から‐ぶり【空振り】
空振り
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/07 09:41 UTC 版)
空振り(からぶり)は、野球やゴルフ等各球技や格闘技など、何らかのスイングの動作のある多くのスポーツにおいてバットやクラブ、手や足等が目標に当たらず空を切ること。転じて(訪問などで)目的がかなわずに終わることを空振り、カラブリと使う。
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- ^ 公認野球規則 本規則における用語の定義 73 STRIKE「ストライク」(a)
- ^ 庵原英夫 『正しい技術 勝つ作戦のコツ 野球ルール 62年度版』 有紀書房、1987年、67頁。ISBN 4-638-01113-6。
- ^ 公認野球規則 8.02(c)【原注2】
- ^ “高校野球特別規則 27.ハーフスイングのリクエスト (PDF)”. 公益財団法人日本高等学校野球連盟. p. 8. 2017年4月19日閲覧。
- 1 空振りとは
- 2 空振りの概要
「空振り」の例文・使い方・用例・文例
- だれも私が言ったジョークを笑わなかった.空振りに終わった
- 乾坤一擲の大勝負。情けないけどこれが見事空振りに終わったんだなあ。
- バッターは空振りの三振をした。
- 台風は途中で進路を変えたのですべての準備は空振りに終った.
- 経済の需要を喚起しようとする試みはすべて空振りに終った.
- 3回目のストライキでボールを見逃し、空振りするバッターから生まれる三振
- 3球目のストライクを空振りして三振する
- 野球において,空振りの三振
- (ボクシングで)空振りをする
- 野球において,(打者に)空振りさせる
- 投手の投球がストライクゾーンを通り,打者がその球を空振りまたはファウルボールとして打った状態
- 外角低めに外れた,クルーン投手の次の投球は162キロを記録し,松田選手は空振り三振した。
- 5回,彼は2安打1点を許したが,その後ジョン・ジェイソ選手が空振り三振し,ダルビッシュ投手は3つ目のアウトを奪った。
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