西武時代 - 引退
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「ブライアン・ウルフ」の記事における「西武時代 - 引退」の解説
2016年7月20日、埼玉西武ライオンズが獲得したことを発表、入団会見が行われ背番号は69に決まった。推定年俸は15万ドル(1,575万円)プラス出来高。同日付で支配下選手登録された。シーズン途中の加入ながら調整したのちの8月28日の古巣の日本ハム戦で移籍後初先発勝利。これはチームにとって同年初の外国人投手による勝利となり、自身パ・リーグ全6球団白星となった。その後も3試合に登板しその全てで勝利を挙げる。4戦4勝と結果を残しシーズンを終えた。11月11日、埼玉西武は契約延長を発表。単年契約で、推定年俸5000万円プラス出来高払いで合意。背番号は69から54へ変更となる。 2017年11月1日にはさらに契約延長されることが発表された。 2018年は4勝をマークし、クライマックスシリーズ ファイナルステージでは第5戦に登板するも、敗戦投手となりシーズンを終えた。12月2日、自由契約公示され引退。 引退後はカリフォルニア州テメキュラに居住。
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