ブルーエナジーとは? わかりやすく解説

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ブルーエナジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 13:43 UTC 版)

株式会社ブルーエナジー
Blue Energy Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 BEC
本社所在地 日本
620-0853
京都府福知山市長田野町一丁目37番地
本店所在地 601-8310
京都府京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地
設立 2009年4月1日
業種 電気機器
法人番号 7130001040091
事業内容 高性能リチウムイオン電池の製造・販売および研究開発
代表者 水谷 真久(代表取締役)
資本金 75億円
売上高 586億6,900万円
(2024年3月31日時点)[1]
営業利益 10億4,600万円
(2024年3月31日時点)[1]
経常利益 9億4,900万円
(2024年3月31日時点)[1]
純利益 9億200万円
(2024年3月31日時点)[1]
純資産 207億円
(2024年3月31日時点)[1]
総資産 568億700万円
(2024年3月31日時点)[1]
決算期 3月31日
主要株主 株式会社GSユアサ(51.0%)
本田技研工業株式会社(49.0%)
外部リンク www.blue-energy.co.jp/jp/
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株式会社ブルーエナジー: Blue Energy Co., Ltd.)は、京都府福知山市に本社を、京都市南区に本店を置く、リチウムイオン二次電池の開発・製造・販売を行う電池メーカー。ジーエス・ユアサコーポレーション本田技研工業合弁会社である。

メイン工場は京都府福知山市のGSユアサ長田野事業所内。

沿革

  • 2009年(平成21年)4月1日 - 株式会社ブルーエナジー設立。
  • 2020年(令和2年)
    • 1月29日 - ハイブリッド電気自動車向けリチウムイオン電池の増産のため、現工場の敷地内に第二工場を建設することで2023年度までに現在の倍以上の生産能力に引き上げる計画を発表[2]
    • 6月22日 - 初めてホンダ以外の自動車メーカー(トヨタ自動車)に電池を供給[3]

脚注


ブルーエナジー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 19:06 UTC 版)

ジーエス・ユアサコーポレーション」の記事における「ブルーエナジー」の解説

自動車向け高性能リチウムイオン電池製造・販売

※この「ブルーエナジー」の解説は、「ジーエス・ユアサコーポレーション」の解説の一部です。
「ブルーエナジー」を含む「ジーエス・ユアサコーポレーション」の記事については、「ジーエス・ユアサコーポレーション」の概要を参照ください。

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