ブルーウェーブ (お笑いコンビ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/10 21:59 UTC 版)
ブルーウェーブ | |
---|---|
メンバー | すみかわ 四番サード西澤 |
結成年 | 2016年 |
事務所 | 松竹芸能 |
活動時期 | 2016年 - |
現在の活動状況 | ライブ中心 |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 四番サード西澤 |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2021年 カドキング2021 優勝 |
メンバー
- すみかわ(1992年12月4日(32歳) - )
- ツッコミ担当。立ち位置は左。本名:住川 仁昭(すみかわ ひろあき)。
- 兵庫県出身。身長176cm、体重92kg。血液型はO型。
- 趣味および特技はオリックス、ホッピング、ウィッフルボール、着衣水泳(小さい頃、石垣島に住んでいたため)。
- 四番サード西澤(よばんサードにしざわ、1996年7月15日(29歳) - )
- ボケ・ネタ作り担当[1]。立ち位置は右。本名:西澤 望(にしざわ のぞむ)。
- 兵庫県出身。身長175cm、体重90kg。血液型はAB型。
- 趣味および特技は野球、釣り(淀川の魚にも詳しい)、 温泉(風呂)の掃除、力士(横綱の身体を当てられる)。
概要
2016年、松竹芸能養成所で出会う。当時のコンビの相方が失踪したすみかわが、ピン芸人だった西澤に電話をして結成を持ちかけ[2]、11月11日に結成[3]。コンビ名はすみかわが大ファンであるオリックス・バファローズのかつてのチーム名・オリックス・ブルーウェーブに由来。
2022年末に、松竹芸能の若手芸人No.1を決める「カドキング2021 いっちゃんおもろい松竹若手は誰!?~カド決勝~」で優勝した[4][5]。
芸風
主に漫才を演じる。
賞レースの戦績
M-1グランプリ
年度 | 結果 | エントリーNo. | 会場 | 日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2017年 (第13回) | 1回戦敗退 | 3252 | 大丸心斎橋劇場 | 9月28日 | |
2018年 (第14回) | 2回戦進出 | 967 | 10月12日 | ||
2019年 (第15回) | 3回戦進出 | 2204 | よしもと祇園花月 | 10月28日 | |
2020年 (第16回) | 2回戦進出 | 1200 | COOL JAPAN PARK OSAKA SSホール | 10月29日 | |
2021年 (第17回) | 4059 | 森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月8日 | ||
2022年 (第18回) | 3回戦進出 | 4594 | よしもと漫才劇場 | 10月25日 | |
2023年 (第19回) | 3404 | よしもと祇園花月 | 10月29日 | ||
2024年 (第20回) | 6321 | 10月27日 |
その他の賞レース
- 2017年 第18回 新人お笑い尼崎大賞 決勝進出
- 2021年 カドキング2021 いっちゃんおもろい松竹若手は誰!?~カド決勝~ 優勝
- 2023年 ytv漫才新人賞選考会 ROUND1 12位
- 2024年 ytv漫才新人賞選考会 ROUND2 12位
出演
テレビ
現在の出演番組
- NEWS×情報 キャッチ+(サンテレビ、2022年 -)水曜日の「部活中継」中継リポーター
過去の出演番組
- ぽじポジたまご(京都放送)すみかわのみ
- 魔魔法のレストランR(MBSテレビ)西澤のみ
- 喧騒の街、静かな海(NHK)すみかわのみ
- 週末ライブ キモイリ!(KBS京都、2021年12月25日)
- ひょうご発信!(サンテレビ)
- スローでイージーなルーティーンで(関西テレビ、2022年3月22日)
- 漫才マン2025(関西テレビ、2025年3月22日)
ラジオ
- 笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ(京都放送)すみかわのみ
- 上方演芸会(NHKラジオ第1放送、2024年3月9日)
- 新春初笑い特別番組 『新春松竹駅伝 松竹芸人大集合 かみチキボルトのなんのこっちゃねーん!』(MBSラジオ、2025年1月2日)
脚注
- ^ “飛び出せっ!安藤っ!、絶対的7%森田、いわし、ブルーウェーブ西澤がネタを語る夜”. お笑いナタリー. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “【WEST ANTSストーリー-vol.7 ブルーウェーブ(前編)】「リアリティの中で、どんだけ変わったことができるか」 ~西の地下で轟く、新たな笑いの息吹~”. ワラパー (2022年2月12日). 2025年8月11日閲覧。
- ^ “ブルーウェーブ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “松竹芸能若手No.1にブルーウェーブ 関根社長も絶賛で3代目「カドキング」に/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年3月29日閲覧。
- ^ “松竹芸能の若手No.1三代目“カドキング”はブルーウェーブ “オリ党”すみかわ希望「始球式にねじ込んで」”. ORICON NEWS. 2022年3月29日閲覧。
外部リンク
「ブルーウェーブ (お笑いコンビ)」の例文・使い方・用例・文例
- 福岡ドームで7月27日,ダイエーホークスとオリックスブルーウェーブの重要な試合があった。
- 田村選手は,12月末に野球選手であるオリックスブルーウェーブの谷佳(よし)知(とも)選手と結婚する。
- ヤワラちゃんとブルーウェーブの谷選手がパリで挙式
- シドニー五輪の金メダリスト,田村亮子選手(28)とオリックスブルーウェーブの外野手,谷佳(よし)知(とも)選手(30)が結婚した。
- 谷選手はブルーウェーブと契約更改したとき7000万円の昇給を受けた。
- 彼は,3億円以上支払われるブルーウェーブで2番目の選手である。
- 6年目にこの年俸レベルに達した他の高卒の選手は,シアトル・マリナーズの鈴木イチロー外野手(当時オリックスブルーウェーブ)とニューヨーク・ヤンキースの松井秀(ひで)喜(き)外野手(当時読売ジャイアンツ)だ。
- バファローズとブルーウェーブ,合併に合意
- 2つのプロ野球チーム,近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブのオーナーが,この2つのパ・リーグのチームを合併する合意に達したのだ。
- オリックスブルーウェーブと近鉄バファローズを合併する計画の発表からすぐ,パ・リーグでもう1つの合併の話し合いがあった。
- 森本さんは,イチロー選手のかつてのチーム,オリックスブルーウェーブで以前働いていたので,イチロー選手のことをとてもよく知っている。
- 「そのような支援はとても助かる。それは我々に,我々が地域社会の一部であると感じさせてくれる。」と,元オリックスブルーウェーブ監督で,現在は四国アイランドリーグの代表である石(いし)毛(げ)宏(ひろ)典(みち)氏は語った。
- イチロー選手は,1992年にオリックス・ブルーウェーブ(現在のオリックス・バファローズ)でプロ生活をスタートさせた。
- ブルーウェーブ在籍中に,イチロー選手は1278安打を打った。
- プロでの最初の9年間に,彼はオリックス・ブルーウェーブで1278本のヒットを打った。
- 彼はオリックス・ブルーウェーブでプレーしていた9年間に199個の盗塁を決めている。
- それは彼がオリックス・ブルーウェーブ(現在のオリックス・バファローズ)とマリナーズにいたときにつけていたものと同じ番号だ。
- ブルーウェーブ_(お笑いコンビ)のページへのリンク