土曜ナイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:31 UTC 版)
「東海ラジオ ガッツナイター」の記事における「土曜ナイター」の解説
2021年度の場合、22:30までに終了した場合は「ドラゴンズステーション」(週末版)を短縮して対応するが、試合開始時間によっては22:00までに終了した場合に本来20:30枠の「海蔵亮太 リョウタのカタチ」を22:00から放送する場合がある。終了が22:30を超えた場合「ドラゴンズステーション」は休止となり、「angelaのsparking!talking!show!」(以下、「スパキン」と略す)と「流れ星のながらじお!」(以下、「ながらじお」と略す)の2番組を繰り下げ、「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(以下、「サタデースペシャル」と略す)を時間短縮(飛び乗り)して対応する。23:50以降も延長した場合は「サタデースペシャル」は完全に休止となり、同番組内のスポンサーCMのみを「ながらじお」の後にまとめて放送のうえで、翌日1:00以降の番組が繰り下げもしくは休止となる。 2016年までは「松山千春のON THE RADIO」も通常枠で設定されていたため、21・22時台の3番組(時期によっては23時台前半の番組も)がまとめてスライド対応となっていた。 2016年の日本シリーズでは試合開始時間が通常より遅いことに配慮し、翌日1:30からの「アンジュルム 和田彩花のビジュルム」を予め休止し、「スパキン」を当該枠へ移動。本来「スパキン」を放送する時間帯も含めた22:30 - 23:30を「No idea!?」に充当、中継が22:00までに終了すれば「サタデースペシャル」をフル放送できるように配慮していたものの、実際には第1戦・第6戦とも試合終了は22:00を超え、結果的に「No idea!?」は休止され、「サタデースペシャル」も短縮された。 参考として、これまでで土曜ナイターの最大延長試合は2010年11月6日放送の日本シリーズ第6戦・中日対ロッテ戦(SF主管によるNRN全国中継)で24:09 - 26:39まで21:00 - 23:30の番組を189分遅れで放送した後、「魂のラジオ」枠のスポンサーCMを26:39 - 26:55に処理し、なおかつ26:55 - 28:25まで通常25:00 - 26:30の番組を115分遅れで放送。その後、11月7日付に切り替わる午前5:00までの残り35分間は夜勤アナウンサーによる音楽とトークで繋いだ。(26:30以降の自主編成番組は全て休止。なお、土曜深夜は「走れ!歌謡曲」がかつて文化放送からのネットで編成されていたが、「走れ!歌謡曲」の平日深夜へ縮小に伴いSFは土曜深夜を自主編成番組にしている。現在はアニラジ番組の減少により、土曜深夜の自主編成番組はさらに増加傾向にある)
※この「土曜ナイター」の解説は、「東海ラジオ ガッツナイター」の解説の一部です。
「土曜ナイター」を含む「東海ラジオ ガッツナイター」の記事については、「東海ラジオ ガッツナイター」の概要を参照ください。
- 土曜ナイターのページへのリンク