えんちょう‐せん〔エンチヤウ‐〕【延長戦】
延長戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/13 13:56 UTC 版)
延長戦(えんちょうせん、英語: overtime, extra time)は、スポーツやゲームなどで、規定の時間や攻撃回数を終えるまで競技を行っても決着がつかない場合に、勝負の決着を付けるために競技を継続すること。
注記
出典
- ^ “競技規則日本語訳”. 日本サッカー協会. p. 87. 2024年2月20日閲覧。
- ^ “5 試合時間”. 競技規則. ワールドラグビー. 2024年2月21日閲覧。
- ^ “同点のまま80分、決着どう付ける? ラグビー決勝トーナメント”. RUGBY WORLD CUP 2019 日本大会 特集. 読売新聞 (2019年10月31日). 2024年2月21日閲覧。
- ^ “5 試合時間(7人制競技規則)”. 競技規則. ワールドラグビー. 2024年2月21日閲覧。
- ^ “2022 バスケットボール競技規則”. 日本バスケットボール協会. p. 20. 2024年2月21日閲覧。
- ^ “ハンドボール 競技規則 2023年版”. (公財)日本ハンドボール協会. p. 11. 2024年2月23日閲覧。
- ^ “【MLB】同点の場合はホームラン競争で試合を決着 米独立リーグが延長戦を廃止”. auポータル (2021年4月28日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “2016/17V・プレミアリーグにおける一部競技方式の変更について”. V.LEAGUE (2016年6月29日). 2024年2月20日閲覧。
「延長戦」の例文・使い方・用例・文例
- 延長戦になれば後攻めが有利だ.
- 試合は延長戦になった.
- ひとつのチームがイニングに達するまでの延長戦
- バドミントンにおいて,セッティングという延長戦ルール
- 30分間の延長戦が終わっても,試合はまだ0─0だった。
- 第2試合は延長戦に入った。
- その後,韓国が9回裏に1点追加し,試合は延長戦に入った。
- その試合は延長戦に入り,沖縄県の興(こう)南(なん)高校が10-5で東京の日大三高を破った。
- しかし,パラグアイも守りが堅く,両チームは30分の延長戦終了時点で無得点のままだった。
- 90分終了時点で両チームともに無得点だったため,試合は延長戦に突入した。
- ジュビロ磐(いわ)田(た)が延長戦中に3点を挙げ,サンフレッチェ広島を5-3で破った。
- 延長戦では両チームともに得点を挙げたものの,ジュビロが4-3とリードした。
- 両チームとも無得点のまま,試合は延長戦に突入した。
- 延長戦の後半4分に日本の決勝ゴールが決まった。
- 延長戦で米国は再びリードした。
- 試合は10分ハーフの延長戦に突入した。
- ドイツ対アルゼンチン戦は無得点のまま延長戦に突入した。
- バファローズは7回に同点とし,試合は延長戦に入った。
- その後,星稜が同点とし,試合は延長戦に突入した。
- 星稜の森山泰(たい)希(き)選手が延長戦で2点をあげ,星稜は前橋育英を4-2で下した。
延長戦と同じ種類の言葉
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