放送カード
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「メジャーリーグ中継 (J SPORTS)」の記事における「放送カード」の解説
放送カードは適宜決められるが、日本人選手の登場する試合は以下のようになっている。 2010年は松坂大輔、黒田博樹、川上憲伸の先発予定試合は全試合放送。また、イチローと松井秀喜の直接対決となるシアトル・マリナーズとロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムの対決は全試合生中継するとしている。また、開幕直前にメジャー契約を結んだ高橋尚成の先発試合もフォローした。 2011年は松坂大輔、黒田博樹の先発予定試合は全試合放送。また、イチロー、松井秀喜、西岡剛の直接対決となるシアトル・マリナーズ、オークランド・アスレチックス、ミネソタ・ツインズが直接対決するカードは全試合放送。 2012年は日本人投手先発試合をフォローする。特にダルビッシュ有はオープン戦登板も生中継した。ただし日本開幕戦の放映権は日本テレビ(衛星放送では日テレジータスで放送)が持っているため「全試合」と謳っていない(岩隈久志が登板する可能性があったため)。またチェン・ウェイン、スティーブン・ストラスバーグの登板試合もフォローした。 また松井秀喜vs.松坂大輔の日本人対決が実現するタンパベイ・レイズ傘下3Aダーラス・ブルズと、ボストン・レッドソックス傘下3Aポータケット・レッドソックスとの一戦を放送した。 2013年はダルビッシュ有、黒田博樹、岩隈久志など日本人先発投手試合を中心に青木宣親ら日本人野手の所属試合もフォローする。年間400試合以上を中継予定。 2014年は田中将大登板試合を全試合生中継、ダルビッシュ有、黒田博樹、岩隈久志など日本人先発投手試合を中心に青木宣親ら日本人野手の所属試合もフォローする。ポストシーズンも全試合中継。 また、4チャンネル編成の強みを生かし、注目試合を急遽追加編成する場合もある。 生中継した試合の再放送も行っている(再放送がない場合もある)。
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栃木放送はNRNの単独加盟局であるため、ニッポン放送をキーステーションとする巨人戦中心の全国中継を放送している。レインコート番組は、「ナイタースペシャル」。
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