この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方 ) 出典検索? : "CRTナイター" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2015年3月 )
CRTナイター (シーアールティーナイター)は栃木放送 が金曜に放送されているプロ野球中継 である。
概要
タイトルは正式には放送曜日ごとに曜日が入る「CRT〇曜ナイター」である。
1992年度当時は火曜 - 土曜に放送されていた一方、日曜は自社製作の音楽番組「あらいきよしの星空ベストテン 」があった為、立てられなかった。
2000年代の一時期、「星空ベストテン」終了と共に月曜を除く毎日に放送されたが、全国ネットに割り当てている水曜 - 金曜の週3回になったあと、2017年より金曜のみの放送となった。
2024年現在、プロ野球中継が金曜のナイター中継のみの民放ラジオ局は、他に和歌山放送 、RSK山陽放送 、南海放送 、南日本放送 、ラジオ沖縄 がある。なお2021年時点では同様に金曜のみネットを行っていたLuckyFM茨城放送 は2022年度から、レギュラー編成でのナイター中継を行わなくなった。
ポストシーズン ゲームの中継は行わない。
テーマ曲
放送時間
金曜 18:20 - 21:00(21:00以降試合継続時、「ミュージックブルペン 」を短縮する上、最大22:00まで放送)
放送カード
栃木放送はNRN の単独加盟局であるため、ニッポン放送 をキーステーションとする巨人戦中心の全国中継を放送している。レインコート番組 は、「ナイタースペシャル 」。
制作担当局
関連項目
在京球団主催試合担当
阪神 ・オリックス 主催試合担当
中日 主催試合担当
広島 主催試合担当
日本ハム 主催試合担当
楽天 主催試合担当
ソフトバンク 主催試合担当
水〜土曜ネット受け
水〜金曜ネット受け9
RABゴールデンナイター (RAB )11,13
IBCラジオ ゴールデンナイター (IBC )11
ABSダイナミックナイター (ABS )11
YBCエキサイトナイター (YBC )12,13,14
エキサイティングゲームRFCナイター (RFC )10,12
YBSラジオ パワー・ザ・ナイター (YBS )9,10
BSNビッグナイター (BSN )11,12
SBCドリームナイター (SBC )11
KNBダイナミックナイター (KNB )11
MROゴールデンナイター (MRO )11
FBCゴールデンナイター (FBC )11
SBSビッグナイター (SBS )11,12,13,19
BSSダイナミックナイター (BSS )11,13
JRTゴールデンナイター (JRT )11,13
RNCビッグナイター (RNC )11
RKCゴールデンナイター (RKC )11
NBCゴールデンナイトゲーム (NBC )12,14
RKKゴールデンナイター (RKK )14
OBSゴールデンナイター (OBS )12
MRTエキサイティングナイター (MRT )11,13
木〜金曜ネット受け7
金曜のみネット受け8
関連番組(全国向け)
関連番組(ローカル)
過去のネット局
脚注
1 土・日はMBSと独自のネットを組んで放送(ただし、在阪球団の主催試合でも自社制作することがある)し、在京・在阪球団以外の主催試合は自社制作するか、地元のNRN系列局に制作を委託する。そのうちMBS・TBC・RCC制作分は予備カード(対中日・日本ハム・ソフトバンク戦)に限りJRN向け中継を放送することもある。月曜日のLFはナイター有無に関わらず原則放送なしのため、特にセ・リーグの一部の試合での裏送り ・技術協力のみ関与。2018年以降土・日曜日は自社の予備カードも兼ねる形で、関東圏の試合でHBC・RKBへの技術協力や裏送りを行う。
2 普段は平日の文化放送ローカルの中継として放送されているが、平日の西武主催試合に限りNRN向けに個別ネット扱いで中継配信を行う場合がある(NRNナイターとしての予備待機はLFが実施し、本番時はLFからのネットを優先)。関東圏以外のビジターゲームはJRN局(HBC・RKB他)からネット受けが原則となり、関東圏の試合ではJRN向けへの裏送りを行っている。金曜の対在阪球団戦についてはABCとMBSのどちらと組むかは、その時々により異なる。
3 2013年以降日曜日、2019年以降土曜日(「文化放送A&Gゾーン 」拡大に伴う)を日本シリーズなどの不定期放送に変更し、自社のレギュラー放送を終了。ナイター中継を行うNRN向けの裏送り・技術協力を行う(「NRNナイター本番カード」の設定はQRの裏送り中継や系列局制作中継を組み込む形で継続)。
4 月・金はJRN 向けの中継を担当(月曜のオリックス戦は原則裏送りのみ)。土・日はLFと独自のネットを組んで放送するが、中日・日本ハム・ソフトバンクが絡むナイターではJRN単独局(CBC・HBC・RKB)にも配信される(LF予備カードを兼ねる)ほか、デーゲームではABCがJRN向けを担当する場合、ABCに代わってNRN単独局(SF・KBC・STV)への中継配信を行う。
5 火〜木はJRN向けの中継を担当。土・日は基本的に月・金同様にNRN向け中継担当であるが、デーゲーム中継のうち中日・日本ハム・ソフトバンクが絡む試合では、JRN単独局(CBC・HBC・RKB)向けに切り替えられる(日程によってはナイターに準じてNRN向けの場合もある)。
6 原則、自社向け中継はNRN向けに放送するが、土・日のデーゲームは自社向け中継は原則JRN向けに放送(LF・MBSの予備カードを兼ねる場合あり)。月曜日に楽天と広島が直接対戦する場合は、制作局のラインに合わせて放送される。
7 北海道地区は、STV-R・HBCともはNRNに加盟(HBCはJRNとのクロスネット)しているが、ナイターネットはSTV-RはNRN、HBCはJRNのみである。しかし、STV-Rは2017-20年までを除き、定時番組枠確保の観点から、土・日はデーゲーム(2021年以後はナイターも)の放送を行わなかった関係で、NRN独占放送であるヤクルト主管の日本ハム戦が生中継される場合、LFから裏送りでHBCから放送した試合があった。また2021年(巨人対日本ハム)のように、土・日にナイター開催となった試合がLF-HBCとして放送される例もある。
8 全局とも放送しない曜日は中継枠を設けず、別番組を放送。
9 全局とも土・日は中継枠を設けず、別番組を放送。
10 水曜日は楽天主催試合がある場合、TBC制作の楽天主催試合に差し替え。
11 該当曜日以外にはナイター中継枠を設けていない。
12 稀に自社制作の中継(Jリーグ ・四国IL 中継等)に差し替えられることがある。
13 地元球場での試合開催時には中継カード差し替え。
14 水曜日はソフトバンク主催試合がある場合、その試合(KBCでの放送内容に準拠)に差し替え。ソフトバンクビジター戦の場合はカードによりNRN全国向け中継に振り替える場合がある。
15 平日と土・日で同一タイトルであるが、趣旨は異なる。土・日版は2019年以降QR自社は放送せず、NRN系列局への裏送り。
16 通常は平日のナイター終了後のフィラー番組として放送されているが、平日にソフトバンク戦ナイターの開催予定がない場合、NRNナイターを差し替えて拡大放送。
17 平日にライオンズ戦の開催予定がない場合放送。
18 土曜日にナイターの開催予定がない場合に交互に放送。
19 静岡県で開催の試合を自社制作してNRNに本番および予備カードとして配信することがあるが、火・土・日曜に該当する場合、臨時に放送枠を設けるか、裏送りとするかが随時異なる。
20 2021年をもって打ち切り。
21 OBCのナイター完全撤退により2007年をもって打ち切り。打ち切り時点では土・日の阪神・オリックス主催試合担当(日曜は自社での放送は行わず、NRN系列局への裏送り)だった。平日はローカル中継「近鉄バファローズナイター 」(2004年まで)・「オリックス・バファローズ ナイトスタジアム 」(2005年のみ)を放送していた。