西武戦
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「TwellV プロ野球中継」の記事における「西武戦」の解説
球団制作の映像を使用し、テレ朝チャンネル2の『プロ野球完全中継 全力!ライオンズ』、2011年までの『J SPORTS STADIUM』と同内容。製作著作はライオンズ球団、制作協力はテレテック。 J SPORTSで放送されていた頃は、J SPORTS向けとTwellV向けの2チームで別々に制作されていた。2012年にJ SPORTSから朝日ニュースター(2013年4月にテレ朝チャンネル2に改称)に放映権が移ったのにあわせ、チーム別の制作が解消。TwellVとテレ朝チャンネル2で完全に同内容の放送となっている。 2010年のみ、「Lions on TwellV」というサブタイトルが付いていた。
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西武戦
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「TBCパワフルベースボール」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR:NRN、『ライオンズナイター』:月〜金) ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』:水〜金、NRN全国中継本番として放送する場合) このカードの楽天主催試合は、2017年まではJRN・NRNの全国放送にならない限りTBC単独での放送で、ビジター側のライオンズナイターはネットワークに属さない文化放送の独自番組のため、西武主催はもちろん、楽天主催でもTBCの技術協力を受けて全試合乗り込みの完全自社制作だった。そのため同時ネットされる事は全く無かった。2018年はJRNナイターの廃止と文化放送の平日におけるJRN系列局との相互ネット開始の影響より、初めてTBCが自社向け(JRN・NRN)と文化放送向け裏送りの二重制作を行った。2019年からは文化放送への同時ネットを開始。同時ネットの場合は、パワフルベースボールとライオンズナイターの両方のタイトルがコールされ、TBCの実況アナは「ライオンズびいき」の文化放送に配慮して、中立的なトーンで進行する。TBC側がJRN各局ネット扱いとなる火曜日でもTBCは文化放送に合わせてNRN扱いとして制作・放送する。 TBCが西武ドーム・大宮球場で行われる西武主催試合を中継する場合、火・土・日はTBSラジオ(2017年まで)、水〜金はニッポン放送からの各裏送りか全国放送時のネット受けとなるが、2009年シーズンからは経費削減のため裏送りによる中継の頻度が大幅に減少した。その理由から2009年以降(2010年を除く)の月・水〜金に限りライオンズナイターを同時ネットする形で、TBCでの西武戦ビジターゲームを放送する。更に2016年からはTBSラジオとのネット関係がある火曜日でもライオンズナイターのネット受けを実施することになった。ただし、文化放送の実況アナはTBCへの同時ネットが行われる試合でもライオンズびいきの実況スタイルを崩さないことがある。なお、文化放送で延長オプションを使い切った場合も、TBCに対しては番組公式サイトのインターネットライブ用の実況を裏送りする形で中継が継続される。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」を参照
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西武戦
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「KBCホークスナイター」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR、『ライオンズナイター』:月~金の西武主催試合で自社での放送があり、LFがNRN全国中継本番にしない場合のみ同時ネット) ニッポン放送(LF、『ショウアップナイター』:予備からの昇格を含むNRN全国中継本番として放送する場合と、ナイターオフ編成など月~金曜にQRが自社で放送しない場合) 西武主催試合は文化放送がラジオ優先放送権と中継管理権を持っている関係で、もう一方のNRNキー局であるニッポン放送ではNRN全国中継本番(予備からの昇格を含む)として放送する場合を除き、自社で放送されることは殆どない。 2011年まではNRNナイターの本来の組み方に従い、平日はニッポン放送、土・日は文化放送と組んできたが、2012年以降は平日であってもニッポン放送の要員の都合上、文化放送の制作になるケースが発生した(この場合は『ライオンズナイター』のネット受け)。さらに2018年からはTBSラジオ(JRN、『エキサイトベースボール』)の野球中継撤退に伴い、正式にKBCがライオンズナイターの本番ネット、RKBは同じく文化放送から裏送りを受ける体制に変更された。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」および「RKBエキサイトホークス#西武戦」を参照 九州他県のネットが発生する水曜日は、2012年はニッポン放送制作で放送したが、2013年から文化放送制作に切り替えられた。 ただし、火曜から金曜の西武主催試合のうち、デーゲームやナイターオフ編成下の試合など、文化放送の地上波での放送予定が無い場合は、2011年以前同様にニッポン放送からの裏送りで放送する。2017年には、KBCが実況アナウンサーを派遣し、ソフトバンク攻撃時はKBCのアナウンサーが、西武攻撃時は文化放送のアナウンサーが「応援実況」を繰り広げる「コラボ企画」が4月7日と5月19日に行われた。 2021年5月20日(木曜日)の同カードは、当初ライオンズナイターのネット受け(解説:松沼雅之、実況:長谷川太、リポーター:寺島啓太/高橋将市)を予定していたのが、「DeNA対中日」(ニッポン放送制作・NRN本番。MBSラジオのみ第1予備)と第1予備の「阪神対ヤクルト」(MBSラジオ制作)が相次いで中止となり、第2予備からNRN全国ネット本番(日程の関係で広島戦の開催がない中国放送を含む。NRN第3予備の「楽天対日本ハム」を放送する東北放送・STVラジオを除く)に昇格したため、急遽ニッポン放送からのネット(解説:野村弘樹、実況:宮田統樹、リポーター:師岡正雄)に変更され、ライオンズナイターは文化放送単独のローカル放送に変更された。なお、文化放送は別途RKBラジオへの裏送り(解説:薮田安彦、実況:鈴木光裕、リポーター:槙嶋範彦)も実施したため、「阪神対ヤクルト」(自社制作)が中止となった朝日放送ラジオと、「DeNA対中日」(TBSラジオ制作裏送り)が中止となったCBCラジオも、文化放送制作RKB向け裏送り分のネットとなった。
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西武戦
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「RKBエキサイトホークス」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR:NRN、『ライオンズナイター』) - 月~金、西武主催試合は基本裏送り受け、ソフトバンク主催試合は文化放送へ同時ネット ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』) - 西武主催試合の土・日のみ裏送り受けだが、ナイター開催時はニッポン放送が本番カード編成の場合あり 西武主催試合は2017年まではTBSラジオ制作でホークス応援実況の裏送りを受けていた。TBSラジオの野球放送撤退に伴い、2018年から西武主催試合のラジオ優先放送権と中継管理権を持っている文化放送との関係が起こされることになり、ソフトバンク主催試合は本番組が文化放送へ同時ネットされるが、東京ドームでの開催時は制作を文化放送に委託することがある。同時ネットの場合は、エキサイトホークスとライオンズナイターの両方のタイトルがコールされる他、RKBは文化放送へのネットがある試合でもJRNのチャイムで他球場速報を行う。RKBの5回裏終了時の「ダイジェスト」は文化放送ではスタジオパートに差し替えられる。ただし、ライオンズナイターは延長オプションが21時30分までのため、試合がそれ以降も続いた場合は文化放送では打ち切りとなり、RKBローカルで試合終了まで放送する。 一方、西武主催試合は基本的にライオンズナイター本番がKBCラジオへ同時ネットされるため、RKBは基本的に乗り込み自社制作するか、文化放送から別制作裏送りを受けるかのいずれかとなる。この場合いずれにしてもホークス応援実況となり、裏送りの場合、文化放送はアナウンサーの配置により定年あるいは契約満了で退社したOBを投入することが多い。KBCがNRN全国中継本番としてニッポン放送発の同時ネットを行う時はRKBがライオンズナイター本番の同時ネットを受ける場合がある。裏送りの場合は5回裏終了時と試合終了後の「エキサイトホークスダイジェスト」をRKB自社制作時と同じ体裁で行う。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」および「KBCホークスナイター#西武戦」を参照 火曜日に該当する場合、ネット局にHBC・TBC・CBCのいずれかまたは全てが加わる時は2017年までTBSラジオ制作『エキサイトベースボール』や、2018年まで文化放送制作『ホームランナイター』で行われていた全国ネット放送に準じたスタイルで制作されることもある。 土・日の西武主催試合は文化放送が地上波での放送をしないが、NRNナイター基幹局の枠組みでKBCラジオへの裏送りを行うため、NRN結成に伴う『FOLネット』解消以来実に53年ぶりにニッポン放送との関係が復活。経過送り用だった実況の裏送りを受けることになった(RKBの乗り込み自社制作の場合もあり)。ナイターでニッポン放送が裏送りする時に、自社(カードにより毎日放送も)での予備順位が屋内球場より上位の場合は、解説はニッポン放送の解説者が担当する(ロッテ主催時も同様)。この際、阪神戦非開催時にMBSがネットするとFOLネットが成立する。さらに、ナイターで西武主催のソフトバンク戦が『ショウアップナイター』本番中継となった場合は、相互ネットとすることになった(最初の実例は、2021年4月17日の西武対ソフトバンク戦)。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#土・日曜日の対応」および「ニッポン放送ショウアップナイター#JRN中継への対応」を参照 他球場速報はNRNキー局の文化放送(平日)・ニッポン放送(土・日曜日)制作であるにもかかわらず、RKBへの裏送り時はJRNのチャイムで行われる(ロッテ主催や東京ドーム開催のソフトバンク主催も同様)。一方、ライオンズナイター(平日)・ショウアップナイター(土・日曜)の相互ネット時は文化放送・ニッポン放送制作時はNRNのチャイムが使われる。RKB制作時はライオンズナイターへのネット時はJRNのチャイムが使われる一方、ショウアップナイターへのネット時はチャイムなしとなる。
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西武戦
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「BS12 プロ野球中継」の記事における「西武戦」の解説
球団制作映像を使用し、2016年以降のフジテレビTWO『LIONS BASEBALL L!VE』、2015年までの朝日ニュースター→テレ朝チャンネル2の『プロ野球完全中継 全力!ライオンズ』、2011年までの『J SPORTS STADIUM』と同内容。 前記のロッテ戦と同様、2011年まではJ SPORTS向けと球団制作版向けに別々に制作されていた。 先述の通り2022年は、主催試合も主音声は自社制作で放送する。 制作著作は埼玉西武ライオンズ。制作協力はテレテック。 2010年のみ、「Lions on TwellV」というサブタイトルが付いていた。
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西武戦
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「STVファイターズLIVE」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR、『ライオンズナイター』) - 火~金の西武主催試合で自社での放送があり、LFがNRN全国中継本番にしない場合のみ同時ネット ニッポン放送(LF、『ショウアップナイター』) - 予備からの昇格を含むNRN全国中継本番として放送する場合 西武主催試合は文化放送がラジオ優先放送権と中継管理権を持っている関係で、もう一方のNRNキー局であるニッポン放送ではNRN全国中継本番(予備からの昇格を含む)として放送する場合を除き、自社で放送されることは殆どない。文化放送ライオンズナイターは2017年まではビジターも全試合乗り込みで完全自社放送(NRNナイターではないが、TBC・KBCは個別扱いで同時ネットすることがある)だったため、STVではNRN全国中継本番に指定していない限り原則放送せず、月曜以外の曜日でライオンズナイターを同時ネットした実績も無かった上、2012年は月曜ナイターすら同時ネットしなかった。 ナイター全試合中継となった2013年から、平日の西武主催試合についてはTBC・KBCの様にライオンズナイターのネット受けとせずにニッポン放送発の裏送りを受けることにした。このスタイルがしばらく続いたが、2018年からは火~金曜の西武主催試合においてライオンズナイターの同時ネットに切り替えられた。これに伴い、平日のSTVと文化放送のネット関係は西武主催試合のみとなり、西武以外の在京球団主催カード(東京ドームの日本ハム主催試合を含む)はニッポン放送の担当に統一された。また、当初ライオンズナイターのネット受けを予定していても、ニッポン放送の予備待機分がNRN本番に昇格した場合は、STVラジオではニッポン放送からのネット受けに、ライオンズナイターは文化放送のローカルに変更することが想定される(2021年5月20日の西武対ソフトバンク戦でのKBCラジオで実例あり)が、西武対日本ハム戦では実例が発生していない。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」を参照 なお、平日の西武主催試合であっても、デーゲームやナイターオフ編成に伴い、ライオンズナイターの放送がない場合は、従前通りニッポン放送からの裏送りとした(文化放送はHBC向けの裏送りのみ制作する)が、文化放送が特別番組でデーゲームを放送した場合は、STVが文化放送から同時ネットを受け、HBCが土・日曜日に準じてニッポン放送からの裏送りまたは自社制作とする場合がある。また、土・日曜日に実施したデーゲームの資料音源は、原則として文化放送ではなくニッポン放送がSTVへ提供していたが、中継を行うことになった2018年からは基本的にデーゲーム・ナイターともに文化放送からの裏送りに統一した。 文化放送がスペシャルウィーク期間の土曜日に自社向けに「ライオンズびいき」で日本ハム戦を放送し、NRNナイター本番カードを他カード(文化放送制作裏送りの在京球団主催カードか、系列局制作中継)とした場合の対応は、2018年8月4日の「西武対日本ハム」で実施し、STVにも同時ネットを行った。この日のNRN全国中継本番は文化放送制作裏送りの「DeNA対広島」。 2011年は特例として、8月26日~28日の対西武戦を26日はニッポン放送から、27・28日は文化放送から裏送りで放送した(感謝週間 = スペシャルウィーク期間のため中継。また、唯一の屋内球場での開催となっていたため、要員の調整がしやすかったのも放送された理由に挙げられる)。 2020年(令和2年)9月24日はセ・リーグの試合が予定されていなかったため、ニッポン放送がNRN全国中継試合に「西武対日本ハム」を指定した。同日はニッポン放送が自社での放送カードをTwitterの機能による投票で決める企画を発動し「楽天対ロッテ」(楽天生命パーク、中継はTBCパワフルベースボールの同時ネット)に差し替えたが、STVを含むNRN全国ネット(「ソフトバンク対オリックス」を放送したKBCを除く)ではこの企画に関係なく「西武対日本ハム」をニッポン放送からの裏送りで放送し、HBCは文化放送発裏送りでファイターズ応援実況、文化放送も自社でライオンズナイターの放送を行った。
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西武戦
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「MBSベースボールパーク」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR:NRN、『ライオンズナイター』) - 金曜日のナイターで開催される「オリックス対西武」は原則裏送り(自社では予備カード扱い)、「阪神対西武」は主催・ビジターを問わず相互ネット。 ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』 金曜日にオリックス・阪神がナイトゲームで埼玉西武ライオンズと対戦する場合には、2018年以降はNRNのキー局で西武の試合をメインに放送する文化放送との間で、裏送りや相互ネットを実施する。なお、オリックス対西武の中継で、MBSは文化放送側の意向で解説:太田幸司、実況:赤木誠のスタッフで放送される場合が多い。また、ソフトバンク対西武戦が月曜日に京セラドーム大阪でナイトゲームを行う場合にも、RKBと文化放送への裏送りを行う(ただし文化放送が日程編成上同じ週で月曜日の定時番組の振替日を確保できない場合は放送を見送る)。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」および「ABCフレッシュアップベースボール#西武戦」を参照 2018年6月1日(金曜日)の西武対阪神(メットライフドーム)では、『ダイナミックナイター』時代の1976年(昭和51年)以来実に42年振りに文化放送から同時ネットを受けた(解説:山崎裕之、実況:長谷川太、西武側ベンチリポート:槇嶋範彦)。掛布雅之がゲスト解説者として登場したほか、MBSからは森本栄浩を阪神側のベンチリポーターとして派遣した。 2019年5月17日(金曜日)のオリックス対西武(京セラドーム大阪)では、『ライオンズナイター』への裏送りを実施。当日は日本ハムの公式戦が最初から組まれていなかったため、プロ野球中継におけるJRNシングルネット局のHBCでも同時ネットを実施したが、他球場の速報には文化放送に合わせてNRN仕様のチャイムを使用した。 6月21日(金曜日)の阪神対西武は、セ・パ交流戦の規定に沿って、前年と逆に甲子園球場で阪神のホームゲームとして開催。MBSが制作した中継(解説:八木、実況:近藤、阪神側ベンチリポート:三ツ廣、西武側ベンチリポート:土井悠平〈文化放送〉)を、『ライオンズナイター』でも同時ネット方式で放送した。 セ・パ両リーグともリーグ戦を再開した6月28日(金曜日)には、当日は阪神の公式戦が最初から組まれていなかった ため、文化放送が『ライオンズナイター』として制作する西武対オリックスの中継(解説:東尾修、実況:槇嶋)を同時ネット方式で放送した。 2021年5月28日(金曜日)の西武対阪神(メットライフドーム)で『ライオンズナイター』との同時ネットを実施(解説:東尾、実況:長谷川、西武側ベンチレポート:土井、阪神側ベンチレポート:山田弥希寿)。2018年6月1日とは異なり、MBSは阪神側ベンチレポート担当のアナウンサーを派遣しなかった。 5月29日(土曜日)の同カードでは、『ショウアップナイター』との同時ネットを実施(解説:川相昌弘、実況:大泉健斗、レポーター:師岡正雄、ゲスト:玉井詩織・高城れに〈いずれもももいろクローバーZのメンバー〉)。 6月28日(月曜日)のソフトバンク対西武(京セラドーム大阪)ではMBS制作で『RKBエキサイトホークス』と『ライオンズナイター』への裏送りを実施(解説:藤井康雄、実況:赤木)。 2022年4月15日(金曜日)のオリックス対西武では、当初文化放送への裏送り予定だったが当日RKBで放送予定だった日本ハム対ロッテ(ZOZOマリン)の雨天中止に伴いJRN単独加盟局のRKBにもネットされたため、文化放送が絡む試合で他球場速報にMBSの独自チャイムを使用した。
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西武戦
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「ABCフレッシュアップベースボール」の記事における「西武戦」の解説
文化放送(QR:NRN、『ライオンズナイター』) - 火~木曜日のナイターで開催される「オリックス対西武」は原則裏送り(自社では予備カード扱い)、「阪神対西武」は相互ネット(ビジターは未定)。 ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』) - 「西武対阪神」における月・金曜日の裏送り・技術協力 オリックス主催試合の西武戦は、2008年(平成20年)からABC側のネットラインに関わらず、個別NRN扱いで『文化放送ライオンズナイター』用の制作・技術協力が行われている。 2017年(平成29年)までのライオンズナイターはビジターでも全試合文化放送がスタッフを派遣して乗り込み自社制作をしていたため、ABC側は番組制作に関わらず技術協力のみ受けていた。セ・パ交流戦で阪神主催試合の西武戦が行われたり、オリックス主催試合でも日程編成上全国ネットとなった場合も同様だが、この時はABCもTBSラジオ(JRN)向けもしくはニッポン放送(NRN)向け本番を制作・放送するため、二重制作となっていた。なお、2013年に月曜ナイターとして行なわれていた西武主催試合の阪神戦はライオンズナイターから相互ネットを受けた。 2018年(平成30年)からはTBSラジオがナイター中継を廃止したため、平日の西武主催試合では文化放送がNRNのSTVラジオ・KBCとの相互ネットとJRNのHBC・RKB(カードによってはCBC、火曜のTBCと宮崎県・沖縄県を除くJRN九州・山口各局が加わる)向け裏送りの2系統を制作する試合がある(対中日戦では、基本CBCが文化放送と、東海ラジオがニッポン放送と相互ネット)一方、土・日曜はニッポン放送がHBC・RKB・CBC向けを制作する。対阪神戦については2018年・2021年は週末開催の西武主催試合のため、基本ABCは金曜はニッポン放送、土・日曜は文化放送と相互ネットを組む。2018年度はABCは両局協力による自社スタッフで担当し、自社制作を見送った2021年度は両局から裏送りを受けた。オリックス主催試合は、火〜木曜に文化放送への裏送りを阪神戦の非開催時の予備カードを兼ねて制作する(2017年までと異なり、聴取率調査週間や高校野球期間中の要員不足時に限り文化放送が乗り込みを行う)。 詳細は「文化放送ライオンズナイター#ネット局」を参照 ABCがNRN向け中継を制作する金曜日開催分については、JRN向け中継における西武主催試合はMBSがネット受け(主に対阪神戦)もしくは阪神戦の予備カードとして編成し、オリックス主催試合は2018年度のみABCがNRN向け中継(他の屋内球場より下位のため素材収録待機のみ)とは別制作して裏送りしたが、2019年以降はMBSが裏送りしている(日程編成や予備からの昇格によってはHBC・RKBなどJRN系列局にもネット)。阪神主催試合については2019年度は週末開催のため、金曜日の文化放送向けはMBSの担当で2局ネットで放送し、ABCはNRN予備カード扱いで自社ローカル放送。土・日曜はデーゲーム開催のためABC(土・日曜とも)・MBS(土曜のみ)とも自社ローカル放送をした。 詳細は「MBSベースボールパーク#西武戦」を参照 2021年4月20日から22日までのオリックス対西武3連戦(京セラドーム大阪)では、関東地区の聴取率調査週間と重なっていたことを背景に、文化放送がABCの技術・人員協力を受けながら関東ローカル向けに以下の中継体制を組んだ。 4月20日(火曜日:文化放送が中継を制作・解説者のみABCから派遣)実況:高橋将市(文化放送)、解説:湯舟、ベンチリポート:長谷川太(文化放送) 4月21日(水曜日:20日と同じ体制で中継)実況:長谷川、解説:有田、ベンチリポート:高橋 4月22日(木曜日:文化放送がABCに中継制作を委託、文化放送からベンチリポーターを派遣、解説者はABC・文化放送の双方からダブル解説方式で派遣)実況:中邨、解説:福本・東尾修(文化放送)、ベンチリポート:高橋
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