（19歳） |
| 身長 体重 |
179 cm 82 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 捕手 |
| プロ入り | 2023年 ドラフト4位 |
| 年俸 | 500万円（2025年）[1] |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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堀 柊那（ほり しゅうな、2005年7月16日 - ）は、兵庫県神戸市須磨区出身のプロ野球選手（捕手）。右投右打。オリックス・バファローズ所属。
経歴
プロ入り前
神戸市立若宮小学校で3年生の時に西須磨シーホークスで野球を始め、神戸市立鷹取中学校在学時は硬式野球のクラブチームである兵庫夙川ボーイズでプレーしていた[2]。
報徳学園高等学校に進学し、1年春からベンチ入り。同年秋から正捕手、2年秋からは主将も務めた[2]。3年春の第95回記念選抜高等学校野球大会では右肘の状態が良くない中、5試合で20打数8安打を記録して準優勝に貢献した[3][4]。同年夏は兵庫大会5回戦で神戸国際大附に敗れた[5]。
2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、オリックス・バファローズから4位指名を受け[6]、11月13日に契約金4000万円、年俸500万円（金額は推定）で仮契約を締結した[7]。背番号は62[8]。
オリックス時代
2024年は高卒1年目ながら二軍戦で72試合に出場。打率.254、20打点、出塁率.286を記録した[9]。また、地元の神戸市で行われたフレッシュオールスターゲームのウエスタン・リーグ選抜にも選出された[10]。
詳細情報
背番号
- 62（2024年[8] - ）
脚注
- ^ 「オリックス - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月2日閲覧。
- ^ a b 「【ドラフト会議】オリ4位・堀は「森友哉選手を超える目標ができた」と決意表明 思わぬ一言に会場爆笑も」『スポニチ Sponichi Annex』2023年10月26日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 「「世代ナンバーワン捕手」と評された堀柊那はドラフト指名なるか 報徳学園での3年間は「バッティングは出しきれなかった」」『web Sportiva』2023年10月24日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 「【センバツ】準Ｖ報徳学園・堀柊那主将、大量失点止められず「自分のミス」と責任背負い込む」『日刊スポーツ』2023年4月1日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 「今秋ドラフト注目捕手の報徳学園・堀 一時同点打も終戦「プロになれるなら行きたいです」志望届提出へ」『スポニチ Sponichi Annex』2023年7月22日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 寺尾博和「【ドラフト】オリックス４位の報徳学園・堀柊那「いいところを盗みたい」森友哉に弟子入り志願」『日刊スポーツ』2023年10月26日。2023年10月31日閲覧。
- ^ 「【オリックス】「堀キャノン」誕生 ドラ4報徳学園・堀柊那捕手が仮契約「早く1軍の試合に」」『日刊スポーツ』2023年11月13日。2024年4月10日閲覧。
- ^ a b 「【オリックス】ドラフト4位の報徳学園高・堀、目標は森友哉「守れて打てる捕手目指す」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年11月30日。2024年4月10日閲覧。
- ^ 「堀柊那(オリックス・バファローズ) - チーム - プロ野球ファーム（2軍）」『スポーツ報知』。2025年1月30日閲覧。
- ^ 「若手プロ野球選手の祭典「フレッシュオールスター」 兵庫で47年ぶりに開催」『サンテレビニュース』2024年7月21日。2025年1月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 堀柊那 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - オリックス・バファローズ公式サイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 堀柊那 (@shu._.716) - Instagram
- 堀柊那のページへのリンク
