巨人戦
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「RKBエキサイトホークス」の記事における「巨人戦」の解説
ラジオ日本(RF、『ジャイアンツナイター』) PayPayドームでのソフトバンク主催試合や巨人主催試合(セ・リーグ公式戦の九州遠征)を、RKB制作の裏送り(またはRKB解説者+RF実況アナのパターン、もしくはRKB技術協力によるRF自主制作)で放送したことがある。 2018年はTBSの野球中継撤退に伴い、ソフトバンク主催交流戦をRFに同時ネットするとともに、「巨人対楽天」(ソフトバンク戦がヤクルト主催のため放送できないことによる代替)をRFからネット受けした。2019年は巨人主催の年となり、金曜日はRF発同時ネット、土曜日はRFからリポーターの派遣を受け自社制作。日曜日は実況アナのみRF側から出して建前上RF制作とした。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#ソフトバンク戦」を参照
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巨人戦
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「MBSベースボールパーク」の記事における「巨人戦」の解説
ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』) ラジオ関東→ラジオ日本(RF:JRN、『ジャイアンツナイター』)- 月・金曜日ナイターのみ ラジオネットワークの本格発足前は、ラジオ東京(KRT)→東京放送(TBS)、ニッポン放送(LF)、ラジオ関東(RF、現:ラジオ日本)の各中波局に加え、日本短波放送(NSB、現:ラジオNIKKEI)ともネットを組むことがあった。またJRN・NRN発足後では見られなかったKRT→TBSによるABC・NJB→MBSへの二重制作が行われた事例がある。 旧・ラジオ関東と毎日新聞社(現・毎日新聞グループホールディングス)の関係が深かった1977年(昭和52年)以前は、MBSが制作してRF向けに同時ネット(主にJRN・NRN発足前)、あるいは裏送り出し放送をしたものがあったほか、1979 - 1981年にRFとTBSラジオの業務提携が行われた時代にはRF制作・TBSラジオ向け裏送り(逆にTBSラジオ制作・RF向け裏送りとなった試合がラジオ関西に放送されたもの、またTBSラジオ制作をMBSに放送されたものも含む)をネットした試合が存在する。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#大洋戦放送権本格獲得」を参照 一方で1979 - 1992年は阪神主催試合は、JRN加盟のもう1つのラジオ局である朝日放送(ABCラジオ、『ABCラジオナイター』)がRF・CR向け裏送り、1993年以後はRFが主体制作をし、それにラジオ関西(CR、『ゴールデンナイター』)が制作協力をする形を取り、パ・リーグの近鉄、南海<1988年まで>、阪急→オリックス主催試合についてはこの期間中を通して原則としてCRが制作を行っていた(まれにRF制作の場合もあり)。また関西圏で開催の巨人主催試合はRF主体制作で神戸開催時はCRが、大阪開催時はABCが制作協力を行っていた)。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#TBSとの連携へ」および「TBSラジオ エキサイトベースボール#中継カード」を参照 2016年度からは、RF・TBSの相互提携が本格再開され、JRN地方各局とのネットワーク(巨人戦20試合程度の主管カードをJRNナイター扱いでRFが制作、逆にJRN各局がRF向けに巨人戦(ビジターの試合30試合程度)を中心としたカードを配信するが、MBSは原則として金曜日に阪神戦がJRNナイターとして放送される場合に限りRFにも配給、また阪神戦の自主制作以外でRF制作のナイターをJRNナイターとして放送する場合にもRFからネット受けをするが、このケースは阪神戦が基から試合がないときであるか、阪神戦が雨天中止となったとき、あるいは巨人主管の阪神・オリックス戦であっても、MBSの都合で自社乗り込みをしない場合のいずれかに限られる(この場合はサービスエリアが重複するCRKと並列放送となる。巨人主管の対阪神・オリックス戦がJRNナイターとして放送する場合でも、原則としてMBSのアナウンサーがベンチレポーターとして派遣される〈MBS乗り込みの場合はMBS・RF-JRNの兼任となる〉。CRK制作関与については未定。なおCRKは巨人戦を優先しているので、巨人戦が屋外の球場で開催予定が中止となる場合(地方球場での巨人主催試合を含む)に、阪神・オリックス主催試合が予備補充で繰り上げとなった場合もMBS・CRK並列放送となる。さらに金曜にオリックス対巨人戦が開催となる場合、阪神戦が行われる場合はMBS側が阪神戦を優先させるため、この場合も阪神戦が中止となったときの予備補充であれば並列放送となる)。 詳細は「TBSラジオ エキサイトベースボール#RFラジオ日本との再提携(2016年)」および「ラジオ日本ジャイアンツナイター#TBS・RF提携復活」を参照 2018年度以降は、金曜日にナイターで行われる場合TBSに代わってラジオ日本と相互ネットを組む。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#阪神戦」を参照 セ・パ交流戦ではオリックス対巨人戦を平日はNRN全国中継として、土・日曜はニッポン放送に裏送りすることがある。ニッポン放送及びNRNの本番カードかつMBSが自社で放送しない場合、他球場速報は「ニッポン放送ナイター速報」として伝えている。
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巨人戦
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「ABCフレッシュアップベースボール」の記事における「巨人戦」の解説
ラジオ関東→ラジオ日本(RF:JRN、『ジャイアンツナイター』)- 火~木曜日は相互ネットないし技術協力、土・日デーゲームは阪神主催は自社ローカル(日曜日は『東海ラジオ ガッツナイタースペシャル』が広島・ヤクルト・DeNA主催中日戦の予備カードとする場合あり)、巨人主催は裏送り受け ニッポン放送(LF:NRN、『ショウアップナイター』)- 月・金曜日ナイターのみ 文化放送(QR:NRN、『ホームランナイター(裏送り)』)- 対阪神戦は土・日曜ナイターの自社制作できない場合の裏送りのみ(土曜は山口放送との2局ネット)。対阪神戦以外は予備からの昇格時の裏送りでのネット受けのみ ラジオネットワークが本格発足する以前の1950年代から1964年までの間には、ABCラジオに加え、新日本放送→毎日放送(MBSラジオ)・ラジオ神戸→ラジオ関西(CR)・京都放送(初代)→近畿放送(KHK→KBS)の各社が分担して、ラジオ東京→TBSラジオ・ニッポン放送・ラジオ関東との間でネットワークを随時組んでいた他、日本短波放送(NSB・現:ラジオNIKKEI)と関西圏の中波放送局との相互ネットが行われた事例もある(当時野球中継を行っていたラジオ大阪〈OBC〉と在京局との関係は不明)。この当時には、関東圏開催の試合で、時折TBSラジオがMBSラジオ・ABCラジオ向けの二重制作を行ったこともあった。 JRN・NRNが発足した1965年以降、ABCラジオとラジオ関東との野球中継での関係が一時途絶えていた。 その後、旧・東京放送(TBS)がラジオ関東から巨人主催試合の放送権を購入した1979年(昭和54年)に、ラジオ関東との関係を本格的に再開した。 1979-81年にRFとTBSラジオの業務提携が行われた時代にはラジオ関東制作・TBSラジオ向け裏送り(逆にTBSラジオ制作・RF向け裏送りとなった試合がCRに送られたものも含む)をネットした試合が存在する。一方で阪神主催試合と、ラジオ日本が放送できないヤクルト・大洋主催の対巨人戦が行われる日は、ABCラジオがJRN/NRN全国中継本番に加えてRF・ラジオ関西(CR、『ゴールデンナイター』)・岐阜放送(GBS、『ダイナミックナイター』)向けに二重制作し裏送り(本番のネットラインに関係なくJRN扱い。試合日によりTBSラジオから実況や解説の派遣あり)することになり、この体制は1992年(平成4年)まで続いた。この間、巨人主催試合においては、TBSラジオによるABCラジオ・MBSラジオへの二重制作(NRN担当日は裏送り分を放送)や、ABCラジオ・MBSラジオの乗り込み自社制作が認められなかったため、NRN担当の曜日は全国中継本番カードのネット受けや、予備カードを兼ねた他の在阪パ・リーグ球団のホームゲームの自社制作を中心に編成した。 NRNにも巨人主催試合の放送が再度解放された1993年(平成5年)以後はラジオ日本がCRの制作協力を受けて乗り込む形となった。なお、関西圏で開催の巨人主催試合はRF主体制作で神戸開催時はCRが、大阪開催時は引き続きABCが制作協力を行っていた。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#TBSとの連携へ」および「TBSラジオ エキサイトベースボール#中継カード」を参照 2016年度からは、ラジオ日本・TBSラジオの相互提携が本格再開 され、JRN地方各局とのネットワーク(巨人戦20試合程度の主管カードをJRNナイター扱いでRFが制作、逆にJRN各局がRF向けに巨人戦(ビジターの試合30試合程度)を中心としたカードを配信するが、ABCは原則として火~木曜日に阪神戦がJRNナイターとして放送される場合に限りRFにも配給、また、阪神戦の自主制作以外でRF制作のナイターをJRNナイターとして放送する場合にもRFからネット受けをするが、このケースは阪神戦が基から試合がないときであるか、阪神戦が雨天中止となったとき、あるいは巨人主管の阪神・オリックス戦であっても、ABCの都合で自社乗り込みをしない場合のいずれかに限られる(この場合はサービスエリアが重複するCRKと並列放送となる。なお、CRKは巨人戦を優先しているので、巨人戦が屋外の球場で開催予定が中止となる場合(地方球場での巨人主催試合を含む)に、阪神・オリックス主催試合が予備補充で繰り上げとなった場合もABC・CRK並列放送となる)。 詳細は「TBSラジオ エキサイトベースボール#RFラジオ日本との再提携(2016年)」および「ラジオ日本ジャイアンツナイター#TBS・RF提携復活」を参照 2018年度以降は、火 - 木曜日にナイターで行われる場合TBSに代わってラジオ日本と相互ネットを組み、ABCとCRKの2局で同一の実況が流れることになる。週末のデーゲームはRF(『競馬実況中継』、土日とも)とCRK(『GOGO競馬サタデー!』、土曜のみ)共に中央競馬全レース中継を行う関係で放送しないため、巨人主催試合に限りABCが乗り込む際の技術協力または裏送りネットを行う。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#阪神戦」を参照 セ・パ交流戦のオリックス主催の巨人戦は、JRNナイターが廃止された2018年と、文化放送が土・日曜日での自社での定時放送を廃止した2019年以降、金曜日はNRN全国ネットとして裏送り配信する可能性があるが、火 - 木曜日はRFラジオ日本がセ・パ交流戦のビジターゲームの放送を縮小しているため、ビジターの阪神戦が屋外開催のロッテもしくは楽天の主催となった時に第1予備として編成する以外は、自社での素材収録と阪神戦早終了時の対応に限定される。土・日曜日もプロ野球本拠地球団所在地の放送局は地元球団のカードに特化しているため、球団所在地以外では土曜ナイターを唯一編成している山口放送(KRY)しかネット局が発生しない。 TBSラジオが土・日曜のJRNナイター全国配信を廃止した2010年以降、自社制作を行わない場合のナイターは文化放送からのネット受けとなったが、自社制作時の技術協力はTBSラジオ(2017年まで)・ラジオ日本(2018年より)が行うことがある。また、阪神が関与しない試合の放送を縮小したことから、対阪神戦以外の巨人主催分(対オリックス戦を含む)は、予備からの昇格時のみの放送とすることが原則となった。さらに2018年から文化放送が自社での放送を原則として行わず裏送りのみの対応となったため、土曜日は山口放送とビジター地元局(主に対広島戦の中国放送・対中日戦の東海ラジオ)との3局ネット、日曜はビジター地元局との2局ネットとなる。
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