古田島成龍とは? わかりやすく解説

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古田島成龍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/13 01:28 UTC 版)

古田島 成龍
オリックス・バファローズ #35
2024年4月10日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本
出身地 茨城県稲敷郡河内町
生年月日 (1999-06-29) 1999年6月29日(25歳)
身長
体重
175 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2023年 ドラフト6位
初出場 2024年4月6日
年俸 3500万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

古田島 成龍(こたじま せいりゅう、1999年6月29日 - )は、茨城県稲敷郡河内町出身のプロ野球選手投手)。右投右打。オリックス・バファローズ所属。

経歴

プロ入り前

河内町立長竿小学校2年生のときに『河内サイクロンズ』で野球を始め、河内町立河内中学校では軟式野球部に所属。部員は10人であり、古田島の球を捕れるキャッチャーがいないことから、背番号1を付けながらも捕手を務めていた[2]

取手松陽高校では最速146km/h右腕として注目を集めていたが、2年時の3月にティー打撃中のバットが右こめかみに直撃し、陥没骨折。1か月後に復帰したものの[2]、5月末からは原因不明の右肩痛を発症し、3年夏の茨城大会は一塁手として出場した[3]。その後、3年冬に右肩と胸郭出口症候群の手術を受けた[2]

中央学院大学に進学し、リハビリを経て、2年春から登板[2]。山崎凪とWエースを形成し、共に下級生の頃から注目を集め、4年時は共にプロ志望届を提出[4]。秋のリーグ戦では優勝を果たしたが、ドラフト会議では共に指名が無かった[4]。ただ、その後出場した明治神宮大会では佛教大との初戦に勝利し、チーム3度目の出場で同大会初白星を挙げると[5]、決勝では東京六大学史上初の四冠[注 1]がかかっていた慶応大を破って初優勝[6]。秋のリーグ戦からは計12連勝で大学日本一に上りつめた[4]

日本通運へ入社すると、都市対抗に出場し、セガサミーとの2回戦で2大大会初登板となったが、0-3で迎えた6回からの登板で打者5人に対して1安打3四球[7]、1/3回を2失点であった[8]。ベスト8であった日本選手権では全3試合に登板[9][10][11]。2年目も都市対抗に出場し、2試合に先発登板した[12]

2023年10月26日に開催されたドラフト会議にて、オリックス・バファローズから6位指名を受けた[13]。指名後に出場した日本選手権ではヤマハとの初戦に先発して8回途中1失点、先発全員奪三振の快投でチームを勝利に導いた[14]。続く大阪ガスとの2回戦では登板機会がなく、チームは敗退した[15]。11月21日に契約金3000万円・年俸700万円(いずれも金額は推定)で仮契約を結んだ[16]。背番号は97[17]

オリックス時代

2024年は春季キャンプをBグループでスタートしたが[18]、レギュラーシーズンの開幕はリリーフとして一軍スタート[19]。4月6日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初登板となり、1回1四球2奪三振無失点に抑えた[20]。同20日の福岡ソフトバンクホークス戦では同点の延長11回裏から登板するも[21]、3四球で二死満塁のピンチ[22]。迎えた牧原大成に対してフルカウントとしたが、6球目のストレートでセカンドフライに打ち取り[21]、プロ初ホールドを記録した[22]。5月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では自身初のイニング途中からの登板となり、2点リードの8回裏二死一・三塁のピンチを無失点で切り抜けると[23]、その後は走者を背負った場面での登板が増加[24]。5月30日の広島東洋カープ戦では2点ビハインドの6回裏から登板し、1イニングを無失点に抑えると[25]、直後にチームが逆転し、そのまま勝利したことで古田島にプロ初勝利が記録された[26]。6月に入ると、勝ちパターンでの登板が増加し[27]、6月23日の埼玉西武ライオンズ戦では3点リードの8回表二死から登板し、代打・山野辺翔をピッチャーゴロに打ち取り、『初登板から22試合連続無失点』のNPB記録に並んだものの[28]、続く同27日のソフトバンク戦でプロ初失点を喫し、新記録樹立とはならなかった[29]。ただ、その後も安定した投球を続け[30]、勝ちパターンの座を確立[31]。ルーキーイヤーは一軍でシーズンを完走し[32]、50試合の登板で2勝1敗・防御率0.79[31]、チーム最多の24ホールド[33]と好成績を収め[注 2]、新人王投票ではリーグ2位の16票を集めた[34]。シーズン終了後には首脳陣からの打診で、翌年からの先発転向が決定[33]。10月30日には背番号が35へ変更となることが球団から発表された[35]。12月2日に契約更改交渉を行い、2800万円増となる推定年俸3500万円でサインした[36]

2025年は春季キャンプ中に身内の不幸でチームを一時離脱したが[37][38]、この年も開幕一軍入り[39]。チームのリリーフ陣は、山岡泰輔がオンラインカジノ問題による活動自粛で出遅れ[40]吉田輝星宇田川優希小木田敦也トミー・ジョン手術を受け[41][42][43]、開幕一軍入りした山﨑颯一郎平野佳寿[39]は不振で4月前半に登録抹消[44][45]と苦しい状況が続いた[46]。一方でチーム自体は、両リーグ最速で10勝に到達する[47]など好調であり、4月19日(チーム19試合[46])終了時点では、リーグ登板数上位8名のうち、古田島を含めたオリックスのリリーバーが5名[48]と勝ちパターンの投手が登板過多の状況であり[49]、古田島は同24日にリフレッシュ調整で出場選手登録を抹消された[50]

選手としての特徴

2024年シーズンの投球データ[51]
球種 配分
%
平均球速
km/h
ストレート 52.9 147.0
シンカー 23.2 132.1
カットボール 18.6 138.7
カーブ 03.6 111.3
スライダー 01.1 125.1
チェンジアップ 00.7 120.4

回転数の多い[12]ストレートは最速152km/hを計測[52]。変化球はスライダーカットボールカーブチェンジアップツーシーム[53]シンカーを投じる[28]

闘争心あふれる投球スタイルであり[24]、大ピンチを切り抜けた際、まるで胴上げ投手のアクションのように、飛び上がるほど感情を爆発させる姿から、SNSなど[31]で「#古田島優勝」のフレーズがファンの間で定着している[54]

人物

名前の「成龍」は母親が大好きなジャッキー・チェンの香港名が成龍であること、出身地の茨城県河内町成田市龍ケ崎市に挟まれていることに由来する[55]

中央学院大学時代の1学年上のマネージャーであった女性と結婚している。彼女の大学卒業後に交際を始めたが、日本通運入社1年目の都市対抗を控えた2022年夏に父親がで余命わずかである事実を明かされた。古田島には野球に支障を与えまいと伏せられていたが、明かさねばならぬほど悪化しており、結婚を即断した[56]

余命わずかとされていた父親の体調はその後奇跡的に回復し、2023年夏の都市対抗では応援で東京ドームに訪れた[7]。古田島のプロ入り後も闘病を続けていたが[55]、2025年2月に58歳で亡くなった[38]

2024年4月30日に第一子となる長女が誕生している[57]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2024 オリックス 50 0 0 0 0 2 1 0 24 .667 179 45.2 30 2 17 1 1 43 1 0 6 4 0.79 1.03
通算:1年 50 0 0 0 0 2 1 0 24 .667 179 45.2 30 2 17 1 1 43 1 0 6 4 0.79 1.03
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手












2024 オリックス 50 1 5 0 0 1.000
通算 50 1 5 0 0 1.000
  • 2024年度シーズン終了時

表彰

記録

初記録
その他の記録
  • 開幕(初登板)から22試合連続無失点:2024年4月6日 - 6月23日 ※栗林良吏宮森智志と並び新人の日本記録[29]

背番号

  • 97(2024年[17]
  • 35(2025年[35] - )

登場曲

脚注

注釈

  1. ^ 1シーズンで『所属リーグでの春秋優勝』『全日本大学選手権での優勝』『明治神宮大会での優勝』を全て達成すること。
  2. ^ 『新人の50試合登板&防御率0点台』はNPB史上2人目[33]、パ・リーグでは史上初であった[31]

出典

  1. ^ オリックス - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年12月3日閲覧
  2. ^ a b c d 日本通運・古田島成龍、川船龍星、清水力斗 都市対抗V狙う大卒2年目トリオ」『週刊ベースボールONLINE』2023年5月8日。2023年11月21日閲覧
  3. ^ 取手松陽、エース古田島登板できず2回戦敗退/茨城」『日刊スポーツ』2017年7月14日。2023年11月21日閲覧
  4. ^ a b c 中央学院大の古田島成龍と山﨑凪、Wエースがわっしょい野球で初の大学日本一」『4years.』2021年12月30日。2023年11月21日閲覧
  5. ^ 神宮大会で中央学院大が大会初星 エースの古田島「イメージ通り投げられた」」『デイリースポーツ』2021年11月22日。2023年11月21日閲覧
  6. ^ 中央学院大が逆転で神宮大会初優勝 慶大は東京六大学勢初の4冠ならず」『Full-Count』2021年11月25日。2023年11月21日閲覧
  7. ^ a b 初登板から「18試合連続無失点」の衝撃…オリックス“ドラ6ルーキー”古田島成龍(24歳)とは何者か? 大躍進のウラに「先輩妻」の支えあり(2/3ページ)」『Number Web』2024年6月7日。2024年6月14日閲覧
  8. ^ 【都市対抗】日本通運が白星発進 ドラ候補の古田島成龍5回途中2失点「大会通じて成長したい」」『日刊スポーツ』2023年7月17日。2023年11月21日閲覧
  9. ^ 第47回社会人野球日本選手権大会 【1回戦】VS.カナフレックス」『日本通運スポーツサイト』2022年11月2日。2023年11月21日閲覧
  10. ^ 第47回社会人野球日本選手権大会 【2回戦】VS.大和高田クラブ」『日本通運スポーツサイト』2022年11月6日。2023年11月21日閲覧
  11. ^ 第47回社会人野球日本選手権大会 【3回戦】VS.三菱重工East」『日本通運スポーツサイト』2022年11月7日。2023年11月21日閲覧
  12. ^ a b 広島には“凄い潜在能力”秘めた右腕 今年のドラフト下位&育成から“大化け”しそうな選手は」『AERA dot.』2023年10月30日。2023年11月21日閲覧
  13. ^ 日本通運野球部、古田島投手がドラフト会議で オリックス・バファローズよりドラフト6位指名」『NIPPON EXPRESSホールディングス』2023年10月30日。2023年11月21日閲覧
  14. ^ オリックス6位の日本通運・古田島成龍「最高の置き土産を」先発全員奪三振/社会人日本選手権」『日刊スポーツ』2023年11月10日。2023年11月21日閲覧
  15. ^ オリックス6位指名の日本通運・古田島成龍 登板機会なく終戦「2年間で成長させてもらった」」『Sponichi Annex』2023年11月15日。2023年11月21日閲覧
  16. ^ 【オリックス】ドラ6古田島成龍が年俸700万円で仮契約「自分の持ち味は強い真っすぐです」」『日刊スポーツ』2023年11月21日。2023年11月21日閲覧
  17. ^ a b 【オリックス】社会人の新人3選手に背番号「90」台 その意図は…編成部幹部「出世番号にしてほしい」」『スポーツ報知』2023年11月30日。2024年3月5日閲覧
  18. ^ オリックスが春季キャンプメンバーを発表!」『BASEBALL KING』2024年1月26日。2024年6月14日閲覧
  19. ^ 24年度「開幕一軍」の登録公示 リーグ4連覇を狙うオリックスは新加入の西川・吉田含む27名」『BASEBALL KING』2024年3月28日。2024年6月14日閲覧
  20. ^ a b c ルーキー・古田島成龍がプロ初登板! 1イニングを2奪三振無失点に抑える」『パ・リーグ.com』2024年4月6日。2024年6月14日閲覧
  21. ^ a b オリックスの“燃えるルーキー”に一体、何が起こった!? マウンド上で飛び跳ねて絶叫 絶体絶命…サヨナラ大ピンチ→感情爆発の“ド派手リアクション”が話題に」『ABEMA TIMES』2024年4月29日。2024年6月14日閲覧
  22. ^ a b c 粘った新人古田島 プロ野球・オリックス」『時事通信』2024年4月20日。2024年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月14日閲覧
  23. ^ ドラ6・古田島成龍が7試合連続無失点 8回裏のピンチで火消し成功」『パ・リーグ.com』2024年5月6日。2024年6月14日閲覧
  24. ^ a b c オリックスのドラフト6位新人・古田島成龍が開幕13試合連続無失点!気合十分の投球と『水戸黄門』の登場曲で人気上昇中【オリ熱コラム2024】」『THE DIGEST』2024年5月27日。2024年6月14日閲覧
  25. ^ a b 古田島、うれしい初勝利 プロ野球・オリックス」『時事通信』2024年5月30日。2024年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月14日閲覧
  26. ^ 【オリックス】中嶋聡監督「心地よくなってきました(笑い)」プロ初勝利・古田島の「ガッツキャラ」を認める!?」『スポーツ報知』2024年5月30日。2024年6月14日閲覧
  27. ^ 【オリックス】「奇跡」ドラ6古田島成龍が初登板からの無失点記録更新狙う 11日からホーム6連戦」『日刊スポーツ』2024年6月11日。2024年11月26日閲覧
  28. ^ a b オリックス 古田島成龍 初登板から22試合連続無失点 プロ野球記録に並ぶ」『NHK』2024年6月23日。2024年7月27日閲覧
  29. ^ a b 【オリックス】古田島成龍がプロ初失点「あの人だったらもういいかな」同郷・柳町達に適時打許す」『日刊スポーツ』2024年6月27日。2024年6月28日閲覧
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  31. ^ a b c d 【野球】なぜオリックス・古田島はパ新人初50試合登板&防御率0点台を成し遂げたのか 2年目のジンクス打破へ」『デイリースポーツ』2024年11月5日。2024年11月26日閲覧
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  33. ^ a b c 【オリックス】「本当に挑戦になる」古田島成龍が来季先発転向へ 新人の今季はチーム最多24ホールド」『スポーツ報知』2024年11月14日。2024年11月26日閲覧
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  35. ^ a b 背番号変更のお知らせ」『オリックス・バファローズ』2024年10月30日。2024年10月30日閲覧
  36. ^ 【オリックス】新人・古田島成龍に「優勝」級の大幅増 来季は先発転向「負けるのは嫌。日本一に」」『スポーツ報知』2024年12月2日。2025年3月2日閲覧
  37. ^ オリックス・古田島がチームから一時離脱 身内の不幸のため”. Sponichi Annex (2025年2月19日). 2025年4月27日閲覧。
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  39. ^ a b オリックス、25年度「開幕一軍」の登録公示 岸田体制初年度はドラ1・麦谷、新加入・オリバレスら26名”. BASEBALL KING (2025年3月27日). 2025年4月27日閲覧。
  40. ^ オリックス・山岡が謝罪「野球に対する気持ちをイチから変えて」 オンラインカジノで活動自粛後、初の公の場 チームに合流”. デイリースポーツ (2025年3月21日). 2025年4月27日閲覧。
  41. ^ オリックス・吉田輝星がトミー・ジョン手術 数日間の入院後リハビリへ”. 中日スポーツ (2025年3月7日). 2025年4月27日閲覧。
  42. ^ オリックス・宇田川のトミージョン手術終了、数日間の入院後リハビリ予定 球団が発表”. Sponichi Annex (2025年3月11日). 2025年4月27日閲覧。
  43. ^ 【オリックス】小木田敦也投手が「トミー・ジョン手術」 数日入院後、状態見ながらリハビリへ”. 日刊スポーツ (2025年4月17日). 2025年4月27日閲覧。
  44. ^ 【オリックス】山崎颯一郎を抹消 3試合にリリーフ登板し「防御率10.13」 昨季はわずか7登板と不調に苦しむ”. 日テレNEWS NNN (2025年4月7日). 2025年4月27日閲覧。
  45. ^ DeNAがバウアー、中日はボスラーを登録 41歳の平野佳寿、39歳の大島洋平が抹消…11日の公示”. Full-Count (2025年4月11日). 2025年4月27日閲覧。
  46. ^ a b 【オリックス】ペルドモ痛恨被弾…早くも救援陣フル稼働に岸田監督「全員で戦っていくしかない」”. 日刊スポーツ (2025年4月19日). 2025年4月27日閲覧。
  47. ^ オリックス、3連勝で両リーグ最速10勝到達”. サンスポ (2025年4月13日). 2025年4月27日閲覧。
  48. ^ 2025年度 パシフィック・リーグ 【登板】 リーダーズ(投手部門)”. 日本野球機構. 2025年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月27日閲覧。
  49. ^ オリックス・岸田護監督、登板過多や故障者続出の苦境のブルペン陣に「全員で戦っていくしかない」”. サンスポ (2025年4月19日). 2025年4月27日閲覧。
  50. ^ 【オリックス】山崎颯一郎が合流へ 古田島成龍はリフレッシュ調整で初の2軍 宮城大弥は29日以降に先発”. スポーツ報知 (2025年4月25日). 2025年4月27日閲覧。
  51. ^ 『2025プロ野球オール写真選手名鑑』日本スポーツ企画出版社 Slugger特別編集、2025年、196頁。ISBN 978-4-911086-10-0
  52. ^ 最速152キロでドラフト候補の日通・古田島成龍が初登板、4回1失点に「甘かった」/社会人・大学野球オープン戦」『サンケイスポーツ』2023年3月1日。2023年11月21日閲覧
  53. ^ 明治神宮大会出場、中央学院大は3週間で投打のレベルアップを遂げた「個性的だが束になったらすごい」チーム」『スポチュニティコラム』2021年11月19日。2023年11月21日閲覧
  54. ^ オリ・古田島が“優勝”をやめた日 プロでも貫く熱血スタイルと本音」『Sponichi Annex』2024年7月16日。2025年3月2日閲覧
  55. ^ a b オリックス・古田島成龍(24) カッコいいお父さんになる! 4月に生まれた我が子と父への想い」『あすリートチャンネル』2024年5月4日。2024年6月14日閲覧
  56. ^ 初登板から「18試合連続無失点」の衝撃…オリックス“ドラ6ルーキー”古田島成龍(24歳)とは何者か? 大躍進のウラに「先輩妻」の支えあり(1/3ページ)」『Number Web』2024年6月7日。2024年6月14日閲覧
  57. ^ 初登板から「18試合連続無失点」の衝撃…オリックス“ドラ6ルーキー”古田島成龍(24歳)とは何者か? 大躍進のウラに「先輩妻」の支えあり(3/3ページ)」『Number Web』2024年6月7日。2024年6月14日閲覧
  58. ^ 【オリックス】古田島成龍「パテレ的新人王」に輝く 本家新人王は西武武内に譲るも」『日刊スポーツ』2024年12月16日。2024年12月17日閲覧

関連項目

外部リンク




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